グッズ_個性に関するbizidのブックマーク (23)

  • microSDHCカード付属、“ケータイデザイン”のICレコーダー

    ロジテックは、ステレオマイク搭載のICレコーダー「LIC-SR500シリーズ」を11月下旬に発売する。体は「フラットでスクエア」な独特のデザイン。microSDHC対応スロットを搭載し、2GバイトのmicroSDカード付属モデル(1万3800円)と4GバイトのmicroSDHCカード付属モデル(1万6800円)の2モデルを用意する。 LIC-SR500シリーズは、「国内初」(ロジテック)となるmicroSDHCカードスロットを搭載したICレコーダー。内蔵メモリは搭載しておらず、付属のmicroSDカード(4GバイトモデルはmicroSDHCカード)にデータを保存する。市販のSDHCカードを使用すれば、16Gバイトや32Gバイトの大容量データも保存可能だ。 独特の体デザインは、事前に行ったマーケティングリサーチによるもの。「ICレコーダーのユーザーは、予想以上に女性が多かった」(ロジテッ

    microSDHCカード付属、“ケータイデザイン”のICレコーダー
  • コクヨ、ミシン目で自由な形に切り取れる「紙キレ」にメモ帳タイプ

    コクヨS&Tは、全面ミシン目入りで自由な大きさや好きな形に切り取れる「フリーカットメモ Tidbit(チビット)」を、11月14日に発売する。価格は315円から。 Tidbitは、コクヨデザインアワード2007のグランプリ受賞作品「紙キレ」を、日常で使いやすいサイズのメモ帳にアレンジしたもの。紙キレと同様に、用紙全面に罫線代わりのミシン目が入っており、自由な形に切り取れる。表紙は折り返して、切り取ったメモを入れるポケットとしても使える。 商品名の「Tidbit」は、英語で「情報の断片」「一口のおいしいもの」という意味。その名のとおり細かく切り取って、「ちょっとしたメモを人に渡したいとき、必要な部分だけを保管したいときなどに便利」(コクヨ)だという。ロディアのノートのように端だけをちぎってインデックス代わりにする、といった使い方もできる。 サイズはA7(315円)/B7(357円)/A6(3

    コクヨ、ミシン目で自由な形に切り取れる「紙キレ」にメモ帳タイプ
  • 世界最小、FRISKサイズの大学ノート - ITmedia Biz.ID

    ツバメノートとリュウドは11月4日、世界最小の大学ノート「ナイト・アンド・デイ ディンプル」を発表した。11月4日から銀座の文具店「五十音」にて、11月15日からはWebショップでも販売する。ページ数は30枚、60ページ。5冊セットで800円となっている。 ナイト・アンド・デイ ディンプル(NADD)は、70ミリ×31ミリとほぼFRISKサイズの大学ノート。サイズは小さいが、表紙も中の紙(フールス紙)もツバメノートの大学ノートと同じ素材を使用し、大学ノートと同様のミシン縫い糸綴じ方式で作られている。黒い背表紙も、大学ノートと同じイメージだ。 ページは5ミリ方眼。方眼のメモで有名なロディアよりも薄い色を使用し升目が主張し過ぎない。また、升目の印刷には水性インクを使用し、万年筆のインクをはじかない工夫もされている。 切り取りのためのミシン目や、同梱(どうこん)され自由に張れる背見出しも、持ち歩

    世界最小、FRISKサイズの大学ノート - ITmedia Biz.ID
  • 会議中に同席者をイラつかせない方法

    会議中、机に資料や名刺が散らかり放題。とっさに必要なものが見つからず会議の進行を妨げ、同席者をイラっとさせた経験はないだろうか? 資料やメモパッド、付せん紙、筆記用具、それに名刺入れ……と、打ち合わせに持参するものは意外と多い。あれもこれもかき集めて会議室に駆けつけようとするものの、かかえた腕の間からぼろぼろと小物が落ちたり、机の上で散乱してしまったり……。あわてて席に着くと、まだあいさつも交わしたことのない取引先が同席していることに気づき、名刺入れを探すがなかなか見つからない。会議で説明を求められたが必要書類が手元になく、「すぐに取って参ります!」と自分の席までダッシュで戻る。 こんな状況ではなかなか会議が進まず、無駄な時間が流れてしまう。「何、もたもたしているんだ」と同席者の刺すような視線も気になるところ。 こんな状況に陥らないため、何か得策はないだろうか? ファイルに小物や資料をひと

    会議中に同席者をイラつかせない方法
  • 裁断した情報が散らばらない あのシュレッダーハサミにクズ入れ付き

    手軽に機密情報や個人情報を処理できるシュレッダーとして人気のハサミ型シュレッダーにクズ入れが付いたモデルが登場した。サンスター文具の「クズケース付シュレッダーはさみ」だ。 手軽に機密情報や個人情報を処理できるシュレッダーとして人気のハサミ型シュレッダーにクズ入れが付いたモデルが登場した。サンスター文具の「クズケース付シュレッダーはさみ」だ。価格は2100円。 ハサミ型シュレッダーには、何枚も刃を重ねたものもあるが、比較的大量の書類を裁断できる反面、細かく裁断するためには縦にハサミを入れたあと、横にも入れる必要がある。一方、サンスター文具のシュレッダーはさみは、「ギザギザ特殊3枚刃」による構造が特徴。この山切りカットの上の刃が、2枚刃の間の下の刃に滑り込む仕組みで、1回はさみを入れれば2.2×3ミリ角で裁断できるようになっている。 ただ細かく裁断できる分、切りクズが散らばりやすい。そこで、こ

    裁断した情報が散らばらない あのシュレッダーハサミにクズ入れ付き
  • 恋と愛が手帳を育て、仕事を育てる

    2003年から2008年にかけて私が使用したメモ帳は20種類以上、40冊以上。そんな“浮気性”の私だが、愛情をかけて付き合ったメモ帳が4つあるのだ。 電車の中でこんな光景を見た。若いカップルが仲むつまじく寄り添っていた。2人の目の前の座席が1つ空いた。言葉を交わすこともなく、男性の“座れよ”という仕草で女性が座った。彼女はにっこりした。言葉なしで“荷物を持つわ”という仕草で、彼は手持ちのトートバッグを渡した。 何かとても大切そうなことを、とりとめもなくずっと話し合っていたようだ。男性は自分の足を女性のひざにコツコツと当てた。女性もまたコツコツし返した。たったそれだけのことが楽しいのだ、2人にとっては。やがて次の駅で2人は降りて行った。 コツコツ触れあい、語り合い、連れ添う。彼と彼女の“愛のインタフェース”の物語を、私は手のひらサイズのメモ帳に書き留めた。 プラリングノート、marble m

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  • ITmedia Biz.ID:“なめて”しまったねじを何とか回すグッズ

    大きさの合わないドライバーでねじをむりやり回していると、ねじの溝が潰れ、いわゆる“ねじをなめた”状態になってしまう。しかし、なめてしまったねじを回すためのドライバーや、ねじの溝の摩擦力を増やす液が販売されている。 ある日、筆者は会社で使っているPCのメモリを増設することにした。使っているThinkPadの裏ぶたを外すために体をひっくり返し、ドライバーでねじを回したが、なかなかうまく回ってくれない。力をこめて回しているうちに、3つのねじ頭にある溝がドライバーで削られ、つぶれてしまった。 このようにねじの溝を潰してしまった状態は「ねじをなめた」と呼ばれる。ドライバーの大きさが合っていないのに無理やり回してしまった場合に起こりやすい。こうなってしまうと、そのままねじを回すことは難しい。 しかし、あきらめるのはまだ早い。こんな場合に役立つグッズが各社から発売されている。 ねじに溝を作るドライバー

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  • “くびれてる”印鑑付きボールペン――シヤチハタから

    くびれているかどうか――。ダイエットの話ではなく、印鑑付きボールペンの話である。そもそも印鑑付きボールペンは、ボールペン来の軸より太い印鑑を搭載するため、通常のボールペンよりも太くなる。持ち手側の軸が太くなって、どちらかというと野暮ったい印象はぬぐえない。そんな印鑑付きボールペンだが、シヤチハタがくびれたデザインの新製品「ネームペン サイン」を投入する。 ネームペン サインは、ボールペン部と印鑑部の両端が太く、軸の真ん中部分がくびれたデザインが特徴。「印の付いたペンでもなければ、ペンの付いた印でもない」(シヤチハタ)。同社によれば、ペンで書くときはペンのように、印を押すときは印のように、どちらも美しく見え、しっかり手に馴染むように開発。ペンと印の機能を同じ価値としてデザインしたという。 利用できる印面は、既製品で使える2064種類の氏名のほか、ロゴなどを別途注文することも可能だ。印面サイ

    “くびれてる”印鑑付きボールペン――シヤチハタから
  • ITmedia Biz.ID:あれ、どこまで読んだっけ? を解決する

    普通のしおりとは違ったユニークな形。他のカラーもある。直販サイトでは3枚セット、大型文具店では1枚売りもしている。使い方は台紙の裏に書いてある 就寝前や通勤中の電車内で、読書仕事の資料を読む人は多い。だが、読んでいる途中でいつの間にか眠ってしまい、目覚めた時にどこまで読んでいたのか分からなくなる――ということもある。眠る直前に「しおり」でも挟めればいいが“いつの間にか”眠っているのだから、それも無理……かと思っていたら便利なしおりを見つけた。 それが「スワンタッチ」だ。名前のとおり白鳥のような形をしており、両面テープが付いている。の見返しや、最後のページの上部にこのしおりを貼り、とんがった頭部分を読み始めのページに引っ掛ける。あとはページをめくるだけで、頭部分が常に開いているページに引っ掛かるようになる。これなら、寝ている間にが閉じてしまっても、自然としおりが挟まっているので“安心”

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  • ありそうでなかった「左右に余白」ノート──アピカ

    ノートの取り方は人それぞれだが、きっちりメモを取る人に多いのが、あとから書き込むスペースがなかった──という失敗。アピカがこの春発売した、「余白つきノート」は、あらかじめノートの左右に各37ミリの余白を付けたノートだ。 「実はありそうで、これまでなかった。先生の講義をノートに取るさいに、『これ試験に出るよ』などの先生のコメントを書き込むスペースがほしい、という要望から生まれた」(アピカ) サイズは普通の大学ノートと同じセミB5サイズ。無線綴じとリングの2種類、背の色も赤と青の2種類が用意される。価格は無線綴じが126円、リング版が178円。 “ありそうでなかった”ことが評価されてか、同社の通常ロット分は既に売り切れ、再生産をかけている状況だという。 関連記事 講義ノートの取り方と復習のコツ 以前にも紹介したコーネル大学式ノート作成法。その実践と、これを使った勉強方法を紹介する。(Lifeh

    ありそうでなかった「左右に余白」ノート──アピカ
  • 「オジサン」人形型のペーパーウェイト

    ミドリは、同社のオリジナルキャラクター「オジサン」のペーパーウェイトを同社のオンラインショップ「Paper Creation」で販売する。300個限定で、価格は2100円。 ぬいぐるみのような立体的なペーパーウェイトで、手のひら、帽子、足先にマジックテープがついているため、さまざまなポーズを取らせることができる。高さはオジサンの起立時で24センチメートル、座った時で14センチ、横幅はおよそ7センチで、重さは70グラム。 ミドリは「オジサン雑貨」として、これまでにランチセット、携帯ストラップ、手ぬぐいを数量限定で生産しており、今回のペーパーウェイトが第4弾となる。

    「オジサン」人形型のペーパーウェイト
  • シャープペンの「替え芯ケース」で字を書く!? 「シンドバット」シリーズ

    シャープペンシルを持ち歩く場合、必須なのが替え芯のケースだ。それならば、替え芯ケースで字を書ければいいのではないか――こんな発想で生まれたシャープペンシルがある。 シャープペンシルを持ち歩く場合、必須なのが替え芯のケースだ。シャープペンの芯が不意に空になり、替え芯も持っていない――となると、字が書けなくなってしまう。それならば、替え芯ケースで字を書ければいいのではないか。こんな“逆転の発想”で生まれたシャープペンがある。 サンスター文具の「シンドバット」は、芯が40入るシャープペンだ。一般の替え芯は40セットで売られているので、いわば替え芯ケースがシャープペン体になってしまったようなものである。「替え芯のケースで字を書けたらいいのではないか、という発想で40入ることになった。芯タンクに40の芯が入っている状態から、1だけすっと押し出し、最後の1まで使い切れるようにするには技術

    シャープペンの「替え芯ケース」で字を書く!? 「シンドバット」シリーズ
  • MONO消しゴムがスティックに――“ピンポイント字消し”に最適

    トンボ鉛筆は、ホルダー消しゴム「MONO ONE(モノ・ワン)」を2月13日に発売する。価格は157円。2入りの取り替え用消しゴム(105円)も発売する。 MONO ONEは、6.7×50ミリ(直径×長さ)の棒状消しゴムをホルダーで保持して利用する。棒状の消しゴムは「消しゴム MONO」と同じプラスチック消しゴム。ホルダーのグリップを回して消しゴムを出し入れできる。ホルダーは、やや太めのシャープペンシルと同程度の直径14ミリ、長さは口紅や認め印とほぼ同じ75ミリ。トンボ鉛筆によると、ホルダー消しゴムの中では最も短いサイズだという。 MONO ONEの特徴は、直径6.7ミリのサイズで「1文字消し」に向いていること。トンボ鉛筆が2006年7月に実施した調査では、120名の男女(高校生・社会人)のうち、消しゴムを使う時に1回で消す量は「2~3文字」「1字だけ」が88.3%に達したという。また、

    MONO消しゴムがスティックに――“ピンポイント字消し”に最適
  • MOLESKINEから“自分で作る”旅行ガイドブック登場

    まっさらなガイドブックを片手に、旅行して見つけたお気に入りのレストランを記入。旅の計画から思い出まで1冊に詰め込んでみたいと思いませんか? 黒くて小さなノートブック「MOLESKINE」から、自分で作る旅行ガイドブック「City Notebook」が登場する。最高のガイドブックは自分自身で書き記したもの──。そんなコンセプトのもと、旅の計画から、旅の思い出と足跡を残しておくのに最適なノートとして作られた。 サイズはポケットサイズのMOLESKINEと同じ。糸綴じ製の丈夫な装丁や裏表紙のマチ付きポケット、ゴムバンドなどの装備は同様だ。異なるのは、色の異なる3色のしおりをもち、全228ページのうち約44ページには、各都市の地図や地下鉄路線図などの情報が盛り込まれていること。

    MOLESKINEから“自分で作る”旅行ガイドブック登場
  • ネオジウム磁石で両面使用できるマグネットカードケース

    マグネットカードケースは、「会議中」「来客中」といった掲示物をケースに入れてロッカーなどの金属面に貼り付けるオフィス向け製品だ。新製品のマグネットカードケースは、フェライト磁石の約10倍という強力な磁力を持つネオジウム磁石を採用。強力な磁力によって、芯材に磁石を設置しケース両面にポケットを備えても金属面に貼り付けられるようになった。 なお、ネオジウム磁石は、ネオジムなどを主成分とする希土類磁石。永久磁石の中ではもっとも強力な磁力を持つといわれており、HDDのヘッドなど精密機器の部品としても利用されている。 裏表両面にメッセージを掲載できるので、会議室などの施設での「使用中」「使用可」や、飲店などの店頭での「ランチメニュー」「ディナーメニュー」、「営業中」「準備中」などの掲示を想定している。

    ネオジウム磁石で両面使用できるマグネットカードケース
  • 見つからない小物から携帯のように音を鳴らす

    これから外出! そんな時に限って、鍵や財布が見つからない。携帯電話が見つからないときは、電話をかけて着信音を鳴らせばいい。鍵や財布からも音を鳴らせればいいのに――。 外に出かける直前になって、鍵や財布、ペンケース、携帯電話といった小物が見つからなくて部屋の中を探し回った経験はないだろうか。きちんとした人であれば、小物類はいつも決まった場所に置いておき、そんな事態を防げるのだろう。でも、前の晩は飲み会で、酔って帰ってきたから、どこに置いたのかよく覚えていない。書類の下に隠れているのか、それとも昨日着ていたコートのポケットかカバンの中、あるいは昨晩の店に置き忘れてしまったのかも――。 見つからないものが携帯ならば、話は比較的簡単だ。家の固定電話や、家族の携帯電話から自分の携帯にかけて着信音を鳴らせばいい。その音(人によってはバイブレーション)でどこにあるか、または家の中にはないのか見当をつけら

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  • 長期プロジェクトの管理に、「超」整理手帳を使う

    長期プロジェクトの管理に、「超」整理手帳を使う :リレー連載・今日から始める手帳選び(8): (1/3 ページ) 半年がかりのプロジェクトに携わることになり、数年ぶりに導入した紙の手帳。バーチカルタイプの「タイムデザイナー」と悩んだ末、選んだのは「超」整理手帳でした。目下実践中の“なんちゃってGTD”についてもご紹介します。 2007年が始まり、もうすぐ1カ月近く経とうとしています。去年の暮れに買った新しい手帳の使い勝手はどうですか? もしかすると「もうあまり使っていない……」という方もいらっしゃるかもしれません。 数年続いた「Webスケジューラ+携帯」というスケジュール管理方法に別れを告げ(2006年11月の記事参照)、昨年の12月から使い始めたのが「『超』整理手帳」。使っているうちに気になる点も出てきていますが、そこは先達の知恵をお借りしたり、グッズを購入したりしながら快適に使っていま

    長期プロジェクトの管理に、「超」整理手帳を使う
  • クリップボードの進化形――カバー付クリップファイル

    立ちながら記述する時に下敷きとしても便利なクリップボード。とはいえ、従来の製品はむき出しのため書類を傷めやすかった。カバー付のクリップボードがあれば――。 仕事柄、お客様のところに訪問してインタビューすることがある。そのための記入用紙をA4で作成しているのだが、時には立ったまま書かなければいけないので、記入用紙に適度な硬さがないと書きにくい。以前はクリップボードに挟んで使っていた。ABS樹脂製で適度に硬く使い勝手がよかった上に、鮮やかなライトグリーンが気に入っていた。 ただし、問題もあった。はさんだ書類がむき出しの状態になることだ。カバンの中で物を出し入れするときに、何度インタビュー用紙にダメージを与えたことだろうか。これではいけないと思っていたところに、表紙のついた「セキセイ クリップファイル」があることを知り、早速購入した。

    クリップボードの進化形――カバー付クリップファイル
  • 非売品のマジックインキ消しゴムが製品化

    マジックインキかと思ったら消しゴムだった――。当時、プレゼントキャンペーン用の非売品だった“マジックインキ消しゴム”が製品化された。 寺西化学工業は1月22日、同社の油性ペン「マジックインキ」をかたどったマスコット消しゴムを発売した。価格は1個105円で、赤、黄緑、黄色、空色、桃色の5色。 この消しゴムは、寺西化学工業の両用書き油性ペン「マジェスター」(1月11日の記事参照)を発売した際に、プレゼントキャンペーンのために用意したもの。当時は非売品だったが、好評を受けて正式に販売することになった。ちなみに鉛筆・シャープペンシル用の字消しで、マジックインキの筆跡を消すことはできない。 単品売りのほか、5色が各10個入った50個入セットも販売する。こちらは1セット5250円となっている。

    非売品のマジックインキ消しゴムが製品化
  • オフィスの鍵を“名札”で管理

    「あの鍵、誰が持ってるの?」朝のオフィスで部屋に入れず右往左往した経験のある方にはこのもどかしさがわかるだろう。使った人の名前が分かれば――。ライオン事務器は、オフィス内で共用している鍵を誰が使用しているのかを管理・把握できるキーハンガーとキーボックスを「キートレーサー」シリーズとして発売した。価格は1260円~。 キートレーサーでは、共用している鍵を使うスタッフに個人名を記載するカードキーを配布し、そのカードキーをキートレーサーに挿入することで共用鍵が利用できるようになる。鍵を使っている最中は、個人名の書かれたカードキーが体へ差し込まれた状態になるので、鍵の使用者を常に把握できる。つまりカードキーを名札代わりにする――わけだ。 なお、カードキーの形状はキートレーサー製品全種類に対応する。また、カードキーは赤、黄、緑、青、黒の全5色なので、配色によるグループ分けも可能だという。 キーハン

    オフィスの鍵を“名札”で管理