きっかけは以下です。が、すいません、あまり読み込んでいないです。 CMSを導入するときに伝えるべきこと |Webリテラシ |KAITOKU 要するに、CMS導入を求められるケースが増えているが、必ずしもうまくいかないことも多い、ということに対する考えなんだと思う。「CMS導入を求められるケースが増えているが、必ずしもうまくいかない」ってのは僕自身もそう思う。特にウチのCMSの話しというのではく、CMSを入れたけれど乗り換えを検討している、不満である、ってことも結構多いです。 機能要件一覧は百害あって一理なし CMSの要件定義、機能要件一覧表なんかを渡されて、「○×△(△はカスタマイズで実現可能)をつけてくれ」みたいなケースは本当によくある。公共案件なんかでよくあるケースです。で、このやたらと項目の多い機能一覧を中心にツールや業者選定を行うと、多くのケースでうまくいかない。 「○○が簡単にで
今や、CMSといえばこれ、という位スタンダードな存在になっている「WordPress」。 しかし、実際に使い始めた方の感想を聞くと「MTの方がテンプレートタグなどが素直で良い」「PHPが生々しすぎて扱いにくい」「何かにつけて functions.phpを触らないといけない」「プラグイン入れすぎだし、不安定」などなど、酷評も多々聞きます。 私の場合、かなり初期の頃から WordPressラブの状態です。しかし、それは決して WordPressが「CMSとして」優れているからという訳ではなく、むしろ今のように人気が出るのは変な気もしています。 私は、WordPressは CMSというよりも「アプリケーションプラットフォーム」という位置付けかなと思います。もし、コンテンツを管理するためにCMSを使いたいという用途ならば、おそらく他の CMS製品の方が優れたものが多いでしょう。 WordPress
ノンプログラマーでも何とかなる?WordPressで出来る事を集めてみた 2013.03.27 | WordPress | 初心者向け 先日、WP-Dメンバー執筆のプロが選ぶ WordPress優良プラグイン事典という本が出まして、いろんな方に読んでいただいてるようでありがとうございます、という夢を見て過ごす毎日です。Amazonの売上ランキング1位になりました。ワード部門で…。 どうも、グリーンです。 WordPressを使い始めた大きな理由は豊富なプラグインと情報。そしてアップデートの手軽さでした。 WordPress始めたばかりとかプログラム出来ないって人でも何とかなるかもしれないプラグインなどを紹介したいと思います。
WordPressでブログをやっている際に、トップページやカテゴリーの記事一覧ページなどで記事のサムネイルを表示させている人が多いかと思います。WordPressでは、記事にアイキャッチ画像を設定すると、それをthe_post_thumbnailという関数を利用して簡単に取得することができます。 でも、アイキャッチ画像が設定されていない場合はどうすればいいでしょうか。僕だったら、そういう場合は記事の1枚目の画像を表示させたいですね。 また、記事に画像が1枚もなかったら?なにも表示しないというのも寂しいので、「No Image」的な画像を表示させたいところです。 そういった、場合よって表示する内容を変えるには、PHPのif構文を使用します。WordPressはPHPで動いているので。 僕もPHPとかはあまりよく分かっていないのですが、簡単なif構文くらいならなんとか理解できます。今日は、そ
ところでですが、MySQL,PostgreSQL,oracleなどのDBMSは、これまで一通り触ってきました。ですので、初歩的な予備知識はあると思っています。が、私個人的にWordPressに関しては、「WordPressを構成してるデータベース(DB)の理解」をしないと、うまく扱えない。前に進めないな、と感じています。 当たり前かもしれないですけども・・・ WordPressのDBに関する理解私の現状の理解は、 WordPressはDBMSとしてMySQLを採用していて、インストール時に決めたDBに、WordPressを構成するテーブルを作成するcodexのサンプルコードを参考に、ちょっとだけDBの値を引っ張ってくる程度ってくらいです。 あ、あとWordPressインストール時に作られるテーブル名も、前回調べました。(昔PostgreSQLで構築する方法もあるのはどこかで見たけど、そこは
個人、法人を問わず利用が拡大しているWebプラットフォーム、WordPress。安全に運用するためのヒントを確認しましょう。 WordPressは近年人気を集めているWebプラットフォームの 1 つで、使い方が簡単でありながら非常に柔軟性が高いため、個人用のWebサイトと企業用のWebサイトの両方でよく使われています。しかしその人気の高さゆえに、攻撃の標的ともなっています。個人のものにせよ、会社のものにせよ、Webページを立ち上げる場合は、以下の簡単な手順を実行して、WordPressのページを安全に保つようにしてください。 自分の使用するシステムのセキュリティを万全に保つ。どんなにWordPressのセキュリティを高めたとしても、あなたの使っているシステムがマルウェアに感染していては意味がありません。オペレーティングシステムとソフトウェアは最新のバージョンを使用し、常に更新されている状態
夏によく現れる黒い虫みたいなタイトルになってしまいました。 今日はWordPressの運営という視点から見た画像管理に関してのお話です。 WordPressに限らずWebサイトで最もサーバーの容量を圧迫するのは、やはり画像ファイルです。 そして、容量が大きいコンテンツというのは同時にサーバーの転送量も多く消費するという事になります。サーバーの保存容量を圧迫する上に、転送量も多くかかるため転送量制限にも引っかかりやすくなります。 また、サーバー管理者側の視点から見れば、転送量の多いファイルを頻繁に呼び出されるとサーバーパワーを多く消費してしまいます。 軽ければ軽いほど良い そもそもWebサイトは構成ファイルにしろ、読み込み速度にしろ、表示速度にしろ、転送量にしろ、なにしろ軽ければ軽いほど良いものです。エコであり、ストレスフリーです。 WordPressサイトを軽くしたり速くしたりする方法は
前の記事では、WordPressのイイところをまとめてみました。ホメてばっかりでは人間伸びて行きませんので、今回は逆にイマイチだなー、もっと何とかならんのかなと思っているところをまとめてみました。といっても、実は前回のイイところのそれぞれに隠された面をご紹介するという感じです。意外とWordPressで提案する時に、できると思って進めてしまうと痛い目に会うこともありますので、知っておくと便利かもしれません。 オープンソースとして 複雑なライセンス GPLライセンスはオープンソースライセンスの中でも最も普及した素晴らしいライセンスです!なのでもちろん変えてほしいというわけではありませんが、しかし、分かりにくい、複雑なライセンスであることも確かです。当サイトのWordPress を使うなら知っておきたい GPL ライセンスの知識【基本編】などをよく読んで、理解してから使うようにしましょう。タダ
初めて借りたレンタルサーバで構築したWordpressに最初に導入したプラグイン16選。はじめてレンタルサーバを借りて、WordPressを構築。 今の時点で導入しているWordPressプラグインをまとめてみようかと。 備忘録的な感じ。オススメの物がアレば、Twitterかコメント欄で教えてください。 ちなみに、サーバはCoreServerで借りたんだけど、選んだ理由はお値段とDBの使える数。 でも、PHPがセーフモードで、ちゃんと稼働させるまで色々四苦八苦したのはまた別の機会に。 WordPressのセキュリティ対策プラグイン Akismet WordPress › Akismet « WordPress Plugins WordPressをインストールすると最初から入っているスパム対策プラグイン。 どこの紹介を見ても、とにかく有効にしておけという定番のスパム対策。 メール
こんにちは。 あるサイトを見ている時に、バックグラウンド、例えばCMSとかツールは何を使っているんだろう?とか気になる時がしばしばあります。 そんな時にサクッと確認できる方法があったらいいですよね。ということで、今回は私が使っている(使っていた)、WordPressで作成されたサイトかどうかを判別する方法を3つ紹介します。 1.判別サイト「Is it WordPress?」 名前のままのWordPress判別サイト。調べたいサイトのURLを入力すればすぐにそのサイトがWordPressで作られたものかどうか分かります。 また、使用されているバージョンも表示されます。 2.Chrome拡張機能「Chrome Sniffer」 私が現在使っている方法です。Chromeをお使いの方限定なのですが、この拡張機能を導入することでページ閲覧時にURL欄右端にアイコンが表示されます。 WordPess以
今日は WordCamp 関連の統計データ記事の訳を公開しましたが、数字ネタ関連ということでよく「どこにあるの?」と聞かれる情報のソースについて書き留めておきます。 WordPress 創始者のマットが WordCamp のスライドなどで使っている「WordPress の CMS シェア」「Web サイト全体でのシェア」という数字は、W3Techs – extensive and reliable web technology surveys というサイトの情報を利用しています。私も、イベントなどの時は CMS 利用率ページのデータをよく使います。 このデータは毎日更新されていて、今日の時点ではこのように書かれています。 68.1% of the websites use none of the content management systems that we monitor. Wor
WordPress 3.6 は「コンテンツ編集」に焦点。次期バージョンのロードマップ 2013.01.30 | 覚えておきたい おまえの記事の書き出しはつまらんとつっこまれました、ベージュです。それでは、今回も淡々と参りましょう。 WordPress.com VIP ブログにて、次期バージョン WordPress 3.6 の変更点をまとめた記事が公開されていました。make.wordpress.org でも現在の状況はオープンに議論中ですが、全体を理解するまとめとしてちょうどいい量だったのでこの記事を翻訳してご紹介します(転載については了承済み)。 春にリリース予定の WordPress 3.6 には、すてきな機能がいくつか含まれることになっています。 ここに、新バージョンのロードマップをご紹介します。ただし、以下に挙げた内容はあくまで現在開発中の機能であり暫定的なものですのでご注意くださ
WordPress 対応のホームページ制作ソフト、BiND6 の UST #webcomp に出演しました 今月末に発売されるホームページ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 6」についての生放送 Ustream 番組、Web コンポーザー学校の「BiND6 冬の集中講座」に昨夜ゲスト出演してきました。 BiND は、ホームページビルダー(こちらも昨年 WordPress 対応)や Dreamweaver と同じカテゴリーに位置するウェブオーサリングツールです。 私は開始後28分後くらいからの、「話題の CMS『WordPress』とは?基礎解説編」で基本的な質問にお答えしました。BiND の既存ユーザーさんやこれから購入を考えている人からも「WordPress」のキーワードは耳にしたことがあって気になっている、との声をよく聞くそうで、そういった方向けに WordPress.or
WordPressは良いツールですよね。最近はブログツールだけではなくCMSの方向にも進んできていますし。時流に合っていると思います。 ……もちろん、Movable Typeは4年ほど前から企業サイト向けのCMSとしての進化を進めていますし、国内に約400社のパートナーさんがいるという体制も企業Web担当者さんには強い味方だと自負しています(笑)。 そう話すのは、ブログツール「Movable Type(ムーバブルタイプ)」を開発・提供するシックス・アパート株式会社の関信浩氏。 Movable Type(MT)はブログツールとして最も長い歴史をもつ製品の1つで、バージョン1.0が米サンフランシスコでリリースされたのが2001年10月8日。今年で11周年を迎えたMTは、すでにバージョン5.2となっており、日本が本拠地となったシックス・アパート株式会社は12月2日に設立9周年を迎えている。 Mo
WordPressをCMSとして利用する時、様々なプラグインを使ったりテーマをカスタマイズして機能を実装、あるいは余計な機能を削除しますが、初期状態のWordPresでも実は目に見えていない(例えばメニューでリンクを張っていない)状態でも、自動で作られるページやフィードがあります。 ほとんど自分の覚え書きですが、今回はWordPressで作られているページを把握してみたいと思います。 なお、マルチサイトを考慮していませんのでご注意ください。 作られるページ(テンプレートタグでリンクが提供されているページ) WordPressをインストール後、投稿や固定ページ(あるいはカスタム投稿タイプ)で記事を投稿していくと個別ページが作成されますが、同時にカテゴリーアーカイブや年月アーカイブなどのアーカイブページも作成されます。 個別ページ(シングルページ) 投稿(post_type = ‘post’)
おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
#12/5 22:40追記あり どうもどうも、マイペースたんことKさんです。 この記事は12/1~12/25の期間、毎日ブログ記事を数珠つなぎにしていく「WordPress Advent Calendar 2012」の第5日目として書いております。 4日目の星野さん(@khoshino)、水野さん(@ounziw)というビッグネームからのバトンを受けての投稿です。 (予約投稿なので星野さんの記事より先に出てたらごめんなさい) 今日12/5はいよいよ!WordPress3.5の正式リリース予定日です! (本当に今日リリースされるかはまだ知らない) そこで今日はもちろん、3.5の最速レビュー………………………だと思った? 残念! (RC1のスライド頑張ったからそれで勘弁して) 実は昨年参加させてもらった「WordPress Advent Calendar 2011」で書いた『3大「WordPr
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