「本を書いてみたい」と思ったなら、まず企画書を書いてください。自分でも読んでみたくなるような企画書ができたら、「ぜひこの出版社にお願いしたい」というところに送ってみましょう。コネがなくても「編集部企画担当者様」という宛名で郵送すれば、きっと適任者に見てもらえます。でも、どんな風に企画書を書けばよいかわからないですよね。そこで、今回は、私が2年前に書いた「標準C#入門(ソフトバンククリエイティブ刊)」の企画書を例にして、書き方のポイントを説明しましょう。少しでも参考になれば幸いです。 ----- 企画書ここから ----- ★★★★★ コンピュータ書籍企画書(案)★★★★★ 2005年5月14日 矢沢久雄 企画書のタイトルは、いつも「コンピュータ書籍企画書(案)」としています。様々なジャンルの書籍を発刊している出版社さんに、この本がコンピュータ書籍のジャンルに属することを伝えるためです。「コ
アプリケーションを開発する上で、避けて通れないもの、それがテストです。とくにブラウザごとの非互換性が大きい Web アプリケーションでは、念入りなテストが必要です。でも、テストはあまり創造的な作業ではないし、やったからといってなにか機能が増えるわけでもない。できるだけ手間をかけずに済ませたいところですね。 そんなわけで、本日は JavaScript 用のテストフレームワークである JsUnit を利用したユニットテストの方法をご紹介しようと思います。 Ruby のユニットテストの記事でも書きましたが、ユニットテストによるテスト・ファースト開発は開発効率の面でも良い影響があります。まだ導入していない方は、ぜひこの機会に使ってみてください。 JsUnit について 今回利用する JsUnit は Java 用の JUnit を参考にして作られた JavaScript 用のユニットテストフレーム
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