この見事な背筋を見よ! 顔も美しいが、舞子さん(28歳)の鍛え抜かれたボディは、大げさに言えばある種のアート作品のようである。 ナイスバディを超えた美ボディだ。しかも幼少時代の彼女は、“超”の字が付くほどの運動音痴だったというから驚きだ。 20歳代でこのようなボディを手に入れるにあたっては、そのようなストーリーがあったのだろうか。また、舞子さんのような女性は何を考え、男に何を求めるのだろうか。 気になる美女のストーリー・オブ・ライフを尋ねるこの企画、今回は都心の某有名ジムでパーソナルトレーナーを務める舞子さんに迫った。 子どもの頃からゴーイング・マイウェイ。就職活動なんてしなかった! 「福岡の高校を卒業して、まず就職したんです。親も何がなんでも今すぐ大学に入れという感じじゃなかったし、自分のタイミングで行っていいよという教育方針だったので。仕事は2年で辞めて実家から予備校に通って、21歳で