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医療に関するbimbomのブックマーク (10)

  • 子どもの摂食障害と救急医療

    2006年に大阪市で救急搬送を要請された16歳の摂障害女性の搬送先がなかなか見つからず、搬送の翌日に死亡したという事例が報道されています。 7病院断り、16歳少女死亡=拒症で治療拒否-大阪 (時事ドットコム) この報道について日頃から医療報道について鋭い考察をされている天漢日乗 に記事が掲載されています。 救急医療崩壊 死亡するほど重症の拒症の「搬送先がみつからない」のは治療が困難だからではないのか 2年前の搬送受け入れ不能を今更記事するのは何故だ→「治療を拒否する患者」の治療問題がなぜ「受け入れ不能」記事に化けるのか 当該地区の状況はもう一つよくわからないのですが、未成年の摂障害に対応する医療資源の乏しさが現れている事例であると思います。搬送の所要時間(57分)と翌日の死亡との因果関係については何とも言えないところだと思うのですが、受け入れ先を探すことはさぞかし困難であったのだ

  • 仮説「精神分析を学ぶと死ぬ」。 - ホツマツタヱ。

    先日もこのブログに行動療法以外の立場らしい方からのコメントがあり、わたしが精神分析系の人たちを殺人者呼ばわりしているのをとがめた投書をいただきました。歳甲斐もなく恥ずかしい限りです。しかしながらそれは日頃、わたしが主張していることで、実証のない間違った理論でフロイトが幾人の後継者を死に追いやったか、それは専門職としての精神分析家の自殺率の高さから証明されています。そして、その後継者のセラピーを受けた人たちの幾人が自殺に追い込まれたかを考えると彼はヒットラー、ムッソリーニ、東条英機に匹敵する殺人鬼であると言えるのです。彼らは成果が上げられないため、臨床を重ねれば重ねるほどpessimisticになっていきます。クライエントの方々から強化が得られない分、弟子たちから評価されるしかないのです。かくしてそれはカルト集団の形成につらなります。(略)わたしの周辺にも教育分析をうけていた幾人かの精神分析

  • 世界がキューバ医療を手本にするわけ - resolution

    新聞の広告で見て、池袋のジュンク堂に行ったときに手に取ってみて 具体的な事例がいろいろと紹介されてるのが面白そうと思ったから買った。 一言で言えば、「キューバはお金もってないけど、医療技術がすごいぞ」ってこと。 個人的にいろいろと思うところがあったので、このは非常に衝撃的だった。 ファミリードクターの役割は、120世帯、700〜800人と、顔が見える範囲で各家族の健康状態をチェックし、増進することにある。だが、何から何まで、すべてをファミリー・ドクター一人だけが背負い込めるわけではない。だから、同じコミュニティの他のファミリー・ドクターや内科医、小児科医、眼科医、心理学者、統計専門家、ソーシャル・ワーカーたちがベーシック・ワーク・グループを作って支援する。 予防医療に力を入れているというのに驚いた。病気になるのを未然に防げば 医療費も高騰しないし、非常に合理的な考え方をするみたいだ。 つ

  • ガンの生存率の国際比較 - スウェーデンの今

    スウェーデンの医療はどうも需要に対して供給が追いついて行ってないようで、日々の報道を見ていると、手術のための順番待ちが数ヶ月以上だ(夏休みの間はさらに長くなる)とか、初診までの待ち時間も病種によっては半年以上だ、といった話をよく耳ににする。待ち時間を少しでも短くするため、医療を管轄する県議会や県行政は様々なプランを立てて、医療供給の効率化や医者の確保、さらに、地域によっては民営診療所のさらなる活用などに取り組んでいる。中央議会でも、vårdgarantiという国レベルの指針を設けて、初診や手術までの待ち時間に上限を設けようとする議論も聞かれる。 そんな状態だから、重大な病気にかかって手術を待つ間に、命を落とすケースもかなりあるのではないか? なんて、傍から見ていると、思えてしょうがない。実際に、そういう統計があるのか、その国際比較はあるのか、気になるところ。あれば見てみたい。(今思い出した

    ガンの生存率の国際比較 - スウェーデンの今
  • 他の日本語知らないのか? - Toshikun’s Diary

    朝日新聞 「16病院が受け入れ拒否 66歳男性死亡 兵庫・姫路」http://www.asahi.com/national/update/1206/OSK200712060134.html 中身をしっかり読んで欲しいのですが、「もともと肝臓が悪かった患者さん」「意識がもうろうとし吐血している」という情報を聞いたら、肝硬変末期の道静脈瘤破裂かな?とか思います。(2時間ほどで亡くなられたということからみてもかなりの出血が予想されます)とすると、救命できるのは消化器内科専門医がいて緊急内視鏡ができる体制のあるところでしょう。それも夜中の0時過ぎに・・・。そんな病院が16も姫路周辺にある筈がないでしょう。いつぞやの奈良の産科の時もありましたが、もともとその患者さんの治療が不可能な所に依頼をすれば断られるのが当たり前で電話の時間が無駄に過ぎたとしか言いようがないでしょう。「拒否」じゃなくて「無理」

    他の日本語知らないのか? - Toshikun’s Diary
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C882254707/E20071206205920/index.html

  • じいっと見ている話題と、我が身に起きた経験と - リツエアクベバ

    ネットを中心に広がる話題。ここのところ、静かにじいっと見ている話題。 「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ/読売新聞 ああ、ここでも取り上げたな、と思う。 ■[WEB][社会]死ぬ死ぬ詐欺/琥珀色の戯言 ここで、ああこの一行がうれしいなあ、と思うこと、「『子供の病気』というのは、『ある一定の確率で、誰かの元に確実にやってくる不運』なのです。」。そうなんだよね、ある日突然、「あなたです」と回ってくるもの。 生まれた赤ちゃん、ばたばたと医療に回り「心臓が」と言われたときにくらくらした。ばたばたと頭の中をいろいろなビジョンがよぎる。時々報道で目にしていた心臓移植の募金活動のビジョンも頭の中に行き過ぎた、治療費にいったいいくらくらいかかるんだろう、払いきれる額なんだろうか、でもなんとかしなきゃなんとかしなきゃと、足下がぐらぐらする感じ。産んだばかりのまだまだ落ち着いてはいない心と体。

    じいっと見ている話題と、我が身に起きた経験と - リツエアクベバ
  • partygirlの日記 - 死ぬ死ぬ詐欺について、もう一度 - コメント欄(id:otsune)

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • 病める米国医療、無保険者の悲鳴:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Brian Grow (BusinessWeek誌、アトランタ支局記者) Robert Berner (BusinessWeek誌、シカゴ支局記者) 協力:Jessica Silver-Greenberg 2007年12月3日発行号カバーストーリー「Fresh Pain for the Uninsured」 これは新手の“錬金術”の話だ。公的医療保険制度のない米国においては、医療保険に加入していないか、加入していても十分な給付金を受け取れない患者が多い。そんな患者からカネを搾り取るため、様々な金融業者と手を結ぶ病院が増えている。 エイプリル・ダイヤルさんとホットスプリング郡医療センター(アーカンソー州マルバーン)との間で起こった出来事を見てみ

    病める米国医療、無保険者の悲鳴:日経ビジネスオンライン
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071031i207.htm

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