株式会社Synphonieが、同社が運営する現実の飲食店情報と連動したレストラン経営ソーシャルゲーム「ぼくのレストラン」のオリジナルサイトを一旦休止すると発表した。理由は今年11月にリリースしたmixiアプリ版が人気過ぎてオリジナルサイトの運営が困難になったためだという。 「ぼくのレストラン」は今年の10月にサービスを開始したレストラン経営ゲーム。海外のレストランゲームと違い、全国の飲食店情報や位置情報などがゲームに反映される現実世界との連動性が特徴。オリジナルサイトのオープンに続けて11月にmixiアプリモバイル版のサービスを開始したが、このmiixiアプリ版で想定を遥かに上回るアクセスがあり負荷対策が必要となったという。そのためオリジナルサイトの運営が困難になり、同社内での検討の結果オリジナルサイトの一旦休止が決定したとのこと。 サービスは2月末日までの継続を予定しており、同社では1