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ブックマーク / ieei.or.jp (1)

  • 太陽光発電が急拡大する九州

    再エネの受け入れ状況 九電管内で系統連系済みの太陽光は741万kW(2017年7月末現在、離島を除く)あり、直近5カ月は月平均10万kW程度のペースで増加しています(図1)。 政府が15年にまとめた長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)では、2030年度の電源構成を再生可能エネルギー22~24%、原子力20~22%、石炭火力26%、LNG(液化天然ガス)火力27%、石油火力3%と見通しています。 一方、九電管内の16年度の電源構成は、再エネ(一般水力含む)18%、原子力14%、石炭火力31%、LNG火力33%、石油火力3%。再エネは政府の目標に近づいています。 ゴールデンウイーク中の2017年4月30日午後1時には、770万kWの電力需要に対し、太陽光による出力が565万kWとなり、太陽光が電力需要に占める割合が一時73%に達しました(図2)。連休中は工場などが稼働せず電力需要が落

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