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ブックマーク / kajikenblog.com (3)

  • 情熱を注げるものがもしあるなら、怖いけれど思い切って旗を立ててしまおう。

    このブログでも度々、記事やツイートを紹介させて頂いておりますが、偏差値30台(かつ帰国子女でもない)から明治大学に入学し、大学100年の歴史で初めてハーバードビジネススクールに合格という、予備校が名前を貸して欲しいと足元にひざまずきながら殺到しそうなキャリアを歩んでいるのが、古賀洋吉さん(@yokichi)。 卒業後アメリカのベンチャーキャピタルで活躍されていましたが、先日独立してついにシリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備を始めました。 最近、「こういうことがやりたいんだけど、一緒にやってくれる仲間募集!」と古賀さん曰く「旗を立てた」後、集った仲間と共に鋭意ビジネス立ちあげに邁進されているそうなのですが、その近況を書いた記事がとても参考になりました。一部、抜粋します。 旅立ち – 愛の日記 ”まだ勝負の土俵にすら立ってない僕たちがえらそうにいえる事はまだ何もないけど、「旗を立ててみて学

    情熱を注げるものがもしあるなら、怖いけれど思い切って旗を立ててしまおう。
  • インプットでいくら感動してもその人は輝かない。

    よく言われる話ですが、ふと思い出したので備忘録も兼ねて書き残しておきます。 貨幣制度の発達によって多種多様な人たちが自らの得意なことに集中し、それぞれが生み出す価値を効率的に交換できるようになったことで、社会全体は飛躍的に豊かになりました。 ただ一方であまりに社会の中で分業が発達してしまったので、お金がある限りにおいては、ひたすら「消費」だけをすることもできるようになってしまいました。 例えばですけど、仕事が全くつまらなくても、それでお金を稼いで仕事以外の時間はほとんどストレス発散のごとく消費に費やす、みたいなことは誰でもある時期経験していたりするのではないでしょうか。 しかもお金を使ってもらおうと「消費」させるための商品・サービスやそれを売り込むためのマーケティングは発達する一方です。 要は、昔は消費しようと思えば、自分で作らないとなかなかできなかったものが、今ではお金さえあれば結構手軽

    インプットでいくら感動してもその人は輝かない。
  • 多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?

    ふと思い出しましたが、かつて勤めていた会社の社Executive Vice Presidentが、日に来るたびに、ハッパを掛けるべく全体集会でこの言葉を必ず話していました。 ”Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.” Einstein ”同じことばかり繰り返しているのに、今までと違う結果を期待するのは、狂気の沙汰だよね。” アインシュタイン 要は、新しいことにチャレンジしないと、売上なんてあがらんぞ、コラ!ということをスマートに言っているわけですが。 方程式に例えれば、a x b = cという数式の a と b に毎回同じ数字を代入しているのに、cの数字に違う解答を求めるようなもので、小学生でも間違いと分かります。 でも、ビジネスに限らず、振り返ってみて日常生

    多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?
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