こんにちは、上杉周作と申します。米国在住のプログラマ兼ブロガーです。2019年に日経BP社から発売された『ファクトフルネス』の共訳者でもあります。詳しいプロフィールとブログはこちら。 『ファクトフルネス』 本稿「コンピュータサイエンスと魔法のYコンビネータ」は、プログラミング未経験者向けの、邪道なコンピュータサイエンスの入門書です。どういう意味かは、すぐに説明しますね!
こんにちは、上杉周作と申します。米国在住のプログラマ兼ブロガーです。2019年に日経BP社から発売された『ファクトフルネス』の共訳者でもあります。詳しいプロフィールとブログはこちら。 『ファクトフルネス』 本稿「コンピュータサイエンスと魔法のYコンビネータ」は、プログラミング未経験者向けの、邪道なコンピュータサイエンスの入門書です。どういう意味かは、すぐに説明しますね!
ITの制作現場では、どんな職種でもコードや開発言語などの話題は避けて通れません。ただでさえカタカナ用語の多い業界ですが、プログラミングやコーディングの用語などはカタカナですらなく英語表記ですし、中には読み方が不明確なものもあります。 チームメンバーもさることながら、他社の人と話すときに間違った読み方を使っていたら恥ずかしいですよね。今回は間違いの多いと言われる用語や、議論を読んでいる言葉をピックアップしてみました。 ※更新:米国英語の発音記号を追加しました Webデザイン系 width【wídθ, wítθ】 正:ウィズス、ウィドゥスなど 誤:ワイズなど HTML/CSSの幅指定で使う「幅」という単語です。よく使うものの、発音の仕方に自信が持てない人も多そうです。 height【hάɪt】 正:ハイト 誤:ヘイト 上記とセットで間違えられやすい単語。「高さ」という意味で、ウェブでなくとも「
これからの時代は、英語とプログラミングが大事なスキルだと言われていますが、両方とも習得コストが高く、社会人になってから勉強するには相当な意欲が必要ですね。 ただ、現在エンジニアとして仕事をしている方であれば、日々の仕事の中でちょっと意識するだけで、英語を段階的に上達させていく方法があります。 まずは英語が必要になる仕事を4技能でマッピングすると エンジニアとして仕事をしていて、英語を使う場面や、英語ができたらこれができるのにと思う場面をまとめると、こんな感じではないでしょうか。英語上達のコツは、英語を使う場面を4技能ごとに分けて、リーディング=>ライティング=>リスニング=>スピーキングの順番で注力していくことです。それでは1つ1つの技能ごとにご説明します。 リーディング 普段コードを読んだり書いていると、毎日英語に触れることになるので、リーディングはそれほど苦にならない方が多いのではない
こんちわ、無職の@t32k だよ。6月初めから10月末まで、まるまる5ヶ月間(22週間)フィリピンに語学留学してきたので、今回は思いの丈を綴ってみるよ。 書いてみて思ったけど、特にエンジニア関係なかったわー。 ※ 2014年6月から2014年10月までのマニラでの出来事である。1ペソ=2.4円で計算してある。 ぼくがなぜフィリピンに行ったのかは、こちらの記事を参照してね。簡単に言えば、エンジニアとして英語にちゃんと向きあおうって思ったんだ。 なんでフィリピンなのかとか 大学を卒業してWebデザイナーになって以来、より多くの情報を早く得るには、Webフロントエンド技術に関して非常に多くの技術情報を日々捌いているLayzieさんも曰く、英語が不可欠だと感じていた。ただ普通にアメリカに語学留学したら学費だけで200万くらい飛びそうな感じだったので、ワーキングプアだった僕にとっては取れない選択肢だ
HTML5エキスパートのメンバーである斉藤氏だが、大学時代は編集者を志していた。ジャーナリズムを学ぶためにアメリカへ留学。帰国後にWEBメディアの編集という職を手にしたと思いきや、初日からフロントエンドエンジニアとして働くことに。異色のキャリアを持つ氏には、20代に遠回りをして培ったスキルがある。 文系出身からWEBの最前線を走るフロントエンドエンジニアに。 「文系出身のWEB系エンジニア」と聞いても、今や珍しさはない。業界の黎明期を経て、また技術が爆速で進化したこともあり、活躍の裾野が広がったと考えることはできる。そう。文系出身で活躍するエンジニアは、確かに増えているのだ。 今回お話を聞いたのは、編集者を志望しアメリカの大学にまで学びに行った斉藤祐也氏。帰国後にWEBメディアの編集(補助)という仕事を手に入れたハズが…。本人も理解できないうちに、フロントエンドのエンジニアとして生活をして
「HTML5 Rocksの翻訳ハンズオン」html5j英語部イベントレポート 谷拓樹(株式会社サイバーエージェント) HTML5 Rocksは、開発者向けのHTML5周辺技術に関するリソースを公開しているサイトです。Googleによって運営されており、記事が多言語に対応しているものもあります。 html5j英語部の今回のイベントでは、いくつか記事をピックアップし、グループに分けて翻訳を行いました。 今回翻訳対象としてピックアップした記事: User Timing API: Understanding your Web App – HTML5 Rocks Avoiding Unnecessary Paints: Animated GIF Edition – HTML5 Rocks Avoiding Unnecessary Paints – HTML5 Rocks High Performan
The importance of English March 4, 2014 | Tags: study, learn, english ボクはWebサイトを作ったりする仕事をしてますが、こういった仕事をするにあたって、英語を理解できるかどうかは割と重要だと思っています。でも「別に英語なんかできなくても仕事できるし〜」って思ってる人の方が多いでしょうね。ま、それはそれで良いんですが。 そもそも海の向こうが発祥のもので、新しい流れもあっちから生まれることが多いのがインターネットの世界。海外における流れは、早かれ遅かれいずれやってきます。日本にいて英語に関係ない仕事してるのならともかく、日常的にコードを書いたりする人が接してるのは基本的に英語なわけで、それでいて英語イヤだとか言ってる意味がわかりません。 早い遅いだけの話じゃない この言語障壁は結構大きくて、一時期話題になった『Why Jap
例えば、カナダで郵便番号と言えば『V6E 1G6』のように、6桁の文字と数字で表現するんですが、電話で『郵便番号を教えてください。』とか言われる場面に遭遇する事はよくある。ましてや英語初心者の内は特に『V』と『B』の区別なんて付かない場合も多いですよね。 その時の話を例に取ってみます。 例えば、『V6G 2V3』を説明する場合、 V as in Victor, Six, G as in Golf, Two, V as in Victor, Three. (V6G 2V3) といった具合ですね。 オフィスで使用頻度が高い表現色々 では、続いて体感的にオフィスで使用頻度が高いなーと思うからご紹介していきます。 メールの返信が遅れた場合はシンプルに最初にこの表現です。”the”を忘れない様に。 メールの返事が遅れてすいませんでした。 Sorry for the late reply. Make
2013.12.18 ITニュース 東京・渋谷にあるエンジニア向け無料イベントスペース『21cafe(ニイイチ・カフェ)』の運営や、フリーランスネットワーク事業、ソーシャルゲーム事業などを手掛けてきたギークス(旧ベインキャリージャパン)が、2014年1月から若手人材を対象に一風変わったエンジニア教育・育成プログラム『geechs camp』を始動させる。 「一風変わった」と形容したのは、フィリピン・セブ島に短期在住するスタイルで、英語力と開発力の両方を高めることを目的としたプログラムだからだ。 同プログラムの2期生は今年11月末で募集を終えているが(3期は2014年4月から開始予定)、1期5人程度の意欲ある「エンジニア未経験者」を選抜し、セブ島で語学学校を運営する同社のグループ会社ネクシードの施設で3~6カ月の研修を実施。 参加者は、面接などを経て同社の社員として採用した上でプログラムに入
と、コラボ特別編「JavaScript engineer's Night~サイバーエージェント×DeNA フロントエンドエンジニアの仕事@渋谷ヒカリエ~」 http://www.creativevillage.ne.jp/PR/seminar109.html で利用したスライドです。本編10分(!!)
IT用語はアメリカ発の言葉がほとんど。でもいざ英語で書こうとすると「何と書いたらいいのか分からない……」という時もあるはず。そこで“コピペでOK”なIT英語表現を紹介! 開発中に発見したバグを同僚に報告したり、デベロッパーサイトからバグレポートを提出したりした経験は多くの開発者があるだろう。が、開発が日本人だけのチームならレポートも日本語で構わないが、英語圏のメンバーがいる場合やOSSプロジェクトなどであれば、英語で報告しなければならないシチュエーションも出てくる。 今回は、シンガポールで働くエンジニアのDさんに、英語でバグレポートを書く際に気をつけるべきポイントや心構えなどについて教えてもらった。 Dさんに聞く、バグレポートの基本 バグ報告は、開発者にバグの存在を認識してもらい対処を促すことが目的だ。 もし目の前でバグを再現してみせることができるなら、これに優る伝え方はない。しかし開発者
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
OKpandaの共同ファウンダー、日本にて 英語を話せるようになりたいと口にする日本人は多い。実際、市場規模でみると、日本の個人英語学習は年間50億ドルにも及ぶ。そのゴールを後押しする英語学習サービスは数知れないが、TOEFLでみる日本人の英語力は最下位から3番目。カンボジアや、モンゴリアより多少高い程度のレベルに留まっている。そんな市場に「必ず勝者が出てくるはず」と話すのは、米国のスタートアップ「OKpanda」だ。同社は、初期ローンチを日本市場に定める英語学習サービスで、年内にもそのiPhoneアプリをリリースする。現在日本を訪問している共同ファウンダーでCEOのAdam Griesに話を聞いた。 残念ながら、日本の義務教育で習う英語は教科書英語。会話は必ず“Hello, how are you?”に対して、“I’m fine, thank you.”と返すやり取りだと習う。だが、実際
先日『技術と英語を同時に、しかも無料で勉強できる画期的な方法 – Google Japan Developer Relations Blog』という記事を拝見させて頂きました。 なるほど、確かにWEB屋であればWEB系のネタを見聞きしながら英語を学ぶってことは非常に有効な学習方法のひとつなのかもしれませんね。こういう話しもネタになるのかと勝手に感銘を受けましたので、僕もひとつ知っているサイトを皆さんとシェアさせて頂ければと思いまっす。 僕は完全にフロントエンドの開発、ディレクション畑の人間なので、自分の興味ある分野としてご紹介するサイトは英語はもちろん技術的なお話を聞くのに超オススメなんですよーってお話す。 ShopTalk: A Web Design and Development Podcast with Chris Coyier and Dave Rupert Chris Coyle
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
2014年8月22日 Web関連記事, 英語 英語のサイトにはたくさんの素敵情報が溢れていますが、なんだかハードルが高く感じていませんか?頑張って読んでみたけどわからない単語につまづいたり。という事でWeb業界でよく使う英単語を、過去のメールのやり取りを読み返したりして思いつく限り書いてしました(そのままカタカナになっている単語は省きます)。ポイントをおさえれば「「英語だから…」なんて拒否っちゃ駄目なWEB屋が知っておくべき厳選ブログ、WEBマガジン色々」で紹介されているようなサイトもスラスラ読めるようになるかも!? ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 あ行 か行 さ行 た行 は行 ま行 や行 ら行 あ行 値 – Value HTML、CSS、JavaScriptなどなど、いろんな場面で出てきますね。 You can get the value of a form elemen
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