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2016年8月16日のブックマーク (3件)

  • 登録フォームのユーザビリティを向上させる5つのポイント

    Codal社のクリエイティブ戦略家。Codal社はシカゴを拠点とするモバイル開発のソリューションを提供しています。 Webページで犯しがちな間違いの一つとして、登録フォームに項目を作成しすぎることが挙げられます。 今後の販促のためにユーザーの情報をたくさん手にいれようと、サイトやアプリのフォームは項目で溢れかえってしまいます。これはユーザーのフラストレーションや苛立ちを誘う原因の一つになります。 ユーザーから情報を求める前に、なぜそもそも登録する必要があるか述べることはとても重要です。1、2文で端的に自社サイトに登録するメリットをまとめることです。そしてこの文章を登録ページの目立つところ(理想は登録フォームの近く)に表示するべきです。 割引クーポンや無料のE-book、その他の登録しなければ利用できない独占コンテンツのアクセス件を受け取るといったメリットを用意するのもよいでしょう。もし登録

    登録フォームのユーザビリティを向上させる5つのポイント
  • noteの中の人、サーバーレス検証のために手を動かす (1/2)

    今回紹介するのは、ピースオブケイクの福井 烈さんがJAWS-UG青森で行なったプレゼンテーションのお題は「とあるサービスにおける、とあるAPIの、サーバーレス化を目指した検証のアレコレ」というもの。実際にコードを書いて、動かしてみてわかったことを具体的に発表したプレゼンテーションだ。 サーバーレスとはマネージとサービスを組み合わせたサービスフルなアーキテクチャ 福井さんは青森県弘前市出身。今は都内に社のあるピースオブケイクに勤めており、奥様のご実家がある青森県南津軽郡大鰐町に住み、リモートワークで働いている。 さて、今回の発表は新機能でサーバーレス技術を使えないかと、福井さんが技術的な検証を行なってきたという内容。サーバーレスはAWS界隈でホットワードになっているが、具体的にはどんな風に動くの? ってことがよくわかっていない読者も多いのではないだろうか。そういう方にとっては、このプレゼン

    noteの中の人、サーバーレス検証のために手を動かす (1/2)
  • システム開発の契約が民法改正で変わる

    民法の契約に関する内容が、120年ぶりに改正される。明治時代に制定された法律が現在まで変わらなかったというのも驚きである。当然ビジネス形態やそれを取り巻く環境は大きく変わり、現状に沿った改正がなされることになった。民法は私たちの生活やビジネスに直結するため、大きな影響が予想される。 改正案は2015年に既に通常国会で審議され、2017年度の国会で可決されれば2019年頃に施行される見込みである。施行までに期間が空いているのは、周知に時間がかかり、かつ影響が大きいことを示している。 民法が改正される点は約200項目あり、その中でもIT業界はシステム開発委託契約が大きく変わると見られている。委託契約が多いIT業界においては広範囲で影響を及ぼす可能性があるため、事前にどのようなものか把握し対応する必要があるのである。 ※2016年7月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を一部追

    システム開発の契約が民法改正で変わる