米メディアによると、映画「オッペンハイマー」の興行収入が全世界で9億1200万ドル(約1350億円)を超えた。「原爆の父」として知られる米国の物理学者ロバート・オッペンハイマー(1904~67年)の歩みを描いた作品だ。伝記映画では過去最高の興行成績だという。ただし、日本での公開予定はないようだ。人気の一方で、すっきりしないギャップが生まれている。(曽田晋太郎)
福田雄一監督が手掛けた映画、 「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が、 9月14日からNetflixで全世界独占配信されました。 この作品は、童話の世界で起きる事件を、 旅の途中の赤ずきんが探偵役として解決していくストーリー。 原作は、青柳碧人さんの同名ミステリー小説です。 近頃は日本の作品がNetflixで1位、 あるいは上位に入る事が当たり前のようになってきましたが、 この作品も配信初日で映画部門の全世界ランキングで1位を獲得し、 15日、16日、17日も2位と、高い順位をキープしています。 作中で世界線が交わる「赤ずきん」も「シンデレラ」も、 ともにグリム童話に収録されており、舞台はヨーロッパ。 赤ずきんを橋本環奈さん、シンデレラを新木優子さん、 シンデレラの継母を真矢みきさん、義姉を夏菜さんが担当するなど、 ヨーロッパ人を日本人が演じる事も話題となっているのですが、 全体的に納得
登録日:2011/07/07(木) 17:26:50 更新日:2024/02/22 Thu 12:35:03 所要時間:約 25 分で読めます 『本人役』とは、実在の人物がアニメ、ドラマ、映画の中で実名のまま登場し、本人がその役を担当し出演したものを言う。 尚、他作品のキャラクターが担当声優そのままに出演した場合、スピンオフキャラクターやゲストキャラクターと呼ばれ、本人役とは分けて呼ばれている。 なおこれと似ているようで違う例として、「キャラ名を芸名にする」・「芸名をキャラ名につける」という物があり、 前者の例は俳優の浅丘ルリ子や三國連太郎(初出演映画の役名を芸名に)、後者の例としては松田聖子(初出演作で芸名のまま出演)や『名探偵コナン』の高木渉がいる。 また同名漫画原作のVシネマ『白竜』では、主人公の通称と同じ芸名を持っている俳優の「白竜」氏(活動は原作開始前の1980年代から)を主役に
「FF」シリーズの人気曲「ビッグブリッヂの死闘」が丸紅の新CMに採用,9月10日より順次オンエア。キングギドラやゾンビ軍団も参戦 編集部:Chihiro 丸紅は本日(2023年9月8日),俳優の堺 雅人さんを起用した同社のテレビCM「できないことは、みんなでやろう。『紅丸』篇」の90秒版を,9月10日に予定されているTBS日曜劇場「VIVANT」内で,30秒版を9月17日より順次オンエアすると発表した。これに先立ち,同社の公式サイト内ではCM映像が先行公開されている。 同社は,スローガン「できないことは、みんなでやろう。」をテーマにした広告プロモーションを2022年に開始しており,今年で2年目を迎えている。今回制作されたCMは,堺さん扮する伝説の武士「紅丸」が刀を交えた敵兵たちやゾンビ軍団と協力して,さらなる強敵に立ち向かうという内容で,先述したスローガンが表現されている。 さらに,CM内
スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿の最後の作品になると長い間噂されてきたが、それは事実とは異なるようだ。 『君たちはどう生きるか』(英題:『The Boy and the Heron』)の上映が行われたトロント国際映画祭にて、スタジオジブリ広報・学芸担当スーパーバイザーの西岡純一はCBC Newsに対し、82歳の宮崎は現在もたくさんのアイディアを持っており、毎日出社していると明かした。 これが引退作になるのか、と問われた西岡は「世間ではそういう噂もありますけれども、本人は全然そう思っていなくて、今も次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ」と返答。「だから、毎日、今も会社に来て、“次のアニメーションをどうしようか”ということを言っていますから、今回は引退宣言はしません」と語った。 "次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ。毎日、今も会社に来て“次のアニ
生きて、抗え。 焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。 残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。 ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。 絶望の象徴が、いま令和に甦る。 出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介 #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #godzilla ■作品HP:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ ■監督・脚本・VFX:山崎貴 ■製作:東宝(株) ■配給:東宝(株) ■制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT ■公開日:2023年11月3日(金・祝) ©2023 TOHO CO.,LTD.
8月18日に公開されたアニメ映画『SAND LAND』(サンドランド)の冒頭約15分の映像が本日20時より公開されることを記念して、原作者・鳥山明氏からの直筆メッセージ&描き下ろしイラストも公開された。 【写真】その他の写真を見る 配給の東宝によると鳥山氏が手書きでメッセージを書くのは珍しいそうで「映画SAND LANDをすでにごらんになっていただいた神のようなみなさん、ほんとうにありがとうございます!」とファンに感謝。 続けて「動員数はまだまだですが評判はおかげさまでなかなかいいみたいで意外にも感激した!なんてステキな人たちまで。特にメカ関係の評価が高いのは完全にアニメスタッフのおかげです」と周囲の反響を伝えた。 最後に「まだ観ていない、迷っているみなさん、観る気ないよ、ってみなさんもそんなこといわないでぜひごらんになってみてくださいね!」と呼びかけた。
2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて実写映画化が発表され、注目を集めていた『ゴールデンカムイ』。公開日が、24年1月19日(金)に決定し、強烈なキャラクターたちに魂を込めたキャスト陣とキャラクタービジュアルが一挙解禁となった。 杉元佐一:山崎賢人 アシリパ:山田杏奈 尾形百之助:眞栄田郷敦 白石由竹:矢本悠馬 月島基:工藤阿須加 鶴見中尉:玉木宏 土方歳三:舘ひろし 二階堂浩平/洋平:柳俊太郎 谷垣源次郎:大谷亮平 牛山辰馬:勝矢 永倉新八:木場勝己 フチ:大方斐紗子 後藤竹千代:マキタスポーツ アシリパの大叔父:秋辺デボ 『ゴールデンカムイ』とは? 2014年から22年4月まで約8年にわたり「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載された野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』が原作。莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅
アニメーション映画・美術家、画家としてスタジオジブリの作品の美術監督などを務めた山本二三(やまもと・にぞう)さんが19日午後1時28分、胃がんのため、埼玉県飯能市の自宅で死去した。70歳。長崎県五島市出身。通夜は26日午後6時から、葬儀・告別式は27日午前11時から、埼玉県飯能市飯能948の3、広域飯能斎場で。喪主は長男鷹生(たかお)氏。 宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」(1986年)や「もののけ姫」(97年)、故・高畑勲監督の「火垂るの墓」(88年)、細田守監督「時をかける少女」(2006年)など大ヒットしたアニメーション映画で美術監督として背景を手がけた。新海誠監督の「天気の子」(19年)では、劇中の絵画を描いた。 立体的で詩情豊かな表現が特徴の雲は「二三雲」と呼ばれ、その独自性を印象づけた。 生まれ故郷の長崎県・福江島など五島列島の景色もライフワークとして描き残した。東日本大震災から
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 無類の映画好きでアニメ好きのタイプ・あ~るです。映画に関する話題(アクションやSF系の作品が多め)を中心に色々つぶやいていますが、アニメの話も大好きです(特に好きなアニメーション監督は宮崎駿、富野由悠季、庵野秀明、押井守など)。ブログも不定期更新中です。type-r.hatenablog.com blog.livedoor.jp/thx_2005/ タイプ・あ~る @hitasuraeiga 劇場版『#機動警察パトレイバー』(1作目)のラストは当初、押井守監督の案では「方舟が沈んで終わり」になるはずだったが他のスタッフから猛反対されて絵コンテを描き直し、零式との激しいバトルが追加された。結果、観客も関係者も大満足!ただ一人、押井監督だけは納得してなかったらしい。 pic.twitter.com/WCaFjy9uHF 2023-08-10 12:2
SHIBUYA TSUTAYA(「gettyimages」より) 東京・渋谷駅前のスクランブル交差点前に構える「SHIBUYA TSUTAYA」(以下、渋谷ツタヤ)が、一時休業・全面改装に伴いDVDやCDなどソフトコンテンツのレンタルを終了させることがわかった。渋谷ツタヤといえば、レンタルショップとして圧倒的に豊富な在庫を持ち、かつては高い集客力を誇り、渋谷のランドマーク的な存在として知られていたが、近年では動画や音楽の配信サービスの台頭などの影響もあり、集客に陰りがみえていた模様。全店改装に伴い10月31日から一時休業に入るが、一つの時代が終わりを告げることになる。 渋谷ツタヤがオープンしたのは1999年、今年で24年目を迎える。地下1~2Fがコミック・トレカ・ゲーム販売、1~2FがDVD・CD販売、3~5FがDVD・CDレンタル、6Fが書籍販売、7Fがカフェ、8Fがイベントホールとなっ
7月14日、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が公開された。宮﨑氏が引退宣言をした前作『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編で、公開17日間で興行収入は46億円を突破。事前に公開された作品情報は「ポスター1枚」のみという、異例のマーケティングが注目を集めた格好だ。 月刊「文藝春秋」は、『君たちはどう生きるか』で作画監督を務めた本田雄氏(55)に制作の舞台裏を独占インタビュー。およそ2時間に渡り、本田氏が語りつくした「宮﨑駿監督との真剣勝負」が8月10日(木)発売の2023年9月号、および「文藝春秋 電子版」(8月9日公開)に掲載される。 『僕にとっては最後の作品になるかも知れない』と言われると断れない 本田氏は、庵野秀明監督の「エヴァンゲリオン」シリーズを担当してきた名うてのアニメーターだ。今回、庵野氏率いるアニメ制作会社カラーからスタジオジブリへの“移籍”については、まず最初に、宮﨑
ねこのメ @nekonom63385142 2001年の「オトナ帝国の逆襲」では、「俺の人生はくだらなくなんか無い」と叫んで「ただの凡人/市井の人」の人生賛歌をうたい、子どもに同伴した親世代を大いに感動させたひろしの言葉が響かない時代が来るなんてナァ・・・ twitter.com/kanakawa12/sta… 2023-08-08 09:58:44 かなかわ @kanakawa12 クレヨンしんちゃんの映画、感想を眺めると、テーマのまとめをひろしが述べるシーンに対し、「家持ちの成功者に言われても……」的な意見が多く、軽く憂鬱になった そうか……もうひろしは庶民ではなく裕福な家庭の父となってしまい、何を言っても「上から目線」になってしまったのか 2023-08-07 23:25:38 ねこのメ @nekonom63385142 ADHD。ド田舎出身都内住み、ロスジェネ世代の一児の父。時事ネ
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