「ありがとう江差線」JR江差線(木古内~江差)78年の歴史に幕 2014/05/11 北海道トピックス イベント, 上ノ国町, 木古内町, 檜山管内, 江差町, 渡島管内, 道南圏, 鉄道467view 【江差町】函館市の五稜郭駅から木古内駅(上磯郡木古内町)をへて、江差駅(檜山郡江差町)を結んでいたJR江差線の木古内-江差間(42km)が2014年5月11日、最終運行日を迎え、78年間の歴史を閉じました。沿線の木古内駅、湯ノ岱駅、江差駅では、江差線の最後の勇姿を盛り上げて見送ろうと、お別れセレモニーが企画されました。江差駅周辺での様子をリポートします。 ※写真上:最終日、10時半ごろに江差駅を出発した「さようなら江差線」ヘッドマークを付けた列車。以下、写真はいずれも最終日撮影。 ※JR江差線(木古内~江差間)の概要とその歴史 ▼10時半ごろに江差駅を出発した列車(奥が進行方向) GWも廃
JR北海道・江差線 万感の終着 地域と78年 五稜郭―木古内間は三セクへ (05/12 06:25) 横断幕を掲げるなどして最終列車を出迎える町民たち=11日午後10時15分、JR江差駅(国政崇撮影) JR江差線木古内―江差間(42・1キロ)が11日、江差駅午後10時7分着の最終列車(3両編成)で運行を終え、1936年(昭和11年)の全線開通から78年の歴史に幕を閉じた。沿線の3駅でお別れセレモニーが行われ、多くの地域住民や鉄道ファンが別れを惜しんだ。同区間は12日から代替路線バスが運行される。 JR北海道の路線廃止は95年の深名線(深川―名寄間、121・8キロ)以来19年ぶり。 最終列車はホームを埋め尽くすほどの町民に出迎えられた。駆けつけた町民たちは、手にしたペンライトや小旗を振って近づいてくる列車を見守り、到着すると一斉に拍手して最後の運行を締めくくった。 江差線の残る五稜郭―木古内
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