ブックマーク / wine-bzr.com (16)

  • 来日したトランプ米大統領、晩餐会で味わった日本ワインは?

    11月5~7日、日を訪れたアメリカトランプ大統領。世界で活躍中のプロゴルファー、松山英樹選手が一緒にプレイしたゴルフ接待など、至れり尽くせりの”おもてなし”が、テレビなどで連日話題になった。 東京・赤坂の迎賓館で開催されたという6日夜の晩餐会でも、トランプ大統領の孫娘が大ファンだという芸人のピコ太郎さんが同席するなど、趣向を凝らしていたという。 ところで、海外の要人を迎えるとなると、”おもてなし”のためにどんなワインを用意したのか、ワインバザールとしては気になるところだ。 このほど、長野県 産業労働部 ものづくり振興課 日酒・ワイン振興室から提供された情報によると、トランプ大統領をもてなすために用意されたワインは、次の2だったという。 フジクレール 甲州樽発酵 2015 / 生産者:フジッコワイナリー(山梨県甲州市)

    来日したトランプ米大統領、晩餐会で味わった日本ワインは?
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    binnosuke 2017/11/13
  • “神”が認めた日本人醸造家、ルー・デュモン 仲田晃司氏[日本人がワインで世界を驚かせた]

    “神”が認めた日本人醸造家、ルー・デュモン 仲田晃司氏[日本人がワインで世界を驚かせた]
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    binnosuke 2017/10/20
  • カリフォルニアの大規模山火事、ワイン産業に与えた影響は?【Napa Valley Vintnersレポート】

    カリフォルニアの大規模山火事、ワイン産業に与えた影響は?【Napa Valley Vintnersレポート】
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    binnosuke 2017/10/19
  • 「ナパの奇跡」と呼ばれたケンゾーエステイトを設立した辻本憲三氏 [日本人がワインで世界を驚かせた]

    野球やサッカーなどのスポーツの分野では、世界で活躍する日人選手の名前が多くの人に知られている。 一方、新聞やテレビで大きく取り上げられることはあまり多くないかもしれないが、ワインの分野に目を向けてみても「世界で活躍する日人」は確かにいる。海外を拠点として世界中の愛好家をうならせるワインのつくり手など、世界中のワイン関係者から注目されている日人もいるのだ。 今回は、世界をうならせるワインをつくる日人の1人として、ケンゾーエステイト(KENZO ESTATE)を設立した辻憲三氏のことをご紹介したいと思う。 「ナパの奇跡」と呼ばれるワイン 2008年、ワイン界に素晴らしいワインが登場した。アメリカ・カリフォルニア州のナパ・ヴァレーからケンゾーエステイトの初ビンテージワインとなる「紫鈴 rindo」「紫 murasaki」「藍 ai」が送り出されたのだ。これらのワインは「ナパの奇跡」と言

    「ナパの奇跡」と呼ばれたケンゾーエステイトを設立した辻本憲三氏 [日本人がワインで世界を驚かせた]
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    binnosuke 2017/10/13
  • 世界に君臨するワイン界の帝王「ロマネ・コンティ」 ~ 解説:ブルゴーニュ名門ワイナリー

    最高級ワインとして揺るがぬ地位を持つ「ロマネ・コンティ」。ロマネ・コンティは長い歴史を持つ由緒正しい畑から生まれ、権力闘争や時代の波にもまれつつも生き残ってきた。 コラムでは、そんなロマネ・コンティのこと、そして生産者であるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティについて解説する。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの歴史 ロマネ・コンティの由来と所有権争い 特級畑としてのロマネ・コンティには、なんとローマ時代から続く2000年を超える歴史がある。その畑は中世、サン・ヴィヴァン修道院に所有する時代が続き、地域に根付いた修道院が所有することで大切に守られてきた。 16世紀まで、ロマネ・コンティの区画は「クルー・デ・サンク・ジュルノー」と呼ばれていた。その後、17世紀には、この区画から採れるぶどうは非常に良質であるということから、良いワインをつくるために尽力した古代ローマ人にちなんで「ロマネ」と呼

    世界に君臨するワイン界の帝王「ロマネ・コンティ」 ~ 解説:ブルゴーニュ名門ワイナリー
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    binnosuke 2017/10/09
  • ワイン通も満足、サイゼリヤの”裏”ワインリスト――2万円はくだらない高級ワイン「バローロ」を1本7500円で飲める! 

    ワイン通も満足、サイゼリヤの”裏”ワインリスト――2万円はくだらない高級ワイン「バローロ」を1本7500円で飲める! 
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    binnosuke 2017/09/20
  • 状態の悪いワインを見極める6つのポイント

    2015年末、大掃除などであちこち片付けた結果、「これ、いつのもの?」という代物に出くわしませんでしたか? ワインに関しても、いつ購入したのか、いつ開けたのか、記憶にないワインボトルを見つけてしまったかもしれません。「このワイン、飲んでも大丈夫?」と疑問に思ったとき、何を基準に判断したらいいかは難しいところです。 海外のライフハック情報サイト「Lifehack」に、ワインの状態を見極める方法として、簡単な8つのポイントが紹介されています。主に注意すべきなのは色と香りなのだとか。どんなところをチェックすればいいのか、いくつかポイントを取り上げてみましょう。 1. 茶色く変色している 白ワインも赤ワインも、ボトルを開けた瞬間から酸化が始まり、徐々に茶色く変色していきます。 年代物のワインにおいてこの現象は想定内ですが、もし1~2年くらいの新しいワインにもかかわらず茶色に変色しているとしたら、そ

    状態の悪いワインを見極める6つのポイント
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    binnosuke 2016/12/28
  • 日本に来るべくしてやってきたオーストラリアのオーガニックワイン「Freedom Red 2015」

    オーストラリアのつくり手・ロズネイ(ROSNAY)が手掛けたオーガニック赤ワイン「Freedom Red」が、日でも購入できるようになる。国内での販売元はMANGOSTEEN。Freedom Red以外に、ロズネイがつくり上げたワイン5種類も販売する。 ヴィンテージ:2015年 アルコール度数:14% ぶどう品種:シラーズ80%、ムールヴェードル20% 味わい:辛口、フルボディ ロズネイはオーストラリアで注目されているオーガニックワインのつくり手。2012年にはオーガニックに特化したワインづくりが評価され、豪ニューサウスウェールズ州第一次産業省より、オーガニック・パイオニア・アワードを受賞した。 Freedom Redはフローラルな香りの中にダークチェリーのような果実味があり、クリーンでスムーズな口当たり。スパイシーなシラーズと締まったタンニンが温かみを感じさせてくれる。ソルティなオリー

    日本に来るべくしてやってきたオーストラリアのオーガニックワイン「Freedom Red 2015」
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    binnosuke 2016/12/23
  • 「ムスー」「クレマン」「ペティヤン」の違いとは? スパークリングワインの個性を表す用語の意味

    フランスでは「スパークリングワイン」と一口に言っても、実は多くの種類があることを皆さんはよくご存じかと思う。 スパークリングワインに慣れていないころ、よくやらかしてしまう失敗は「辛口だと思っていたら甘口だった」「しっかりとした泡立ちを期待していたら微発泡だった」といったこと。せっかくキンキンに冷やし、夏の夕方の楽しみに用意しておいたワインが期待と違う味わいだった――そんな残念なことにならないように、ここで1度、スパークリングワインの発泡度と味わいの用語をおさらいしておこう。 スパークリングワインの味わいが分かる「ブリュット」「セック」 まずは、味わいについての用語からチェックしていこう。 ブリュット セック ブリュットとはシャンパンやスパークリングワインの甘みの表示段階の1つ。「辛口」を意味している。一方の「セック」は、どちらかといえば「さっぱりした」という意味だ。 極辛口が「エクストラ・

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    binnosuke 2016/12/23
  • 「日本ワイン」「国産(国内製造)ワイン」の違いとは――「日本ワイン」を名乗れるのは18.4%だった

    現在日で製造されているワインには、国産ぶどうのみを使用したものと、輸入濃縮果汁や輸入ワインを原料としたものが混在している。 そこで国税庁では、消費者が適切にワインを選べるようにするため、2015年10月30日にワインラベルの表示ルールを策定した。 そのうちのひとつが、国産ぶどうのみを原料とするワインに許される「日ワイン」という表示だ。輸入濃縮果汁や輸入ワインを原料としたものは、裏ラベルの原材料名に「濃縮還元果汁」などの表示が義務付けられることとなる。 ラベルの変更は2018年10月30日までという猶予期間が設けられているが、このルール策定を受けて国税庁が行った「国内製造ワインの概況」に関する調査結果によって、“国産ワイン”の意外な現状が明らかになった。 4.4%の業者でシェア85.7%を占める 同調査に回答したのは、2016年3月末時点でワインを製造している261業者のうち247業者だ

    「日本ワイン」「国産(国内製造)ワイン」の違いとは――「日本ワイン」を名乗れるのは18.4%だった
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    binnosuke 2016/12/23
  • 約90種類もの長野ワインを試飲できる「ナガノワインフェス東京」を帝国ホテルで開催

    長野県のワイナリー28社が集まり、約90種類ものワインを提供する試飲会が開催される。NAGANO WINE応援団運営委員会は2016年12月2日、東京都千代田区の帝国ホテルで、「ナガノワインフェス東京」を開催すると発表した。開催日は2017年2月12日で、第1部が午後1時30分から、第2部が午後5時からとなる。 ナガノワインフェス東京は、長野県産の「NAGANO WINE」が一同に集まる試飲会だ。井筒ワインやサントリー 塩尻ワイナリー、サッポロビール グランポレール 勝沼ワイナリー、信濃ワインなど、長野県のワイナリーが参加し、ワインの試飲や軽を楽しむことができる。参加ワイナリーやワインは年々増加しており、昨年は25社/約70種のワインだったが、今回は28社/約90種のワインが登場する予定だという。 試飲会は第1部と第2部の2回に分けて開催され、定員は各回300名となる。料金は、前売券が7

    約90種類もの長野ワインを試飲できる「ナガノワインフェス東京」を帝国ホテルで開催
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    binnosuke 2016/12/18
  • 2016年度のワイン生産量は過去20年で最少に。地球温暖化が原因

    International Organisation of Vine and Wine(OIV)の推計によると、2016年の全世界のワイン生産量は、2015年と比べて5%ダウンして259mhlとなる。過去20年で最も少ない生産量になるそうだ。極端な気候が原因で、特に南半球での生産量が急激に下がっているという。 ただし、2015年のワイン消費量が240mhlであることを考えると、“ワイン不足”には苦しまずに済みそうだ。 南半球の生産状況は? 「特に南半球での生産量が急激に下がっている」とお伝えしたが、どんな国がどれくらい生産量を減らしたのだろうか。内訳を見てみよう。 日人にとってなじみが深く、世界で7番目のワイン生産量を誇るチリは21%ダウン。同じくワイン新興国である南アフリカは19%ダウンとなった。特にマルベックやカルメネール種に影響が出ているという。 近年注目を集めているブラジルに至っ

    2016年度のワイン生産量は過去20年で最少に。地球温暖化が原因
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    binnosuke 2016/12/12
  • フランスだけじゃない! カリフォルニアで最高級ワインを生み出すつくり手たち ~ オーパスワン、ドミナス・エステート、ロデレール・エステート

    フランスだけじゃない! カリフォルニアで最高級ワインを生み出すつくり手たち ~ オーパスワン、ドミナス・エステート、ロデレール・エステート
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    binnosuke 2016/12/09
  • ロゼワインはどうやってつくる? 意外と知られていない3つのロゼワイン醸造方法

    ロゼワインはどうやってつくるのか、ご存じだろうか。混ぜるのか、黒ぶどうの皮を剥くのか、はたまたロゼ専用のぶどうがあるのか。 ロゼワインには、大きく分けて3つのつくり方がある。意外と知られていない、ロゼワインのつくり方について解説する。 赤ワインのようなつくり方<セニエ(マセラシオン)法> 黒ぶどうを使い、果皮や種子も一緒に醸造を開始する。ここまでは赤ワインの醸造方法と同様だが、セニエ法では醸造の途中、程よく液体が色付いたところで果醪(かもろみ。ぶどうの果汁・果皮・果肉・種子の混合物)から果汁を分離し、果汁のみ発酵を継続する。分離した後は、赤ワインよりも低めの温度で発酵を行う。この方法は、ロゼワインのほか、赤ワインの風味を濃縮させるためにも使われる。 セニエとは、もともとは「瀉血(しゃけつ)」という意味を持ち、中世ヨーロッパで一般的だった治療法のこと。体にたまった老廃物などを血と一緒に抜き取

    ロゼワインはどうやってつくる? 意外と知られていない3つのロゼワイン醸造方法
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    binnosuke 2016/12/07
  • ワイン好き200人が選んだ“一番おいしかったワイン”ブランドランキング――1位は「オーパスワン」

    調査のポイント WineBazaarでは、前回の「普段から最もよく飲んでいるワイン(デイリーワイン)」に関するランキングに続き、「これまでに飲んだワインの中で最も『おいしい』と思ったワイン」のランキング調査を実施しました。 ・最も「おいしい」ワイン、1位は「オーパスワン」 「これまでに飲んだワインの中で最も『おいしい』と思ったワイン」について自由回答形式で一押しのブランド名を聞いてみたところ、次のブランドが2票以上を集めました。 1位「オーパスワン」(4票)、2位には最高級白ワインの「バタール・モンラッシェ」と並び、先日のデイリーワインランキングにも登場した「アルパカ」「デリカメゾン(サントリー)」が同票数(3票)で入りました。 なお、「ボージョレ・ヌーヴォー」(3票)、「キャンティ」(2票)、「ランブルスコ」(2票)、「ジュヴレ・シャンベルタン」(2票)といったように、比較的広義のブラン

    ワイン好き200人が選んだ“一番おいしかったワイン”ブランドランキング――1位は「オーパスワン」
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    binnosuke 2016/11/03
  • ワイン好き200人が選んだ“デイリーワイン”ブランドランキング――1位は「アルパカ」

    調査のポイント ・ワイン好きが読む飲むデイリーワイン、1位「アルパカ」、2位「コノスル」「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」 ・メーカー別ランキングでは、サントリーがトップに 調査詳細 WineBazaarでは、過去の調査で「週に1回」以上、ワインを飲んでいるワイン好きな男女200人を対象に調査を実施。普段から最もよく飲んでいるワイン(デイリーワイン)について調査しました。 「普段から最もよく飲んでいるワイン(デイリーワイン)」について自由回答形式で集めた回答を、2票以上集まったブランドのみに絞って集計したグラフがこちらです。 1位はチリワインの「アルパカ」、続いてチリワインの「コノスル」とサントリーの「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」が同票数で2位に入りました。 メーカー別に集計すると次のグラフのように、サントリーがトップに立ちました。国内メーカーのサントリーとメルシャンは、どちら

    ワイン好き200人が選んだ“デイリーワイン”ブランドランキング――1位は「アルパカ」
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    binnosuke 2016/11/02
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