タイの友人が、 「あなた、これを見たことある?」 と、素敵な陶器の写真を送ってくれました。 「これはタイにしかないものなのよ。」 いかにもタイらしく金がふんだんに施されています。 ほんとうに美しくてゴージャス! 王族の方々が使われる陶器だそうです。 もともとは王室だけのものだった「ベンジャロン焼き」 もともとは、王族の方しか使われないものだったそうですが、しだいに高級食器として王族以外の富裕層にも浸透していったそうです。 今では、意外にも手の届くお値段でお土産用に購入することができるようです。 高価なものは数万もしますが、小さな陶器なら数千円で手に入るものもあります。 きらびやかで美しく、豪華で上品。 おみやげにもぴったりですね。 タイの伝統工芸ベンジャロン焼きの歴史 ベンジャロン焼きの歴史は意外に新しく17世紀ごろ。 アユタヤ王朝後期、中国(明)から白い陶磁にさまざまな色の上絵の具を焼き
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