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Linuxに関するbigwestのブックマーク (146)

  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

  • ifconfigを置き換えるipコマンド早見表と訳 - Do-you-linux!?

    ifconfigを置き換えるipコマンド早見表 皆さんおなじみのifconfigコマンドやnetstatコマンドは全てnet-toolsというパッケージ内に含まれています。 しかしnet-toolsは何年もメンテされていない状況で使用は非推奨となっています。 つまり馴染みあるifconfigやnetstatの使用も非推奨。 これは死活問題になりかねないので代換えとなるipコマンドの紹介です。 arpやifconfig,netstatなどのコマンドはそれぞれ独立したものでした。 ipコマンドではそれらがコマンドオプションとして統合され ip +オプションを入力することで同等の結果を得られます。 非推奨コマンド 置き換えコマンド ip + オプション

    ifconfigを置き換えるipコマンド早見表と訳 - Do-you-linux!?
  • 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ

    ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる

    「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ
    bigwest
    bigwest 2015/04/02
    tail
  • cp、mvの現在状況を確認出来る『cv』コマンド | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    いままで、パフォーマンスやネットワークのモニタリングコマンドについて扱ってきたが、今回はcpやmvプロセスのモニタリングコマンド『cv』について紹介する。 このコマンドは、OS上で実行されているcpやmvの実行状況(何%終了したか等)を確認することが出来る。 1.インストール 以下のコマンドを実行し、『cv』コマンドをインストールする。 git clone https://github.com/Xfennec/cv cd cv make sudo make install これでインストールできた。 2.コマンド実行 インストールは出来たので、次は実際にコマンドを実行してみよう。 まずはヘルプの内容を出力。 $ cv --help cv - Coreutils Viewer --------------------- Shows running coreutils basic comman

  • KeepalivedによるロードバランサLVS構築 - RLB

    LVS構築における最強の手順書を残してみました。 はじめに ロードバランサ(LVS)の需要は間違いなくあると思うのですが、いかんせんネットに情報が少ない。 かの有名な「サーバ/インフラを支える技術」が出版された2008年あたりがピークの感がある。(Klabさんの記事には大変お世話になりました) Googleで調べてもまとまった情報がなかったりするので、最初は大変でした。 普段インフラ周りで仕事しているので、そこで培ったノウハウを出したいと思います。マイブログ史上最大の情報量。 今回は「CentOS6.4 x86_64マシン」に「最新版keepalived-1.2.7を導入」で「割りと番運用に耐えられる手順」を解説。もちろん定番のIPVS + Keepalived のDirect Server Return(DSR)構成。 ※是非コメント欄でもさらに有益な情報がありましたら歓迎です。 内容

  • Linux女子部 systemd徹底入門

    Linux女子部 「Fedora最新技術情報&Systemd勉強会」 http://connpass.com/event/3859/ で使用した資料です。 変更履歴 2013/11/04 ver1.0 初版 2013/11/05 ver1.1 誤植修正、少し追記 2013/11/06 ver1.2 daemon-reload,mask,テンプレート機能を追記 2013/11/12 ver1.3 User/Groupオプションの説明追加 2013/11/24 ver1.4 誤植修正 2014/05/05 ver1.5 imjournalモジュールの説明追加Read less

    Linux女子部 systemd徹底入門
  • ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

    こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ

    ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド
  • 共用サーバにおけるSymlink Attacksによる攻撃とその対策について - さくらインターネット創業日記

    共用サーバにおけるSymlink Attacksによる攻撃とその対策について - さくらインターネット創業日記
  • Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバ/クライアントPC問わず、今使っているマシンのハードウェア構成がどのようなものかをOS上で確認したくなることもあるでしょう。 そんな時にお手軽に調べられる方法を、たまーにググったりするので、Linux/Mac OS X/Windowsの3つのOSの場合の調べ方をここに残しておきます。 Linux Linuxでは、dmidecodeコマンドを使います。 BIOSの情報とか、マシンの各種システム情報(シリアルナンバー等の各種メタ情報、CPU、メモリ、その他デバイス情報とか)が取得できます。 CentOS/RHELとかだと"kernel-utils"パッケージがインストールされていれば使えます。 ちょっと長いですが、以下のような感じです。 # dmidecode # dmidecode 2.11 SMBIOS 2.7 present. 87 structures occupying 399

    Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々
  • サーバで動いているプロセスを知るために使ったコマンド - $shibayu36->blog;

    今日会社の開発サーバでhitode君と遊んでて、動いているプロセスを調べていたのでメモ。 動いているプロセスを知りたい 基的。 ps ax ps auxとかすると、メモリ使用量とかいろいろ見れる。 動いているプロセスの関係も含めて知りたい pstreeコマンドでできる。とりあえずどんな感じに実行されているかサマリーを知りたい時は以下のコマンド。 pstree いろいろ折りたたまれているので、それを展開したい時は-cをつける。 pstree -c コマンドの引数とかも表示したい時は-aつける pstree -ac pidを知りたい時は-pつける pstree -acp 表示してみると{}で囲まれているやつがあるけど、これは多分threadなんだろうと思う。linuxではthreadのidはpidのように管理されているみたい。 メモリやCPUを消費しているプロセスを知る topとかでいろいろ

    サーバで動いているプロセスを知るために使ったコマンド - $shibayu36->blog;
  • CentOS5でもRPS/RFSでNICが捗る話 | Nekoya press

    kazeburoさんがCentOS6.2での事例を紹介されていますが、CentOS5系でもkernelを上げればRPS/RFSが使えるようになって、NICの負荷状況が劇的に改善します。 やり方は意外に簡単で、ELRepoからkernel-ml-2.6.35-14.2.el5.elrepo.x86_64.rpmを落としてきてインストール。 あとは、/boot/grub/menu.lstの設定をdefault=0にしてrebootすればOK。 $ uname -r 2.6.35-14.2.el5.elrepo ELRepoはNICのドライバなんかもいろいろ提供してくれるし、古いバージョンのRPMarchiveで提供してくれて非常にいいですね(kernelの過去RPMはないのかな)。 RPS/RFSを有効にする設定はCentOS6と同様です。 # echo "f" > /sys/class/n

  • Linux ユーザーを一括登録&一括パスワード設定 - それマグで!

    Linuxでまとめて50人くらいのユーザーを作る必要があった。ユーザーを作るまでは簡単だった、だけど、パスワード設定が面倒。余りに面倒だったのでメモをすることにしました。 パスワードを一括で設定する 先にユーザーの一欄を作る users.txt takuya masanori daichi yoshihiko ユーザーと初期パスワードの一覧を作る for u in `cat users.txt`; do echo $u:`/usr/bin/mkpasswd` ; done > out.txt 一覧出来た out.txt takuya:x0=Cy8tzW masanori:9EalnhX]6 daichi:q8OwV'n8p yoshihiko:1u”FyigT6区切り文字は : です。 まとめて、パスワードを登録する sudo chpasswd < out.txt 同じファイルを使えば、新

    Linux ユーザーを一括登録&一括パスワード設定 - それマグで!
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
  • 「Linux標準教科書」がバージョンアップ、EPUB形式でも提供

    Linux標準教科書」がバージョンアップ、EPUB形式でも提供:内容もCentOS 6.3ベースにアップデート オープンソースソフトウェア(OSS)/Linux技術者育成と認定試験の普及を目的に設立されたNPO法人、LPI-Japanは10月1日、Linuxについて基礎から学ぶことのできる学習教材「Linux標準教科書」の新バージョン、「Linux標準教科書 Ver2.0.0」の提供を開始した。クリエイティブコモンズに基づき、無償で提供される。 Linux標準教科書は、「Linuxとは何か」に始まり、基的なコマンドやviエディタ、シェルスクリプトの使い方について解説した、教育機関や企業教育向けのコンテンツだ。これまでに20万件のダウンロード実績がある。 新バージョンのVer2.0.0では、閲覧環境の多様化を踏まえ、PDF形式に加え新たにEPUB形式での提供を開始。スマートデバイスや電

    「Linux標準教科書」がバージョンアップ、EPUB形式でも提供
  • スーパーサーバーSupervisorの導入手順メモ - Glide Note

    スーパーサーバーSupervisorの導入方法をいつも忘れるのでメモ。ほとんど@hibomaが 社内Wikiにまとめてた内容のパクリですが、自宅サーバ構築とかで外から見ようと思っても見えないので。いつもありがとう、ひろやん!! 導入環境はScientific Linux 6.1です。(Upstart経由での起動の部分を、init経由での起動にすればCentOS 5系でも動作するかと思います) Supervisorの導入 easy_installでも良いんですが、pipで導入 sudo yum -y install python-setuptools sudo easy_install pip sudo pip install supervisor log用ディレクトリと、conf用ディレクトリを用意 デフォルトだと/tmp配下にログが吐かれるので、log用ディレクトリの作成 sudo mk

  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

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  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • setuidとかsetgidとかスティッキービットとか | 備忘録

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  • alohakeakua.net - このウェブサイトは販売用です! - alohakeakua リソースおよび情報

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  • ローカルディスクの容量が無いけどtarアーカイブを作りたい時に - 256bitの殺人メニュー

    このディスクの/usr/local以下バックアップしたいんだけど、もうローカルディスクの容量が無い。 てか、ローカルディスクの容量が無いから移したいんだよ!って言う卵が先か鶏が先か理論の時の話。 tarアーカイブを直接標準出力してnetcatでリモートホストで保存する方法。 こういうのも書いといたほうが誰かの役に立つであろうとメモ書き! netcatとは ファイルの内容を標準出力させたり、パイプ経由してファイル書きだしたりするのに使うcatコマンドがありますが、それをTCP,UDP経由で行えるようにするコマンドがnetcat(nc)です。 netcat 待ち受け側(リモートホスト) $ nc -l 12345 > /tmp/send.tgzで12345ポートで待ち受け。 ここに送信されてきたデータを/tmp/send.tgzへリダイレクトする。 netcat 送信側(ローカルホスト) $

    ローカルディスクの容量が無いけどtarアーカイブを作りたい時に - 256bitの殺人メニュー