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universeに関するbigchuのブックマーク (245)

  • 無重力でろうそくに火をつけると、そのまま燃え続けるでしょうか | JAXA 有人宇宙技術部門

    条件によって燃え続けたり、消えたりします。 「無重力でろうそくを燃やすと、炎の形が丸くなってしまうのはなぜでしょうか」で述べたように、無重力では温度が高い気体とふつうの温度の気体との間に重さの違いがないので、対流が起こりません。このため、燃焼によってまわりの酸素が使われても、新鮮な空気が供給されず、ろうそくの火はすぐに消えてしまう…とこれまでは考えがちでした。しかし、スペースシャトルやロシアの宇宙ステーション「ミール」で行われたろうそくの燃焼実験では、45分間燃え続けた例も報告されています。これは、「拡散」により酸素が供給されたからです。 物質の濃度が場所によって異なるとき、時間とともに物質の濃度は一様になっていきます。この現象を「拡散」といいます。この「拡散」によって、じわりじわりと酸素が供給されていくため、ろうそくは燃え続けるのです。ただし、地上で重力がある場合の対流による供給速度に比

    無重力でろうそくに火をつけると、そのまま燃え続けるでしょうか | JAXA 有人宇宙技術部門
  • ホンダが再使用型ロケットの離着陸実験に成功、高度271mから垂直姿勢を保ったまま無事に着陸し経済的なロケット事業への一歩を踏み出す

    田技研工業の子会社である技術研究所(以下、ホンダ)が2025年6月17日(火)に再使用型ロケットの離着陸実験を実施しました。ロケットは高度271.4mに到達した後、垂直姿勢を保ったまま元の地点に戻って着陸することに成功しています。 再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功 | Honda 企業情報サイト https://global.honda/jp/topics/2025/c_2025-06-17c.html ロケットは基的に使い捨てを前提に設計されており、発射するたびに新たなロケットを建造するコストがかかります。このコスト面の問題を解決するべく発射後に地上に戻ってきて再利用が可能な再使用型ロケット(Reusable Launch Vehicle:RLV)の開発が進められており、すでにアメリカのSpaceXやBlue Originは再使用型ロケットの実用化に成功しています。 ホン

    ホンダが再使用型ロケットの離着陸実験に成功、高度271mから垂直姿勢を保ったまま無事に着陸し経済的なロケット事業への一歩を踏み出す
  • AIを駆使して150万の天体を発見した高校生が賞金3500万円を手に入れる

    by Society for Science アメリカの非営利団体・Society for Scienceが開催している、高校3年生を対象とした科学コンテストのRegeneron Science Talent Searchで、カリフォルニア州在住の18歳のマッテオ・パズ氏が、最優秀賞と賞金25万ドル(約3500万円)を授与されました。パズ氏は、機械学習アルゴリズムを使用して新たな天体候補150万件を特定し、査読付きの単著論文で発表した科学への貢献が認められました。 A Submillisecond Fourier and Wavelet-based Model to Extract Variable Candidates from the NEOWISE Single-exposure Database - IOPscience https://iopscience.iop.org/art

    AIを駆使して150万の天体を発見した高校生が賞金3500万円を手に入れる
  • https://x.com/Firefly_Space/status/1902068612308840648

    bigchu
    bigchu 2025/03/20
    月の日没
  • アルテミス計画の概要と誕生の背景、主導国・機関と国際協力(第1部) - イノベトピア

    アルテミス計画:人類の月面回帰と宇宙開発の新時代 いま、宇宙開発の新時代を象徴するアルテミス計画が、世界中の耳目を集めています。「テクノロジーの革新が人類の進化にもたらす可能性」という視点から情報をお届けしている私たちinnovaTopiaは、このミッションを、まさに注目すべき歴史的なマイルストーンであると捉えています。 半世紀前、人類は月面に第一歩を記しました。そして今、私たちは再び月を目指しています。しかし、今回の挑戦は単なる再現ではありません。NASAが主導するアルテミス計画は、持続可能な月面活動の確立と、さらなる深宇宙探査への足がかりを目指す壮大なプロジェクトなのです。 このプロジェクトは、人類の進化における重要な一歩となるでしょう。月面での持続可能な活動は、地球外での生存技術を磨き、将来的な火星や他の惑星への進出の基盤となります。また、この計画で開発される技術は、地球上の課題解決

    アルテミス計画の概要と誕生の背景、主導国・機関と国際協力(第1部) - イノベトピア
    bigchu
    bigchu 2025/01/10
    アルテミス計画
  • Sake Brewed on International Space Station to Sell for $650K Per Bottle

    bigchu
    bigchu 2024/12/21
    月面獺祭/気圧違いすぎて大変だろうな
  • 地球と月の時間を同期させる方法を発見、重心を基準とした複雑な方程式 | カラパイア

    アメリカの研究者によって、地球と月の時計をシンクロさせる方法が考案されたそうだ。 それは論文の文だけで55もの方程式があり、さらに付録として67もの方程式が記された、きわめて複雑な計算だ。だがこれを利用することで、地球と月の時間のズレをうまく調和させることができる。 だが、なぜあえてそんな面倒な計算を? と思うかもしれないが、宇宙時代の時間を管理するのに必要なことなのだそうだ。 宇宙時代の時間管理 今日の世界において、時間の管理は非常に重要だ。と言うのも、通信やGPSネットワークをきちんと機能させるには、信号のタイミングを正確に把握する必要があるからだ。 そしてそのためには、一般相対性理論の影響も考慮せねばならない。同理論によれば、重力が強いところでは、時間の流れが遅くなる。 それゆえにGPS衛星が飛び回る高さでは、時間が地上よりも速く進む。さらにややこしいことに、人工衛星は高速で移動し

    地球と月の時間を同期させる方法を発見、重心を基準とした複雑な方程式 | カラパイア
    bigchu
    bigchu 2024/08/18
    まだけっこうズレるのな
  • 1日が1年より長い!『水星』ー月のような見た目の小さな惑星 (5/5) - ナゾロジー

    水星に住める?月への有人着陸を果たした人類は、次は火星を目指しています。いずれは水星にも進出するのでしょうか? 人間は水星に住めるか?結論から言ってしまうと住めません。 まず大きな難点として水星の気温の問題があります。水星は太陽に最も近い惑星のため、昼間の表面温度は400℃で夜は-200℃になります。人間はここまで大幅な温度変化に耐えられないでしょうし、そもそもこれは人間が生存できる温度の範囲を超えています。 また大気がほとんどないため、太陽からの有害な放射線をブロックすることができません。磁場によって荷電粒子は防げてもX線や紫外線などは遮蔽することができません。 それでも水星に住めるようにするには?北極の永久影の中に基地を建設して、空気を生成することができればそこに拠点を築くことは可能かもしれません。 水があるので資源として有効に活用できます。飲み水としても使えますし、電気分解して酸素や

    1日が1年より長い!『水星』ー月のような見た目の小さな惑星 (5/5) - ナゾロジー
    bigchu
    bigchu 2024/08/10
    水星は金属88日
  • 宇宙の微小重力では筋肉の老化が加速する、その理由が判明 | カラパイア

    培養された人間の筋肉細胞「筋肉チップ」が国際宇宙ステーションへと打ち上げられた。宇宙環境が人間の筋肉に与える影響を調べるためだ。 その結果、微小重力下で1週間過ごした筋肉細胞は、地球上の数年分のとても速いペースで筋力が老化したことが明らかとなった。 重力に乏しい環境では、遺伝子や代謝の働きが「筋肉より脂肪を作るようにシフト」する。そのせいで老化よりもずっと速いペースで筋肉細胞が衰えるという。 だが『Stem Cell Reports』(2024年7月25日付)に掲載された研究は、少なくとも部分的には薬によって筋肉の低下を予防できることも報告している。 宇宙の微小重力では筋肉にどんな影響を与えるのか? スタンフォード大学のンガン・ファン准教授は、「宇宙は老化に関連する物事を加速させ、健康なプロセスを邪魔する独特な環境です」と説明する。 宇宙から地球に帰ってきた宇宙飛行士は、筋力が弱まることが

    宇宙の微小重力では筋肉の老化が加速する、その理由が判明 | カラパイア
    bigchu
    bigchu 2024/08/02
    脂肪が通貨になる SF は合理的だった
  • 【動画】無数の流れ星が縦横無尽に… 実は人工衛星「スターリンク」 天体観測への支障も懸念 | TBS NEWS DIG (3ページ)

    4枚目:4日夜11時から5日午前3時に撮影した3289枚の写真の合成 普段は目に見えない人工衛星が実際は縦横無尽に飛び交っていることが分かる人工的な天体ショーだったが、この現象を検証した出発点は、天文台が行う天体の研究に与える影響を明らかにすることだと花山さんは語る。 ▽石垣島天文台(国立天文台) 花山秀和さん 「こんなにフレア現象がよく見えるのは、この数年間で衛星の打ち上げが急速に増え、スターリンクだけで6000個もの衛星が宇宙空間に存在しているからです。これが自然の天体観測に与える影響を調べることがこの調査のモチベーションです」 こうした懸念はスペースX社も理解していて、これまで、光の反射を抑えるために衛星を黒く塗装したり、日除けを搭載した衛星を打ち上げて、反射を抑制する効果を確認してきているという。 ▽石垣島天文台(国立天文台) 花山秀和さん 「人工衛星は地上のどんなところにも電波を

    【動画】無数の流れ星が縦横無尽に… 実は人工衛星「スターリンク」 天体観測への支障も懸念 | TBS NEWS DIG (3ページ)
    bigchu
    bigchu 2024/07/12
    生活直結かロマンか。ざあさあ!
  • NASA Simulation’s Plunge Into a Black Hole: Explained

    This new, immersive visualization produced on a NASA supercomputer represents a scenario where a camera — a stand-in for a daring astronaut — enters the event horizon, sealing its fate. Goddard scientists created the visualizations on the Discover supercomputer at the NASA Center for Climate Simulation. The destination is a supermassive black hole with 4.3 million times the mass of our Sun,

    NASA Simulation’s Plunge Into a Black Hole: Explained
    bigchu
    bigchu 2024/05/09
    耳どうするん
  • https://www.cell.com/matter/fulltext/S2590-2385(24)00016-X

    bigchu
    bigchu 2024/02/19
    もーたまらんぎゅうう/牛配合米
  • アストロスケールのADRAS-J、2月18日日曜日にロケットラボ発射施設1から打ち上げ準備完了 -アストロスケール

    bigchu
    bigchu 2024/02/14
    デブリ
  • 地球60個分以上の巨大な穴が太陽に出現、超高速の太陽風を噴出させている|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る つい先日、太陽の表面に巨大な穴が開き、そこから私たちめがけて強力な「太陽風」が吐き出されたそうだ。 「コロナホール(太陽から放出されている自由電子の散乱光であるコロナのうち、温度や密度が低い領域)」と呼ばれるその穴は、地球60個分もある巨大なもの。 ここから噴出する太陽風が引き起こす磁気嵐は、当初の想定より弱いものの、普段なら見られない中緯度地域でオーロラが観察される可能性があったという。 それ自体は過去にも何度も出現してきたものだ。しかしこれから「太陽極大期」へ向かうこのタイミングで、赤道付近にこれほど巨大なコロナホールが現れたのは前代未聞のことだ。 太陽に空いた巨大な黒い穴「コロナホール」 spaceweather.comによると、巨大なコロナホールは、12月2日に太陽の赤道付近に出現し、わずか24時間のうちに80万kmにまで成長。太陽風の地球到達日は、1

    地球60個分以上の巨大な穴が太陽に出現、超高速の太陽風を噴出させている|カラパイア
    bigchu
    bigchu 2023/12/09
    これか!!!!フレアああああああ
  • 榎本麗美 - Wikipedia

    千葉県出身。江戸川女子高等学校、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科卒業後[3]、2005年4月に西日放送(RNC)アナウンス部へ入社[1]。2007年9月30日付けでRNCを退社し、以降フリーアナウンサーとして活動している[3]。2012年7月以降はオーケープロダクションに所属していた。 2013年6月から日テレNEWS24のキャスターに就任[3]。2017年3月末をもって業務停止したオーケープロダクションからノースプロダクションへ移籍した。 宇宙キャスターを自称し、JAXAと民間企業の研究開発プログラムJ-SPARCのナビゲーターを務めるほか、宇宙をテーマとしたアクセサリーブランドも展開している[4]。2021年6月、宇宙を楽しむコミュニティ「そらビ」を発足、アドバイザーには宇宙飛行士の山崎直子が就任した[5]。2022年4月12日より一般社団法人に移行した[6]。

  • アイザック・アシモフ - Wikipedia

    アイザック・アシモフ(Isaac Asimov、1920年1月2日 - 1992年4月6日)は、アメリカ合衆国の生化学者(ボストン大学教授)・作家。その著作は500冊以上を数える[2]。彼が扱うテーマは科学、言語、歴史、聖書など多岐にわたり、デューイ十進分類法の10ある主要カテゴリのうち9つにわたるが[3][注 1]、特にSF、一般向け科学解説書、推理小説によってよく知られている。 日語では「アシモフ」と「アジモフ」[4]などの表記揺れがあり、前者が一般的ではあるが、人が望んでいた読みは後者の発音に比較的近い[ˈaɪzək ˈæzɪmɒv]である[注 2]。 ジュブナイル作品ではポール・フレンチという筆名を用いた[5][6]。1942年発表のSF短編 Time Pussy では George E. Dale という筆名を用いた[7][8]。1971年の著書 The Sensuous D

    アイザック・アシモフ - Wikipedia
  • 小惑星に「巨大な日傘」をつなげて地球への太陽光を遮る計画! - ナゾロジー

    真夏の太陽の下では「日傘」が欠かせないという方も多いでしょう。 しかし今、天文学者たちはより大きなものに日傘をさそうと考えています。 米ハワイ大学天文学研究所(UHIfA)は先日、温暖化を緩和するために、地球に巨大な日傘をさして日射量を減らす計画を発表しました。 果たして、この計画はどれほど現実味のあるものなのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月31日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。 Giant Umbrella Tied to Asteroid Can Help Fight Climate Change, Scientist Says https://www.sciencealert.com/giant-umbrella-tied-to-asteroid-can-help-fight-climate-change-scientist-says Sun ‘umbrella

    小惑星に「巨大な日傘」をつなげて地球への太陽光を遮る計画! - ナゾロジー
    bigchu
    bigchu 2023/08/05
    ずっげ小説かけそう/巨大傘
  • Get to know AMSR – JAXA Earth Observation Research Center

  • 柞刈湯葉のWebサイト Yuba Isukari

    person経歴 柞刈湯葉(いすかり・ゆば)。小説家・漫画原作者。大学の研究職(生物学系)を経て、2016年『横浜SF』でカクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞しデビュー。その後もSF小説を中心に活動し、長編小説『重力アルケミック』『未来職安』、短編小説集『人間たちの話』『まず牛を球とします。』、漫画『オートマン』『ぬのさんぽ』原作、旅行エッセイ集『SF作家の地球旅行記』など。 phone_enabled連絡 mail yubaiscariot あっと gmail.com error仕事依頼はこちらをご一読ください brand_awareness近況 2025年の仕事が空欄なのは、書き忘れているのではなく、2024年にはじまった『ぬのさんぽ』の連載以外に表に出せる仕事を何もしていないからです。早く時間を見つけて何かしたいですね。 () edit仕事 2024年 2024/12/1

    柞刈湯葉のWebサイト Yuba Isukari
    bigchu
    bigchu 2023/05/16
    SF作家/宇宙ラーメン
  • Flat Earth - Wikipedia

    This article is about the archaic conception of Earth's shape. For modern-day beliefs that the Earth is flat, see Modern flat Earth beliefs. For the historical misconception that people during the Middle Ages believed that the Earth was flat, see Myth of the flat Earth. For other uses, see Flat Earth (disambiguation). Flat Earth map drawn by Orlando Ferguson in 1893. The map contains several refer

    Flat Earth - Wikipedia