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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (8)

  • 心意気は分かる。だがしかし。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Palette/1058/index.htm#040313 「オタクだからこそ、女の子をまもります」というのは誤りだろう。素朴な気持ちとしては分からなくもないのだが、この言葉はいわゆる「一般」には届きにくいのではないか。実際のところ「子どもを相手にした性犯罪は許さない」という主張が重要なのであって、「オタク」という主体が「子ども」を直接、守るの守らないのという主張には、やはり首をかしげざるを得ない。これがレトリックであることは分かっている。また人権思想的な児童保護の体裁を保つという意図かもしれない。それは百も承知だ。でもこれは、やはりレトリックをレトリックとして分かってくれるひとを相手にしたメッセージでしかない。もっといえば、「外」に向かうメッセージを志向していながら、その実、「オタク」の領域内にしか向いていない。

    心意気は分かる。だがしかし。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    先日、インタビュアーを勤めさせていただいた「まんがタイムきらら」編集部インタビューですが、日掲載されました。 http://www.p-tina.net/interview/13/01.html 個人的にも気になっていた点についてお訊きすることができて、よかったです。 昨年のマンガ学会でも「見えないマンガ、語られないマンガ」と題されたシンポジウムが行われましたが、萌え系のマンガ以上に、「ファミリー四コマ」というのは語られにくいジャンルだったと思います。ウェブでは、地道に言説を紡いで来た方がおられますが、こと「評論家」諸氏からはほぼ無視されてきたといっていいでしょう。 まあ、ぼくにしてもあまり偉そうなことは言えないのですが、会社員時代(91年ごろ)、ファミリー四コマ誌を縦断的に端から購入して帰る後輩社員(当時20代前半、男性)をみて、あれはどういう「読み」をしているのだろうと関心を持ったと

    「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ご報告とお願い - 伊藤剛のトカトントニズム

    先日来、夏目房之介氏に仲介の労をとっていただき、岡田斗司夫氏と連絡をとっていました。現在、夏目さんに取り持っていただく形で話し合いの準備に入っています。間に入っていただいている夏目さん、話し合いを継続してくださっている岡田さんには感謝いたします。昨日、岡田斗司夫さんより夏目さんを介して皆さんにお知らせするよう依頼がありましたのでアップします。 夏目さんからの話によれば、今回の件には双方に誤解や行き違いがあるとのことです。 このブログでは、NHKの方から伺った話をできるだけそのまま記していますが、当然のことながら、ぼくの解釈を完全に排除するものではありません。 岡田さんと直接お話をする機会が得られれば、誤解や行き違いのかなりの部分は解消するのではないかと考えています。対話を経たうえで、このブログの記述について補足することもあると思います。また、訂正の必要のある箇所があるかもしれません。 皆さ

    ご報告とお願い - 伊藤剛のトカトントニズム
    bigburn
    bigburn 2008/09/25
  • BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄

    2008年9月18日(木)24:00〜24:50に生放送予定のBSマンガ夜話に出演するはずでしたが、レギュラー出演者である岡田氏の意見などにより、伊藤の出演がなくなったことをお伝えいたします。 NHK側からの事情説明と誠実な謝罪があったので、事情を公開するのは止めようかとも思いましたが、一部テレビ雑誌に伊藤の名が出ていたということもあり、事実関係を記すことにしました。 8月22日 制作会社から伊藤のもとにゲスト出演の依頼があり、なんといっても『よつばと!』でもあるので、快諾の返事をしていました。夏目さんやいしかわさんがどのような解釈をされているのかも楽しみでした。 ところが、9月3日になり、NHKと制作会社・共同テレビジョンの担当者から、伊藤の出演は取りやめになった旨、説明と「謝罪」がありました。「岡田斗司夫氏より、『伊藤さんはちょっと違うんじゃないか』と言われた」ということでした。 理由

    BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄
    bigburn
    bigburn 2008/09/18
    いや岡田さんって今年5月にと学会を“卒業”になってますよ、会費不払いで継続手続きしてなくて。Wikiの情報は古いです。実はと学会バッチ=アンチ岡田サインに意味がひっくり返る?
  • 岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム

    このタイトルの意味は、エントリーを最後までお読みいただくと分かります(微妙に「釣り」ですw)。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 岡田斗司夫氏の新著『オタクはすでに死んでいる』をめぐって、激しく、しかし冷ややかな反応がそこここでなされている(たとえば「幻視球 : 自称オタキング逃亡事件」http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php 「オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる - かむかむごっくん」http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080507/p1)のを横目で見てたんですが、そういえばオレ五年前に「オタクは死んだ」って書

    岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム
    bigburn
    bigburn 2008/05/11
    「人それぞれの幸せを求めよう」ってプチクリを無視して僕を救ってくれなかったオタクに死をっていうデスノートですから>オタすで本 /あと伊藤さんはテヅカとかオタクとか死刑宣告しすぎw
  • 鶴岡法斎君へ - 伊藤剛のトカトントニズム

    鶴岡法斎の放浪都市 http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/a735f202d9461d2ac68986a1c0603add あと伊藤剛さんからのご意見ですが、記憶的に曖昧な部分もあります。「そうだっけ?」と思う箇所もあるのですが、伊藤さんがそう思っている、という事実を受け止めます。 またこれを機会に、なんですが昨年暮れぐらいから何とか久しぶりに話ができないものか、と思っていました。メールとか出していいですか? ぼくにメールを出すよりも、自分が何をしてきたかを真摯に問うことが先ではないですか。 あなたは唐沢俊一という「師匠」の尻馬に乗り、ひとを攻撃し、誹謗中傷し、嘘をつき、いい加減な仕事を垂れ流してきた。 他人を攻撃しても、自分の価値はまったく向上しないにもかかわらず、あなたは他人を攻撃してばかりいた。それは記憶しているよね? ぼくのあずかり知らないところで、あな

    鶴岡法斎君へ - 伊藤剛のトカトントニズム
    bigburn
    bigburn 2008/05/04
    阿部君は下降線をたどってる最中にたまたまケンカふっかけただけ。伊藤さんと、自重(3ケタ)で沈んだ阿部君に謝罪と賠償を(ry
  • m9 - 伊藤剛のトカトントニズム

    買ってきました。 いまどき鶴岡法斎に依頼するあたりに、編集者の手抜きというか、見識&センスのなさを感じてスルーしていたんですが、ココロ社id:kokoroshaさんと、しろうとid:sirouto2さんの原稿が面白そうなので購入。これから読みます。 参考:http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yanataka/manga.html m9(エムキュー) (晋遊舎ムック) 出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2008/04/26メディア: 単行 クリック: 466回この商品を含むブログ (42件) を見る ※追記:ある方から、鶴岡法斎氏には「今は個体認識できるほど存在感がない」というコメントをいただきました。そうか、そういえばそうだな。となると、これ以上はいじめてるみたいになるかもしれないが、まあ「宿縁のある」間柄だそうだから、多少ネチネチやらせてもらうよw。 もっと

    m9 - 伊藤剛のトカトントニズム
    bigburn
    bigburn 2008/04/29
    「いまどき鶴岡法斎に依頼するあたりに、編集者の手抜きというか、見識&センスのなさを感じてスルーしていたんですが」
  • 伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。

    ※唐沢俊一まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ (2008/02/05追記) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html 6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さんと唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったようです。 この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりませんが、ともあれ、疲労されないようにと思っています。 唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじれるように持って行っているふうに見えています。 彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか? 以下、申し訳ありませんが自分の話です。 実はこのブログで自分から話題にするのははじめてなのですが、私は9年前、唐沢俊一らを名誉毀損で提訴し光文社「小説宝石」などに謝罪文を掲載させるこ

    伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。
    bigburn
    bigburn 2007/07/28
    「このブログをはじめて約4年、「唐沢俊一」なる固有名詞を書くのは、これがはじめてです。ぼくにとってブログとは、自分の家みたいなものですから、そこに不快なものを置くのは、やはり嫌でした」
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