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designとyhassyに関するbitgleamsのブックマーク (134)

  • 話せるというソフトスキルについて情報発信している理由

    積み上げられた結果だけを見ているという事実デザイナーは漠然としたアイデアから、見たり触ることができるモノが作れる人たちです。デザイナーだけではありませんが、作る仕事をしている人は、その作るためのスキルを磨くことが最も重要だと考えると思います。しかし、あまりに重要視することでデザイナーが来しなければならない、もうひとつの仕事を怠ってしまうことがあります。 デザイナーの仕事は「作れる」だけでなく「話せる」ことも含まれています。しかし、デザイナーが自分のデザインを言語化できない人があまりにも多いと思います。デザイン批評について書き始めたのは 5 年前に遡りますが、当時の日のデザイン関連の話題で足りていない部分と思ったのがキッカケです。また、「UX だ!」と高らかに宣言したところで、話すことができなれば何も前進しないと考えたからです。 UX デザインプロセスには、ペルソナ、カスタマージャーニー

    話せるというソフトスキルについて情報発信している理由
  • SVGでプロトタイプを作って学んだこと

    会話のような勉強会 5月20日 SVG 勉強会 という小さな集まりに参加しました。株式会社まぼろしのデザイナーで、ポッドキャストにも出演していただいたこともある松田直樹さん(@readymadegogo)主催のイベント。勉強会という名だけあって、参加者全員が SVG のネタを持ち寄って、実装から可能性の模索まで様々な話題が挙がりました。 講師/生徒のような関係が生まれやすいセミナーのような場だと、どうしてもコミュニケーションが一方通行になりがちですし、参加側も受け身姿勢になってしまいます。 SVG に関する質問でもいいから、とにかく発表するという条件を設けることで、発表内容を聞きに行くという考えが薄れ、個々の積極性が増したと思います。発表者が話している最中もお構いなしに参加者が質問をするなど、会話をしているような発表時間はとても良いと思いました。 データを操作できる魅力を体感 勉強会では、

    SVGでプロトタイプを作って学んだこと
  • UIガイドラインから学ぶライティングの基礎

    言葉で決まるアプリの印象 2 年前に発表されて以来、細かな更新が続いている Material Design。最近、UI の動きに関するガイドが大幅に改変されたことで、感覚的なところも共有しやすくなってきました。Android アプリにおける UI デザインの基礎を固める上で、Material Design は非常に参考になりますが、このガイドラインは見た目のことばかり書かれているわけではありません。 Material Design の中には「Writing」と呼ばれる言葉遣いに関する項目があります。ボタンのような操作 UI のラベルはもちろん、エラーメッセージや、挨拶文など、アプリに表示されるテキストすべてに関してガイドラインが制定されています。言葉は大事なインターフェイスですから、きちんと項目をつくって紹介してあるのは素晴らしいことです。 以下、「Writing」項目で紹介されているガイ

    UIガイドラインから学ぶライティングの基礎
    bitgleams
    bitgleams 2016/05/18
    > 読み書きの能力に大きな差がある米国では、なるべる言葉を削ぐ傾向があります。 --盲点や…。
  • ヤスヒサ 🗑 on Twitter: "Medium のほうで、Sketch の開発者 Pieter Omvlee のインタビューが掲載されています。以下、超要約を連投。 https://t.co/FW50qtK2Al"

  • 「CSS Nite Shift9」参加メモ - 心のうち

  • 海外の動向からみるデザインツールの現在

    デザイナーとツールは切っても切り離せない関係です。ときにはデザイナーのスキルはツールの熟練度や使い分けの仕方で決まることもあります。長く使い続けたいですが Web やアプリのデザインは、テクノロジーと密接に繋がる仕事であるが故に、いつの間にか新しいツールが主流になることがあります。 特にここ 10 年でデザインの仕事は大きく変わりました。今でも Web デザイン、アプリデザインにおいて Adobe 製品は多大な影響力をもっていますが、それがほぼ唯一の選択肢だった頃と今は違います。また、今まで以上にデザインにスピードと柔軟性が求められているので、Adobe 以外のツールも必要になってきています。 では実際、世界のデザイナーはどのようなツールを使っているのでしょうか。ニューヨークのデザイナー Khoi Vinh さんが、The Tools Designers Are Using Today で

    海外の動向からみるデザインツールの現在
  • コンテンツモデルの基礎と活用メリット

    設計基盤としてのコンテンツモデルコンテンツと一言でいっても形状は様々です。ニュースリリース、イベント情報、お問い合わせなど、情報項目だけでなく大きさや形状も様々です。コンテツタイプとは、様々なコンテンツをひとくくりにまとめるための『単位』を示したものです。どのようなコンテンツタイプが存在するのかを洗いだすのはコンテンツ設計の第一歩になります。 コンテンツタイプは様々な項目によって構成されていますが、それを視覚化するプロセスをコンテンツモデルといいます。コンテンツモデルは以下のようにダイアグラムとして表現されることが多いです。 例えば製品レビューというコンテンツタイプには以下のような項目が考えられます。 タイトルレビューコンテンツレビュー概要評価(数値)配信日(変更日)製品名製品概要製品写真製品キーワード公式サイトURL筆者名筆者プロフィール筆者写真こうして項目を並べてみると、レビューの中に

    コンテンツモデルの基礎と活用メリット
  • デザインを理解してくれないと嘆く前に

    分かっていないのは誰か? デザインの評価は、デザイナー同士でも難しいこと。それが違う職種や背景の方と話をするとなると、さらに難しくなります。プロであれば、仮説を基にして議論をするよう努力しますが、周りがそうであるとは限りません。 人間工学者 Gitte Lindgaard が 2006 年に発表した文献「Attention web designers: You have 50 milliseconds to make a good first impression!」によると、ユーザーはわずか 0.05 秒で Web サイトの見た目に判断を下すそうです。これはアプリをはじめ、様々なデザインにもいえると思います。デザインの意図やプロセスを知ることはないわけですから、「ダサい」「見難い」「分からない」といった突発的な判断を下すのも当然かもしれません。 では、「デザインを理解していない」と一蹴し

    デザインを理解してくれないと嘆く前に
    bitgleams
    bitgleams 2015/08/19
    0.05秒は速い。まるでスポーツ競技の計測みたいな瞬時の判断がそこにある。(従来型のアナログ/デジタル)腕時計の文字盤なんかもその世界だなあ。
  • クリエイティビティとコピーについて

    複製、変形、結合。 これらは生物の進化において欠かせない現象です。細胞分裂という原始的な活動だけでなく、私たちのクリエイティビティにもいえることです。活版印刷から World Wide Web まで、私たち人類が作り出してきたものは「複製、変形、結合」を繰り返した結果といえるでしょう。私たちが無から突然生まれたものではないのと同様、クリエイティビティも進化の過程のなかから生まれています。 2011年に「Everything is a Remix(すべてはリミックスである)」というドキュメンタリー映画が公開されました。音楽映画歴史を振り返りながらアイデアはリミックスされ続けていることを分かりやすく解説しています。また、知的財産権の課題や、人がもつアイデアを自分のものにしたい欲についても触れています。 このドキュメンタリー映画は、他人のアイデアを好き勝手にコピーしても構わないといっているわ

    クリエイティビティとコピーについて
  • UXに関する疑問に答えて気づいたこと

    8月8日、クリーク・アンド・リバー社主催のイベント「と、コラボ特別編」で UX をテーマに座談会をしました(#tocolabo)。ポッドキャストで対談したネットイヤーグループ株式会社の坂貴史さんと参加者といっしょに「UXってなに?」という初歩的でありながらも難しい課題について話し合いました。セミナーでもワークショップでもない、話をするだけのイベントでしたが、参加者の満足度が非常に高い有意義な時間になりました。 上図: webディレクターの阿呆な研究の @azumi0812 さんが、イベントで作ってくださったグラフィックレコーディング 共有できるかどうかが課題 以前、HTML 5 Experts のインタビューで「いま、UXを語るのはなぜ悩ましいのか?」を話したことがあります。仕事環境、クライアント関係、役割に応じて UX という言葉のニュアンスが微妙に違うことがあるので、言葉だけ聞いて決

    UXに関する疑問に答えて気づいたこと
  • ヤスヒサ 🗑 on Twitter: "1日1付箋50日間。#sticky50 で繋がるデザインの練習。私は 8月1日からスタートします。 http://t.co/9Oa1arBEZQ"

  • わたしが広告を掲載しない理由

    このサイトに始めて訪れた方は、広告がないことに気付いたでしょうか? 以前から読者である方のなかには、このサイトにはなぜ広告がないのか不思議に思っている方もいるかもしれません。現在の Web 広告には以下 5 つの問題を抱えていると考えており、掲載を控えています。 技術の問題 ユーザー体験の問題 デザインの問題 コンテンツの問題 モラルの問題 読者の足を引っ張る広告たち 何度か広告ネットワークから掲載オファーをいただいたことがあります。多くの場合、複数の JavaScript を埋め込む必要があり、パフォーマンスへの多大な影響がでることから掲載を断っています。うちのような小さなサイトであれば大きな変化はないかもしれません。しかし、ちょっとしたパフォーマンスへの負債が積み重なれば読者への影響も多大なものになります。 上記の数値は、ある有名な日のブログメディアのトップページのファイルサイズとリ

    わたしが広告を掲載しない理由
  • データ中心になると忘れがちな直感の重要性

    データだけでは答えは導き出せない チームで工程を進めていく上で、何か根拠のようなものが求められます。そこで、デザインやコンテンツの定量・定性調査は欠かすことができません。「これは当に使いやすいのか」「集客できるのか」「儲かるのか」といった様々な声に対して応えなければならない状況があります。 最近は解析ツールの発展や A/B テストのような模索がしやすくなったことで、データ収集の敷居が下がりました。そして、データを基に実践するための『プロセス』や『フレームワーク』も幾つかあります。しかし、周りが納得するための十分なデータと、確立した手法を用いてプロジェクトを進めれば成功が約束されるのかといえばそうではありません。 以前、ポッドキャストのリスナーから「UXデザインプロセスを実践しても失敗することはあるのか?」という質問がありました。確立されたプロセスは、失敗する可能性を低くすることはできます

    データ中心になると忘れがちな直感の重要性
  • WD101 : could

    WD101: PC脳な制作者にありがちな8つのアプローチ デスクトップパソコン時代と同じような感覚で設計されているスマートフォン向けサイトは少なくありません。PC脳から抜け出して、今必要とされるデザインの感覚を養わなければ、ますます利用者のニーズから遠ざかってしまいます。 WD101: 画面ではなく部品から始めてみよう 利用者環境を断定してページレイアウトを作れなくなった今日の Web デザイン。ページという枠を作ることから始めるのではなく、コンテンツをまとめる最小単位「コンポーネント」の設計から始めます。 WD101: Webデザインであるもの、そうでないもの これから「Webデザインしたい!」と考えている人たちが、何をもって良い Web デザインなのかが見え難くなる場合があるので、ひとつの方向性を示した項目を幾つか挙げてみました。 WD101: Webのデザインは枠のない世界である 適

  • 最近Webデザインについて考えたり感じたりしていること

    Webデザインの難しいところ Webデザインの難しいところは、「デザイナーの意図した通りのデザインでユーザーが閲覧しているとは限らない」ことだと思っています。 例えばフォント一つとってみても、ユーザーの端末に指定したフォントがインストールされていなければそのフォントでテキストを表示させることができないので、リュウミンで表示したいとなっても表示させることはできないし、じゃあとりあえず明朝体なら何でも良いと思っても、Androidの場合は明朝体のフォント自体が搭載されていないので強制的にゴシック体で表示されてしまいます。 フォントサイズにおいても、目が悪いからとフォントサイズを標準より大きく設定している人もいれば、一度により多くの情報を見たいからと小さめにしている人もいたりするわけで、フォントサイズでブランドを説明するようなデザインだと、それがうまく機能しないということも当然のように起こりえま

    最近Webデザインについて考えたり感じたりしていること
  • エンジニアと仕事するときにデザイナーができること

    エンジニアの視点を学ぶデザイナーとエンジニア仕事の仕方も考え方も異なります。しかし、良い製品をつくるためにはお互いの協力が欠かせません。考え方が違うからといってそのままにしておくと、品質の低下に繋がることがあります。 「デザイナーはユーザー(人)の声や行動に耳を傾けるべき」「彼らのニーズに合わせた提案や設計をすべき」といった論調を見かけることがありますが、これはユーザーだけでなく、一緒に仕事するエンジニアにも適応できます。すぐ側にいるエンジニアを考慮した提案ができないのであれば、ユーザー相手はもっと難しいと思います。 今でも仕事でビジュアルデザインを担当することがありますが、エンジニア仕事をする際に以下の 6 点に気をつけています。 1. どういうタイプのエンジニアか知るすべてのエンジニアがデザインに興味があるとは限りません。中には仕様を指示してもらえればそれで良いといった方もいます。

    エンジニアと仕事するときにデザイナーができること
  • より良いデザイン批評をするための質問

    デザイナーや開発者であれば、アプリや Web サイトを見ると何かしらリアクションがあると思います。「かっこいい」「面白い」「使いやすい」といった感想は、口に出さなかったとしても考えることです。第一印象から生まれる感覚は大事ですし、常に身の回りにあるデザインに意識を向けることは良いことです。しかし、そうした感情的なリアクションがデザインに対する良い批評にならないことがあります。 批評やフィードバックは、現行のデザインをさらに良くするために行われます。「これは使いにくい」はひとつの感想ではありますが、次のステップのための道筋とは言えません。それが誰にとって、なぜ使いにくいのかを共有しないままでは意図が伝わっていないようなものです。むしろ、使いにくいものを作ってしまったデザイナー個人への批判に聞こえてしまう恐れもあります。デザイナー自身も、すべてのフィードバックが個人に向けられているものではない

    より良いデザイン批評をするための質問
  • デザイナーであればウェアラブルを今持つべき理由

    まず体感せよ 一昨年くらいから Jawbone UP や、Android のスマートウォッチなど、幾つかのウェアラブルを試しています。先月発売された、Apple Watch もしばらく使い続けています。「これで生活が変わりました!」と言えるほどの劇的な変化はないものの、発見や気づきがあります。 まだ購入を悩んでいる方がいると思いますが、デザイナーであれば何でも良いのでウェアラブルを今から付けて生活をしたほうが良いと思います。 もちろん今のウェアラブル市場は『幼少期』と同じようなものです。パフォーマンスも良くないですし、デバイスにインストールするアプリも「なぜか分からないけど、違う」という感覚を得ることになるでしょう。スマートフォンと似たような構造や操作感を、スマートウォッチ用に小さくしただけのアプリもたくさんあります。スマートフォンという小さなスクリーンを考慮されたシンプルなインターフェイ

    デザイナーであればウェアラブルを今持つべき理由
  • コンテンツやデザインに欠かせない価値観を共有するプロセス

    利用者中心とは言いますが 自分たちが作りたいものを作るのは身勝手な行動のように見えますが、「自分たち」という価値(アイデンティティ)が確立されているかされていないかは大きな差があります。価値がないまま、「利用者のため」という考えだけ一人歩きしてしまうと、極度な A/B テストの実践など、数字が高いほうを選択するという製品開発になる可能性があります。 利用者中心のデザインは必要です。しかし、それは土台になる【価値観=ビジョン】があるから成り立つものであり、いきなり利用者中心のデザインプロセスを実践しても意味のないことだと考えています。スタートアップ向けの講座で ビジョンの共有が重要だと話したのもそのためです。プロジェクトを始める際は、必ずといっていいほど「我々は何者か」という部分を振り返るようにしています。 付箋には「気分が良い」「落ち着く」といった、感情的なフレーズが含まれることがあります

    コンテンツやデザインに欠かせない価値観を共有するプロセス
  • スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could

    UIデザイン スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン Web デザインでも、アプリのデザインでも、見えるデザインだけでは不十分になります。瞬間に関わるためのデザインは、スマートなデバイスが人の手元に常にある今だからこそ注目していきたいです。 先日からソニーの SmartWatch 3 を使い始めました。以前から Fitbit のような運動に最適なウェアラブルは使っていましたが、スマートウォッチと呼べるものは初めての使用になります。店頭で触ったり、動画を見るだけでは理解できないことが分かって勉強になります。 今回はスマートウォッチの利用を通して感じた、デザインの課題を 2 点紹介します。 Web != Webブラウザ スマートウォッチのような小さなスクリーンで Web を見るのは非常に困難です。一応、Androidアプリがありますし、Samsung Gear S には Opera mi

    スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could
    bitgleams
    bitgleams 2015/04/08
    2015年3月30日記事