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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (10)

  • 掟の門パート2 - hasenkaの漂流記

    男は門の前で門番に今はダメだと言われたので一眠りする事にした。目覚めると、しまった!と思わず口に出た。人生の大半を寝過ごしてしまった事に気付いたのである。まぁそれも人生か。諦念も人生さ。

    掟の門パート2 - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2008/01/06
    門を通ったとしても次の門が現れて無限スパイラル。スパイラルばんざい。特に意味はない(マテ
  • 勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記

    勝者になろうとする奴は絶対必勝だがそう思わない奴はどうでもいい 勝者になろうとする奴は運に振り回されるがそう思わない奴は運なんて気にしない 勝者になろうとする奴はいろいろ気を使うがそう思わない奴は何も気を使わない 勝者になろうとする奴は問題を解決しようとするがそう思わない奴は問題を放置する 勝者になろうとする奴は選択肢は限られるがそう思わない奴は選択肢は山ほどある 勝者になろうとする奴は作戦を練るがそう思わない奴は何も考えない 勝者になろうとする奴はいつも上を向くがそう思わない奴は全方向好きな所に向ける 勝者になろうとする奴は努力を強いられるがそう思わない奴は無駄な努力から解放されている 勝者になろうとする奴は期待に応えなければならないがそう思わない奴はあらゆる期待から解放されている 勝者になろうとする奴はいつか夢破れるがそう思わない奴は夢が破れる事を知らない

    勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/08/29
    何言おうとしてるのかわからないけど、下から上に向おうとしてる人間と真ん中から上に向おうとしてる人間は全然違うと思います/ハングリー精神で向上心を持ったってええじゃないか!ええじゃないかええじゃないか!
  • なんでリアリティを感じられないのか - hasenkaの漂流記

    それは全てを他者に委ねてしまっているからではないのか。全ての物は私の知らない工場で作られたりしたものばかりだ。それがどういう流通経路で手元まで来たのかも知らず自分が住んでいる所も誰か作っている人を知るわけでもない。もちろん昔だってそういう事はあったろうが今はそういう身元不明の物が余りにも増え過ぎてそれが当たり前になってしまった世界に住んでいる。私達はこれは誰々が作ったものというのをどれだけ持っているだろうか。どこか知らない人が知らない所で作ったもの。それがサービスとしてきちんとした製品となって目の前にいきなり現れてくる。それが当然として難なく受け入れている現実。そこには何の痕跡も無く苦楽も読み取れずただ然としてある。それが工業化社会だろう。テクノロジーがリアリティを遠ざけているともいえる。この材質はどうやって作るのだろう、どうやってできるのだろう。それは普段の生活からかけ離れた想像力がなけ

    なんでリアリティを感じられないのか - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/08/01
    その中身を知るのもまた楽しかりや。空気中を空気分子がブンブン飛んでるのを想像しただけで楽しい。俺だけ?
  • 自分が勝てないならルールを変えてしまえ - hasenkaの漂流記

    そういう思考法は結構あると思う。子供の遊びでも自分が勝つ為にルールを変えようと考えつくのは割と見られる。それが徹底しているような気がするのがフランスだ。2〜3年前F1の世界でブリジストン対ミシュランの壮絶なタイヤ戦争バトルが行われていた時、技術では追いつけない事を悟ったミシュランが開幕近くになってでレース中のタイヤ交換禁止という提案をしてきた。そんな危険なルールが通るわけないと高をくくっていたブリジストンはさしたるロビー活動もせずに過ごしていたが開幕直前になってタイヤ交換禁止が正式に認められてしまうと愕然としたが時既に遅し。まぁミシュランがこのままでは今年のレースは一方的になってしまって観客動員数でも影響が出るという判断もあってミシュランとFIAの思惑が一致したという事もあろうが技術さえあれば勝負に負けるわけが無いというブリジストンの純粋さも余り褒められたものではない。これが国際政治の表舞

    自分が勝てないならルールを変えてしまえ - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/07/26
    そんな裏話があったのか。
  • カフカの手紙 - hasenkaの漂流記

    もし、ぼくらの読むが、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、いったい何のためにぼくらはを読むのか? きみが言うように、ぼくらを幸福にするためか? やれやれ、なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、ぼくらを幸福にするようななら、必要とあれば自分で書けるだろう。いいかい、必要なとは、ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、自分よりも愛していた人の死のように、すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、自殺のように、ぼくらに作用するのことだ。とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。 忘れがちなので再掲 凝り固まった常識を打ち破り、全てが流転する思考へ導く。海流のようにダイナミックに力強く流動性を取り戻せ。

    カフカの手紙 - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/07/21
  • 原発を誰もが責任を押し付けようとしている - hasenkaの漂流記

    国が悪い、電力会社が悪い、誘致した行政が悪い。処理に困る廃棄物は出るわで誰もが疎んじるかわいそうな子になってしまいました。でも一番悪いのは向き合ってこなかった国民ですから残念、斬り。そうはいっても私達の与り知らぬ所で決定され実行されたのだから仕方ない。それでも有権者による選挙を経て来たのでは。原発の事だけで決めたわけではない。そう原発の事だけで決めたのではないのだから国民の責任は回避できる? ならもう一度原発の事を考えてもらうにはどうすればいいのか。私の少ない脳で考えてみるに一度原発を全部止めてみればいいのではないか。もちろん火力発電所で足りない分を補ってはいけない。そうじゃないと増々地球温暖化の原因である二酸化炭素が増えてしまうからな。京都議定書を推進する我が国としてそんな事ができるわけないでしょう。 な〜に、石油ショックの頃を覚えている人なら何でもない。漫画雑誌は半分以下の厚さになり午

    原発を誰もが責任を押し付けようとしている - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/07/21
    設計士がミスらなければ何も問題ない。
  • 基本と例外 - hasenkaの漂流記

    ペット(犬)の育成で必ず書かれているのが子犬は2ヶ月位までは母親と一緒に育てられなければならないというもの。それより早く引き離された子犬は親の愛情を十分受けられなかった為に精神不安定になり情緒不安定や極端に不安に怯えたりアルファ(権勢)症候群になりやすく吠えたり噛み付きやすくなったり他の犬とうまくつき合えなくなると言われている。おそらくそれはその通りなのだろう。しかし日のペット事情を考えると殆ど犬は2ヶ月未満で母親に引き離されてペットショップに並ぶ事になり買われて行く事になるので、殆どの犬は問題行動を抱える事になる。確かに吠えまくりだったり、他の犬と仲良くなれない犬は多いと思われるがだからといってどうにかなるのだろうか。まったく理想とからはかけ離れているばかり。それは人間社会も同じ。誰も理想的な環境なんかに恵まれてなんかいない。その結果社会がどうなろううとなった現実があるばかりなのであ

    基本と例外 - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/07/09
  • え〜とあ〜とう〜 - hasenkaの漂流記

    もし、ぼくらの読むブログが、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、いったい何のためにぼくらはブログを読むのか? きみが言うように、ぼくらを幸福にするためか? やれやれ、ブログなんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、ぼくらを幸福にするようなブログなら、必要とあれば自分で書けるだろう。いいかい、必要なブログとは、ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、自分よりも愛していた人の死のように、すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、自殺のように、ぼくらに作用するブログのことだ。ブログとは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。 やっぱりこれは無理があるな。こんな覚悟でブログなんぞ書こうとしたらいつまでたっても書けないよ。

    え〜とあ〜とう〜 - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/07/09
    どっかで読んだ気もするけど(この文体)わからないゃ。。
  • 水伝は非科学的とは言えない - hasenkaの漂流記

    美しい言葉を書いて見せると水の結晶が美しくできる。この主張に対して水に視覚があるのかとか部分的に問題を分解して間違いを指摘しても全体的な実相は見えない。ここでは美しい文字を書いたと認識した人間がいてその人間がその水は美しい結晶ができるはずだと思っている事が肝要なのである。では思いが通じて水が美しい結晶ができるのかというとそう単純ではない。これはサイコロを振って1が出るように念じると1が出る確率が上がるのかという問題に通じるものがあるだろう。これは印象としてはあり得る話である。なぜなら振った人間にとって1は特別な意味を生じるからである。他の2〜6が出た時より1が出たとき特別な印象が残るだろう。そのとき自分の思いが通じたからだと思うのは人の勝手である。それを続けていると1が出た時は他の数字が出た時より印象が強く残るので例え1/6の確率でも1が強く印象に残っている。それで人が1が多く出たと思

    水伝は非科学的とは言えない - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2007/01/13
    んーまず非科学的の定義から教えてもらおうか....てな
  • 人と話しているときは頭使っていないんです - hasenkaの漂流記

    あれは小脳で話しているんです。決まりきった受け答え、自働応答、条件反射。何も考えていなくっても、何かを考えていたっても答える返事は同じなの。頭と言葉が結びついていない。言葉はただの連想ゲーム。その場の雰囲気で会話が成立してしまいます。そんなものに大脳は働かないんです。

    人と話しているときは頭使っていないんです - hasenkaの漂流記
    bignight
    bignight 2006/12/09
    よくわかる。
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