京都の人気飲食店が軒を連ねる屋台村「崇仁新町(すうじんしんまち)」が、京都駅から徒歩5分の場所に2月1日オープンした。 エリアは、少子高齢化が進んで人口が激減した、京都駅の東側の崇仁地区。京都市芸術大学が地域の活気を取り戻すため、この地区への移転計画を昨年発表して話題となった。そこで、大学建設の工事が始まるまでの2年半、地域を盛り上げるために登場したのが屋台村だ。 「ピニョ食堂」は、ホルモン鉄板料理が楽しめる「鉄板炭火韓国酒場 sulsul」をオープン。500円前後のメニューが中心 期間限定ということもあり、店舗はすべてコンテナで構成され、飲食スペースもビニールで囲まれた半野外というスタイル。「若い人に来てもらえるよう、老舗よりも今、街で元気な店を中心にラインアップしています」と代表の小久保寧さん。 ミシュランガイド2017でビブグルマンを獲得している三条駅近くの韓国料理店「ピニョ食堂」の
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