2008年11月14日のブックマーク (4件)

  • Remember The Milk+iPhoneアプリ=GPS+ToDo管理

    タスク管理サービス「Remember The Milk」(RTM)のiPhoneアプリが登場した。従来からiPhone向けのWeb版はあったが、アプリ版では、オフラインでもタスクを見たり操作したり、追加したりできる。ネット接続時には自動的にサーバと同期することが可能だ。日語を含む18カ国語に対応している。 アプリケーション自体は無償で提供されるが、年間25ドルのProアカウントユーザーが対象。Proユーザーでなくても15日間の体験利用が可能だ。 多機能だがシンプルで使いやすいインタフェース RTMといえば、その多機能さが有名。このアプリ版でも、タスク内全文検索や、リストおよびタグによるタスクの分類が可能。各タスクには、期日や優先度、繰り返し設定といった一般的な項目だけでなく、予測時間や場所、メモなども付けられる。 多機能とはいっても、タスク管理ソフトはシンプルさや使い勝手が命。アプリ版R

    Remember The Milk+iPhoneアプリ=GPS+ToDo管理
  • ITmedia Biz.ID:Suica、PASMOで交通費精算を簡単にする

    面倒な事務処理の筆頭である交通費精算。しかし非接触IC乗車券を使えば、いつ、どこからどこまで電車に乗って、いくらかかったかが一覧で確認できる。 どんなビジネスパーソンも毎月必ず行わなくてはならない事務作業。それが交通費に代表される精算処理だ。何月何日に、どこの駅からどこの駅まで乗って、いくらだった……。外出が多い職種の人なら、うんざりするくらい面倒な作業のはず。 昔は、その都度、全部ノートに付けておこう──という生真面目なやりかたが実は最も効率が良かったわけだが、ITの進歩の甲斐あって、最近は簡単に交通費精算を行うことができるようになった。 SuicaとPASMOの利用履歴を使う 首都圏では、JR東日Suicaと私鉄や地下鉄・バス向けのPASMOの相互利用が可能になっており、1枚の非接触ICカードでほとんどの交通機関が利用できる(誠の記事参照)。そして、いずれの場合も乗車記録はサーバに

    ITmedia Biz.ID:Suica、PASMOで交通費精算を簡単にする
  • アイデアが浮かばないとき、お金を払って“元気玉”を集める方法

    アイデアが浮かばない。どうやっても浮かばないときがたまにある。グループで仕事しているときは、周りの人に聞いたり話したりしてインスパイアを得るときもあるが、1人で黙々と仕事をしていると行き詰まりがち。 「アイデア出しにお金を払ってもいい」なんていう場合は、カヤックのラボ「ブッコミイレブン(BM11)」が提供するサービス「元気玉」を利用してみるのも面白い。 このサービスは、もともとカヤックの社内で、行き詰った担当者がメーリングリストに質問を投げて、ほかの社員からの回答を募ったのがきっかけ。マンガ『ドラゴンボール』の孫悟空が「みんな、オラに元気を分けてくれ!」と求めたように、アイデアや分からないことを「みんな、オラに教えてくれ」と求める――というわけだ。 1回の利用で、BM11が最低でも11個のアイデアを出してくれる。支払いは、アイデアをメールで納品された後に銀行振り込みを行う。基料は1アイデ

    アイデアが浮かばないとき、お金を払って“元気玉”を集める方法
  • 財布に眠るテレホンカードを活用する

    財布の中や机の引き出しの奥深く。使い切らなかったテレホンカードの1枚や2枚が眠っているはずだ。携帯電話がこれだけ普及した現在、公衆電話の数は急速に減っている。 NTT東日が発表している資料によると、5年前の2002年3月末には全国で約63万台あったテレホンカードが利用できる公衆電話の台数は、2006年3月末には39万台に減少。テレホンカード自体の販売枚数も、5年前の5377万枚から1804万枚まで減った。逆に、未だに年間1000万枚も販売されているほうが意外かもしれない。 この使わなくなったテレホンカード、いったい何に活用できるのだろうか。 NTT通話料 よく知られているのは、NTTの固定電話の通話料支払いに利用するという方法だ。未使用のテレカに限られる上、1枚につき52.5円の手数料がかかるが、NTTの窓口で固定電話通話料として支払える。通話料金よりもテレカ分が多ければ繰り越しも可能だ