さとう先生の肩こりの定義とは まず、先生によると肩こりとは、肩の筋肉が硬く、絞られた水分を失ったおしぼりのような状態と定義している。このような状態のおしぼりは、もんだり、押したりしても水はほとんど吸収されない。 しかし、お絞りをひとたび緩めると、水分が吸収されて柔らかくなる。つまり、筋肉にも同じようなことなので、筋肉もおしぼりのように緩めることで、疲労物質を運ぶリンパや血液の循環がよくなり肩こりの解消につながる。 ・仰向けになりながら、両耳たぶを軽く指でつまんでクルクルと回す。:耳たぶをまわすことが肩こりに効果がある理由は、顎関節の治療をしているときにアゴの筋肉を緩めると、肩の方まで緩んでいることがわかったから。 ・右の手のひらを内側にして腕を伸ばし、もう左の手で頬に触る。そして、息を吸って、吐きながら腕の力をだらーんと抜く。 ・首にも触りながら同じように力を抜く。 ・胸に手を置き伸ばした
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