スポーツマンシップに反する行為で出場停止処分を科されたチーターズのニコ・リー(中央、2017年4月29日撮影、資料写真)。(c)CHRISTIAAN KOTZE / AFP 【2月21日 AFP】ラグビープロ14に参戦するチーターズ(Central Cheetahs、南アフリカ)のニコ・リー(Nico Lee)が20日、先週の試合でコノート・ラグビー(Connacht Rugby、アイルランド)のコルビー・ファインガ(Colby Fainga’a)の顔に「鼻から取り除いたもの」をつけたとして、13週の出場停止処分を科された。 リーはアイルランド・ゴールウェイ(Galway)で行われた試合で、スポーツマンシップに反する行為を禁止するラグビー憲章の第9条27項に違反したという。 3名で構成される懲戒委員会は、リーが意図的に違反行為をしたと結論づけ、7月21日までの長期出場停止処分を科した。これ