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ろ_ロシア史とか_火器史に関するbitheibooのブックマーク (2)

  • 自動小銃設計 カラシニコフ氏死去 NHKニュース

    世界の紛争地帯で最も多く使われている自動小銃AK47、通称「カラシニコフ」を設計したロシアのミハイル・カラシニコフ氏が亡くなりました。 94歳でした。 これは23日、カラシニコフ氏が住むロシア中部のウドムルト共和国の地元政府が発表したものです。 カラシニコフ氏は、先月から療養を続けていた地元の病院で死去したということです。

    bitheiboo
    bitheiboo 2013/12/24
    R.I.P. 戦争の時代20世紀を生き、火器史を書き換えた人物。AK47が及ぼした影響は近代史における後装式銃と機関銃の普及にも劣らないものだったかもしれない。21世紀は彼のような人物が必要とされない時代となってほしい。
  • 地球人の歴史 13.火器の帝国

    地球人の歴史  13.火器の帝国 ギリシアの火と中国の雪 717年、ビザンツ帝国の都コンスタンティノープルの城下にアラブ兵の大軍勢が姿を現した。都の南に広がる海も、無数の軍船によってうめつくされた。これは、ウマイヤ朝カリフのスライマーンが宿敵ビザンツを滅ぼすべく送り出した大遠征軍であった。 都の陸側は高さが最大17mにおよぶ三重の城壁が連なり、突破はほぼ不可能だったから、アラブ軍の攻勢は比較的弱い海側に向けられた。ところが、城壁にとりつこうとした船は一隻、また一隻と焼かれては沈み、攻撃は無惨な失敗に終わってしまう。 このときビザンツ艦隊が用いた秘密兵器が、「ギリシアの火」である。生石灰、松油、硫黄を混ぜた液体らしく、筒から噴射されると炎を発し、海面でも燃え広がり、水をかけても消えなかったという。決定的な役割を果たした最初の「火器」といってよい。 このしばらく後、中国・唐王朝のもとでは、激し

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