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ブックマーク / havelog.aho.mu (5)

  • 技術は発想やデザインの限界にならない

    当時の思い違い たとえば、一般的なエンジニアが何かを作ろうとすると、その個人の「技術的な限界=発想の限界」となりがちです。 ではデザイナーと呼ばれるような職能を持っているひとが、果たしてプロダクトを実装として理解すべきか、というと、それは分業上の実装サイドによるエゴ(こっちの都合もちゃんと考えて欲しい!的な)でしかないと思っていました。 多少、吹っ飛んだ話であっても、意図を失わずに現実的な実装に落とし込むのはコミュニケーションの問題であって、デザイナー職能の理解不足ではない、と。 コミュニケーションでも解決できる問題として、これは今も間違ってはいないはずですが。 しかし、これは適切なタイミングで、大きな青写真を描くための能力であり、デザイナー職能を全うする話とは違ったのです。 優秀とは 身の回りで優秀なデザイナーと呼ばれる諸氏は、ビジュアルを作るだけでなくステートの管理までよく考え、利用コ

    技術は発想やデザインの限界にならない
  • `that = this` について思ったこと

    thatに思いを馳せる JavaScriptにおいて that = this とか self = this なパターンを頻繁に使うと、作業者の理性が保証されない場合に下記に示す2点の問題が起こりう得ると思っている。 「あー、どうなのかなー、うーん」と思いながら書いてみる。 1.メソッド分割が適切におこなわれない雰囲気 ちょっと極端かも知れないが、Backboneっぽいコードを例にしてみる。 initialize: function() { var that = this; this.listenTo(this.entity, 'success', function() { var bar = that.foo(); that.$el.find('.qux').text(bar); // long. // long.. // logic... }); this.entity.execute(

    `that = this` について思ったこと
  • WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました

    スライド 振り返り 50分という限られた時間の中で、Network・Render・Computeという3柱についてご紹介するという構成に挑ませていただきました。 恐らくフロントエンドが専門でない方も多くいらした中で、どこまでニュアンスだけでも届けられるように、という面の調整が多かったです。 結果的には目に見えるRenderについて多めに盛り込んで着地しています。 WebKit依存の内容が多めの所から、Canaryに載っている開発者ツールの使い方を通して、パフォーマンス問題の検証と対策について肉付けしている構成です。 参考にした資料のURLリスト 導入のあたり 開発者のための WebKit (“WebKit for Developers” 日語訳) Performance Checklist for the Mobile Web - YouTube Strangeloop - Impac

    WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました
  • 撃ち合いお疲れさまでした(CSS Nite LP26)

    先日のCSS Nite LP, Disk 26「CSS Preprocessor Shootout」でStylusのご紹介をさせていただきました。 Stylus nib - CSS3 extensions for Stylus enja-oss/stylus · GitHub 自分事で恐縮ですが、StylusでSass/LESSという2大巨星と闘いつつ、CyberAgent3人組の共通裏テーマ「ちゃんとCSS書け」というニュアンスを伝えるのは、正直不安な部分もありました。しかしながら、アンケートを見る限りは極端な不評もなく、Twitterを見る限りは概ね好評だったようで当に良かったです。 今回のセッションで、Stylusの魅力はもちろん、CSSとプリプロセッサの関わりや諸問題について、みなさんに伝わるものがあったなら幸いです。 rework visionmedia/rework · Gi

    撃ち合いお疲れさまでした(CSS Nite LP26)
    bitgleams
    bitgleams 2013/01/24
    2013年1月13日記事
  • Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い

    Sublime Text 2(Mac版) 使ってみたら思ったより良かったので、設定メモを残しながらブログにしてみる。 Sublime Text - Download 特徴 Vimキーバインドに対応 拡張がPythonで書かれてる PyよりRubyVimよりEmacsな自分とは縁遠かったはずなのですが…。 入力補完が優秀(WebStormほどではないにせよ) デフォルトのショートカットがわりと自然(個人の感想です) 画面のスプリットができる 設定画面をもたないが、JSONをいじれば徹底してカスタマイズできる パッケージを入れて機能を増やせる 右サイドのミニマップおもしろい Goto Anythingべんり(個人の感想です) 海外では結構な人気らしく、たしかにパッケージも豊富でよいです。 同意 テキストエディタの挙動とvimの挙動がうまいこと両立しててなんちゃってvim使いの僕には嬉しいです

    Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い
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