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GRASPに関するbigbroのブックマーク (6)

  • オブジェクト指向設計とGRASPパターン - だるまのエクセルVBA

    このページではオブジェクトを設計するときの責務の割り当てのパターンであるGRASPパターン(※1)を紹介します(※2)。 あ、その前に、モジュールの凝集度と結合度について知らない方は、先に「オブジェクト指向とモジュールの凝集度、モジュールの結合度 - だるまのエクセルVBA 」を読んで下さい。 ※1:GRASPパターンはUMTP L3の試験範囲です。受験を考えている人は勉強しておいた方がよいです。 ※2:実は、だるまもGRASPパターンについてはあまり知らないです。(なので紹介するくらいしか出来ないです。)申し訳ございません。勉強します…。

  • オブジェクト指向設計(GRASPパターン) の巻

    GRASPパターンに関するメモ (日経ソフトウェア「オブジェクト指向設計の考え方」のメモ) 1.GRASPパターンとは? 責務の割り当ての原則。 (マメ知識:GRASP->General Responsibility Assignment Software Patern) 2.責務とは? オブジェクトが責任を持って管理する情報(データ)や処理(メッセージ)のこと。 3.GRASPパターン詳細 3.1.情報エキスパート・パターン 責務を遂行するのに必要な情報を持つクラスに責務を割り当てる。 (例)肥満度(BMI)を計算する責務を割り当てたい場合 BMIを求めるには、体重、身長が必要。 体重、身長を持っている「人オブジェクト」に責務を割り当てる。 3.2.生成者・パターン あるクラスのインスタンスを生成したい時は、関係が密であるクラスにインスタンス生成の責務を割り当て

  • 連載:.NETで始めるデザインパターン 第2回 うまくデザインパターンを使うための心得(2/2) - @IT

    デザインパターン習得に必要なオブジェクト指向設計の基 「デザインパターンは教科書だけを読んで学ぶものではない。実践を通して理解する必要がある」 デザインパターンを習得する最も良い方法は、実際に使ってみることである。実践を通して学ばなければ、決して身に付かないだろう。しかし、デザインパターンは一般的にオブジェクト指向設計に特化したパターンであり、やみくもに使ってみたところで理解しがたいパターンもある。まずはオブジェクト指向設計の基を理解し、各デザインパターンがどのように良い設計なのかを判断できるようになっておくべきだ。 ●オブジェクトへの責任割り当ての基原則「GRASPパターン」 「オブジェクト指向設計の基とは、適切なクラスに適切な責任を割り当てることである」 ここでいう責任とは、クラスが何らかの処理を実行する責任(実行責任)と、クラスが持つ情報を把握する責任(情報把握責任)のことで

  • GRASPパターン - Strategic Choice

    GRASPについてGeneral(汎用)Responsibility(責任)Assignment(割り当て)Software(ソフトウェア)Patterns(パターン)オブジェクト指向設計の基とは、適切なクラスに適切な責任を割り当てることであるここでいう責任とは、クラスが何らかの処理を実行する責任(実行責任)と、クラスが持つ情報を把握する責任(情報把握責任)のことである。そして、この責任割り当ての指針がGRASPである。責任駆動開発設計responsibility-driven design : RDD「責任」「役割」「強調」の観点から設計を行う。GRASPはRDD一部であり、その手段である。一覧責任を割り当てる際の指針 生成者情報エキスパートコントローラ保守性・拡張性・再利用性を高めるための指針 疎結合性高凝集性クラスを洗練する時に使用 多相性人工品間接化バリエーション防護壁参考実践U

  • 設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場

    1. はじめに 皆さん、こんにちは。私はオージス総研でオブジェクト指向技術を用いたSI、コンサルティングを業務とする、プロの仕事を目指す、一介のUMLシルバーレベル1のプログラマ2です。ソフトウェア業界では、オブジェクト指向も、もはや普通の技術として認知されています。有名なマイクロソフトのVB、VC++をはじめ、現在使用している開発環境のほとんどは、すべてオブジェクト指向をサポートしているといってもよいでしょう。オブジェクト指向を知らない人でも、気が付かないうちにオブジェクト指向している、なんてこともあるようです。 でもオブジェクト指向は、単にソフトウェアをより良く作るための手段のひとつですから、上手く利用しないと、そうするつもりはなくても、とんでもないソフトウェアを作ってしまうことになりかねません。悲しいことに、オブジェクト指向は結構敷居が高いと思います。オブジェクト指向のメリットである

    設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場
  • GRASP - Wikipedia

    GRASPとは、General Responsibility Assignment Software PatternあるいはPrinciple(汎用的責任性割り当てパターン/原則)の頭字語であり、オブジェクト指向設計に向けた九つの原則セットまたはパターンセットである[1]。計算機科学者クレーグ・ラーマン(英語版)の1997年著作「実践UMLパターン -Applying UML and Patterns-」で初めて紹介されている[2]。 「ソフトウェア開発において決定的な設計ツールになるのは、設計の原則の中で磨き上げられたメンタルであって、UMLやその他のテクノロジーではない」がラーマンの主張であり[3]、GRASPとはオブジェクト指向開発を助けるためのメンタルツール(mental tool)であると定義している[1]。 九つのパターン[編集] 情報エキスパート -Information E

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