タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ぐ_軍事史とろ_ロンメルに関するbitheibooのブックマーク (4)

  • ヒトラーの懸念を一蹴した「大馬鹿者」ロンメル 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第3回 | JBpress (ジェイビープレス)

    では不世出の名将として語られることが多い第2次世界大戦のドイツ軍人、ロンメル。だが近年、欧米における評価が変化してきているのをご存じだろうか。40年近く認識のギャップが生じている日欧の「ロンメル論」を、軍事史研究者の大木毅氏が3回に分けて紹介する。前回は、ロンメルの指揮方法が戦術レベルでは有効だったものの、戦略の次元では通用しなかったことに触れた。今回は、第2次世界大戦の趨勢を大きく左右することになったロンメルの致命的な判断ミスを取り上げる。(JBpress) (※)稿は『「砂漠の狐」ロンメル』(大木毅著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 従来の装甲部隊論争は誤解 (前回)「名将」ロンメルの歯車が狂い始めた瞬間 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55864 1942年3月1日に西方総軍司令官に任命されて以来、ドイツ軍のゲルト・フォン

    ヒトラーの懸念を一蹴した「大馬鹿者」ロンメル 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第3回 | JBpress (ジェイビープレス)
    bitheiboo
    bitheiboo 2019/04/04
    本書の内容で最も意外だったのがこれ。ロンメルは実はカレー海峡がもっとも危険であるという意見に固執し、ノルマンディ上陸の可能性を危惧したヒトラーの懸念を一蹴していた。
  • 「名将」ロンメルの歯車が狂い始めた瞬間 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第2回 | JBpress (ジェイビープレス)

    では不世出の名将として語られることが多い第2次世界大戦のドイツ軍人、ロンメル。だが近年、欧米における評価が変化してきているのをご存じだろうか。40年近く認識のギャップが生じている日欧の「ロンメル論」を、軍事史研究者の大木毅氏が3回に分けて紹介する。前回は、1970年以降、ヨーロッパでは「名将ロンメル」という評価が変わりつつあることを紹介した。第2回となる今回は、ロンメルの戦場での指揮方法に、どのような欠陥と限界があったのかを見ていこう。(JBpress) (※)稿は『「砂漠の狐」ロンメル』(大木毅著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 自らの師団の活躍をヒトラーにもアピール (前回)「名将」ロンメルの名声はいかにして堕ちたか http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55860 エルヴィン・ロンメルが、第2次世界大戦初期の西方攻勢(フランス・

    「名将」ロンメルの歯車が狂い始めた瞬間 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第2回 | JBpress (ジェイビープレス)
    bitheiboo
    bitheiboo 2019/04/04
    「戦術的には非の打ちどころがなくとも、より高い戦略次元レベルの指揮をゆだねられるにつれ、ロンメルの思考の乏しさは露呈していった。」。
  • 「名将」ロンメルの名声はいかにして堕ちたか 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第1回 | JBpress (ジェイビープレス)

    では不世出の名将として語られることが多い第2次世界大戦の軍人ロンメル。だが近年、欧米における評価が変化してきているのをご存じだろうか。40年近く認識のギャップが生じている日欧の「ロンメル論」を、軍事史研究者の大木毅氏が3回に分けて紹介する。(JBpress) (※)稿は『「砂漠の狐」ロンメル』(大木毅著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 ロンメルの手腕への疑問符 エルヴィン・ロンメルといえば、第2次世界大戦中、戦車を中心に、機械化された歩兵・砲兵・工兵などを編合した装甲部隊を率いて、連合軍をきりきり舞いさせた不世出のドイツの名将とのイメージが顕著だろう。 このような「名将ロンメル」論は、1970年代なかばまで、欧米でもほぼ定説であったといってよい。けれども、1970年代後半になると、ロンメルの軍人としての資質や能力に疑問が呈されるようになった。それまでの顕彰への反動からか

    「名将」ロンメルの名声はいかにして堕ちたか 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第1回 | JBpress (ジェイビープレス)
    bitheiboo
    bitheiboo 2019/04/04
    近年の欧米におけるロンメル評価の変化。40年近く認識のギャップが生じている日欧の「ロンメル論」。現状とその背景。
  • 軍事マニアがロンメル将軍を誤解する理由 学者が放置する「サブカル」の歪曲

    あなたは事実を歪曲した「トンデモ歴史」に騙されてはいないか。現代史家の大木毅氏は「日では、“狭義の軍事史”は研究者が手を出さず、サブカルチャーでのみ扱われているため誤りが放置されている。今回、ドイツでもっとも有名な将軍であるロンメルの伝記を書くにあたり、いわゆるミリタリーでの扱いもチェックしたが、事実を歪曲したものが少なくない」と指摘する――。 日史なら訂正されるが、軍事史は歪曲が放置される 近年、ためにする「歴史書」が氾濫(はんらん)している。 「コミンテルンの陰謀」といったたぐい、あるいは『日国紀』など、それらはあらかじめ決まった結論、それも、ほとんどは政治的な党派性に沿った結論に向けて、恣意的に史実を抜き出して立論するものだ。当然のことながら、歴史学の論証手順を無視したもので、いわゆる「トンデモ」のたぐいである。 もっとも、さすがに自国史である日史の分野では、かかる流れ

    軍事マニアがロンメル将軍を誤解する理由 学者が放置する「サブカル」の歪曲
    bitheiboo
    bitheiboo 2019/03/28
    「近年、ためにする「歴史書」が氾濫している。……ここでは、ドイツ軍事史を例として論じることにするが、敢えていうなら、1970年代から80年代のレベルにとどまった言説が、大手を振って、まかりとおっているのだ。」
  • 1