3種類の異なる解像度で保存したデータ 画像解像度(dpi)とは1インチ(2.54cm)にどれだけの密度で点が集まっているかのことです。 “dot per inch(ドット パー インチ)”の略。 解像度について詳しくは画像ファイルのあれこれを参照してください。 3種類のデータをアップにして並べてみると、72dpiのファイルはかなりドットが目立ちガタガタしています。点の数が少ない=1つのドットが大きいためです。 「画像(画質)が荒い」などと言われるのがこの状態です。 72dpiと150dpiの差は明らかですが、150dpiと300dpiの差はそこまで大きく出ませんでした。 デザインにもよりますが、ある一定以上の解像度になってくるとほとんど差が出なくなります。 高解像度300dpiのデータは点の数が多くギザギザは目立ちにくいですがデータのファイルサイズも大きくなります(¯・ω・¯;) ファイル
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