アルバイトの人手不足が深刻化する中、大手コンビニチェーンが、外国人留学生を確保しようと、東京の専門学校と連携して合同面接会を開きました。 30日は、ミャンマーやベトナムなどからの留学生およそ20人が参加し、加盟店の担当者が、勤務条件などを説明していました。 このコンビニチェーンが先月、全国およそ1万2000の加盟店を対象に行ったアンケート調査では、「人手不足だ」と回答した店舗がおよそ8割に上ったということです。 面接会に参加したベトナムからの留学生の男性は、「毎日、コンビニに行っているので働いてみたい。日本語はまだうまくないですが、頑張りたいです」と話していました。 一方、都内で24店舗を運営するオーナーは「今や留学生なしのコンビニ経営は考えられない。文化の違いで育成に苦労することもあるが、積極的に採用したい」と話していました。 コンビニ業界では、人手不足に悩む加盟店を支援するため、加盟店
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