KDDIウェブコミュニケーションズは、ホスティングサービスにGoogle Appsと連係できる機能を導入した。中小企業のクラウド型サービスの利用を支援する。 KDDIウェブコミュニケーションズは1月13日、共有型サーバレンタルサービス「シェアードプランZシリーズ」に、企業向けアプリケーションスイート「Google Apps Premium Edition」と連係できる新機能を導入した。中小企業のクラウド型サービスの利用を支援するという。 シェアードプランZシリーズは、マルチドメイン無制限や外部バックアップなどの機能を搭載したサービスで、2009年12月から提供する。新機能では、Google Apps Premium Editionの1アカウントを追加費用なしで利用(2アカウント以上はGoogle Apps Premium Editionの有償利用登録が必要)できるもので、サービスで契約して