![【特集】 第3世代Ryzenが驚異的性能でIntelを圧倒。Ryzen 9 3900X/Ryzen 7 3700Xレビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/89de6a6126545abdbb19551d5ff69a70ea6a7365/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1194%2F631%2Fi00.jpg)
往年のゲーム機「PCエンジン」を小型化して復刻した「PCエンジン mini」が6月12日に発表され、話題になっている。 「PCエンジン mini」のニュースリリースには、権利元として「BIGLOBE Inc.」の名が。BIGLOBEは、ISPや格安スマホ事業、ポータルサイト運営などを手掛けるKDDI傘下の企業だ。 ゲーム機開発とは縁遠そうなBIGLOBEだが、PCエンジンの商標(「PC Engine」「PC\Engine」)を、コナミデジタルエンタテインメントと共同で保有している。なぜBIGLOBEが、ゲーム機の商標を持っているのだろうか? それを知るためにまず、PCエンジンの歴史からひも解いていこう。PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同で開発し、1987年に発売したゲームハードだ。NECホームエレは2001年に解散。ハドソンは12年、コナミデジタル
コナミデジタルエンタテインメントは、2019年6月12日に実施したE3向け番組「コナミスペシャルアナウンスメント」にて、「PC エンジン mini」を発表した。PCエンジンのマイナーチェンジ版である「PC Engine Core Grafx mini」と、北米版である「TurboGrafx-16 mini」も同時に発売予定。なお、「PC Engine Core Grafx mini」はヨーロッパ向け商品となる。 PCエンジンは1987年に日本電気ホームエレクトロニクス(後のNECホームエレクトロニクス、2002年に精算)によって発売された家庭用ゲーム機。現在はコナミデジタルエンタテインメントとビッグローブが商標を所有している。ファミリーコンピュータやセガ・マークIII、後にスーパーファミコンやメガドライブと市場で覇権を競い合った。世界で初めてCD-ROMを採用したゲーム機であるほか、多人数
STG『コットン』の最新作がPS4/Nintendo Switch/PCで発売。フロッピーディスク版の受注が6月よりスタート 文 電撃オンライン 公開日時 2019年05月19日(日) 11:00 三月うさぎの森は、ゲーム販売部門“BEEP(ビープ)”より家庭用ゲーム機用のゲームソフトを販売するパブリッシング事業を開始します。 その第1弾タイトルとして、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『コットン リブート(仮題)』を発売します。発売日や価格は未定です。 『コットン』はサクセスが開発し、1991年にセガから業務用アーケードゲームとして登場した横スクロールのシューティングゲームです。コミカルな魔女の主人公ナタ=デ=コットンのキャラクターとファンタジーな世界観で人気を博しました。 その後、『コットン』はさまざまなプラットフォームで展開され、続編も制作されるほどの
これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』のエピソードだ。 まず『ファザナドゥ』という作品について、簡単に説明しておきたい。 『ファザナドゥ』はファルコムの大傑作ソフト『ザナドゥ』を、ハドソンがファミコン用に移植したゲーム、ということになっている。 「ということになっている」というのは、発売されたゲームが、まるで別物だから。 ここで名誉のために書いておくと『ファザナドゥ』は、まあまあ出来がいいRPG要素の入ったアクションゲームだ(RPG要素の入ったと書いているのは経験値による成長サイクルがないのでCRPGとは呼び難いから)。 ただアイテム名やモンスタ―名、それとも称号に共通しているものがある以外は、何一つ『ザナドゥ』と共通点がなく、「どうして『ザナドゥ』の名前がつ
「Fallout 76」が33%オフ。Bethesda Sofworksが公式サイトで同社タイトルのセールを実施中 編集部:松本隆一 Bethesda Softworksは現在,Bethesda.netで同社のPC向けタイトルのセールを実施中だ。 Bethesda.net ゲーム販売ページ アメリカは現在,感謝祭の休日から始まるショッピングシーズンまっただ中なので,それに合わせた企画だと思われるが,見逃せないのが「Fallout 76」だろう。通常版が5774円で約33%オフのセール価格になっており,デラックス版の「Fallout 76 Tricentennial Edition」が8083円に。さらに,購入すると「Fallout」シリーズの初期作品を集めた「Fallout Classic Collection」が無料で手に入るという。 「Fallout 76」の欧米での発売が11月14日
最初から最後までPCモニターから一度も出ずにストーリーが展開するサスペンス映画『search/サーチ』が公開中です。主人公は、行方不明になった娘のマーゴットを必死で捜索する父親・デビッド。娘のSNSに潜入し、手がかりを集めるうちに、娘のこれまで知らなかった姿を知っていき……。予想の斜め上を行く展開から目が離せません。 ◼︎NEXT『カメラを止めるな!』はこの映画で決まり! DRESS読者のみなさん、こんにちは。 今回みなさんにご紹介したいのは、なんと全編がPC画面の中で展開される斬新なサスペンンス『search/サーチ』です。 新人監督の初長編作品ながら、2018年のサンダンス映画界で大評判を呼び観客賞を受賞した本作。 行方不明になった16歳の娘・マーゴットを必死で探そうとする父親・デビッドの姿が、SNSやメール、You Tubeの動画、防犯カメラの記録、担当刑事との電話もFacetime
先週は立て続けにスマートフォンの“子機”となる新製品が発表されました。 スマートフォンがどんどん巨大化して、性能が上がって画面が見やすくなる一方で持ちにくくなっているのを、子機でカバーするという考え方です。この現象に名前を付けたいのですが、いい言葉が思い浮かびません。「本末転倒」とも違うし……。 懐かしのPDAブランドを冠した「Palm」は、米Verizonのスマホ(iPhoneでもAndroidでも)を持っている人が、同じ電話番号で使えます。大きなスマホを持ち歩かなくても単体で基本的なことはできるAndroid搭載の“コンパニオン”端末です。 オリジナルとは全く違うモノになった「Palm」。サイズは50.6(幅)×96.6(高さ)×7.4(奥行き)mm、重さは約62.5gで、Snapdragon 435、メモリ3GB、ストレージ32GB、3.3型(445ppi)の液晶ディスプレイを搭載し
Android用ゲームをPCで遊べる「BlueStacks 4」が本日正式リリース 編集部:Nobu BlueStack Systemsは本日(2018年9月18日),アプリプレイヤー「BlueStacks」の最新バージョン「BlueStacks 4」を正式にリリースした。 「BlueStacks」は,Android用ゲームをPCの大画面でプレイすることをコンセプトとしたゲームプラットフォームで,2018年5月にはAndroid 7.1.2(Nougat)に対応した「BlueStacks 3N」が公開されている。その最新バージョンとなる「BlueStacks 4」では,「より軽く,より速く」をコンセプトに最新アーキテクチャを採用。既存の機能も,より使いやすいものに改良されている。詳細は,下のリリース文で確認しよう。 最新スマートフォンのパフォーマンスを最大8倍上回る 『BlueStacks
初めて持ち歩いたPCをよく覚えてないけど、たぶんDOS版のモバイルギアだった気がする。原稿書きには十分だったし、アナログモデムをPHSに繋いでメールのやり取りもできた。ほどなく東芝のDynaBook Portage 620も買ったけど2Kgちょっとあって持ち歩くには厳しかったし、電池の持ちも大したことはなかった。当時Windowsの開発環境は高価で、LinuxをノートPCに入れるとAPMとかXFree86の設定が大変だった。それでも初代VAIO Note 505を買ったときはAccelarated Xを買ってLinuxデスクトップ環境を構築した。それから会社の備品も含めれば20台以上のノートPCを持ち歩いたけれども、そろそろいつ自分がノートPCを持ち歩かなくなるか思案している。 いま会社に行く日こそSurfaceBook 2を持ち歩いてるけど、役所の登庁日や休日はスマホとiPadとPixe
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