オフロードレースファン待望,「DiRT 2」の最新スクリーンショット公開 ライター:朝倉哲也 ラリースプリントの名ドライバーだった,故コリン・マクレー選手の名前を冠するシリーズの最新作,「Colin McRae: DiRT 2」(PC/Xbox 360/PLAYSTATION 3)のスクリーンショット10点が海外の公式サイトで公開された。 ラリースプリントから,総合的なレースゲームへと生まれ変わった新シリーズ第2弾となる本作では,スバル・インプレッサやBMWなどといった市販車から,オフロード専用のレーシングバギーまでさまざまな車種が登場する。 今回公開されたスクリーンショットにも,新旧インプレッサ,BMW Z4クーペなどが砂ぼこりを挙げて爆走するシーンが写されているが,バギーマシンのボディサイドに,奇妙な日本語が書かれているのも確認できる。「極度乾燥(しなさい)」?。 DiRT 2は欧米で
ホントにこんなグラフィックスで戦えるのか! と思わせる「OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING」,最新スクリーンショット公開 ライター:朝倉哲也 ミリタリーFPSファン期待の新作,「OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING」(PC/Xbox 360/PLAYSTATION 3)の最新スクリーンショット8点が海外でメディア向けに公開された。 本作では架空の島「スキラ島」で,天然資源を巡ってロシアや中国,アメリカといった大国の軍隊が激突する。登場する兵器や武器などは,すべて実在するものをディテールにこだわって再現しているなど,リアル系ミリタリーFPSゲームのファンには期待度の高い作品となっている。 今回公開されたスクリーンショットは,アメリカ軍を中心としたもので,兵士の持つ銃や戦闘ヘリコプター,兵員輸送車などが映っており,グラフィックス
これこそ「究極」のツインスティック!? 6月30日の公式コラムで、いよいよ正式な商品化決定が告知された、XBLA「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム Ver.5.66」用ツインスティック。しかし商品化決定とは言っても、実際に手元に商品が届くのは早くても11月中旬。「とても11月までは待てない!」というファンの中には、既存のセガサターン・ドリームキャスト用ツインスティックをXbox 360用に改造して使っていた人も少なからずいたようです。 そんな中、Yahoo! オークションでは先日、アーケード版のコントロールパネルを改造し、本物とまったく同じ操作感を再現してしまった「超」本格派ツインスティックを作成・出品する人まで登場(こちら)。最終的にはなんと、10万1000円という価格で落札され、ファンの間で話題となっていました。 このツインスティック、アーケード版と同じ部品・コントロールパ
ZeniMax Mediaによるid Software買収は,欧米のゲーム業界で大きな話題になった。プラットフォームの急激な拡大を続けてきたid Softwareと,未開拓ジャンルのライブラリを拡充したいというZeniMax側の思惑が一致し,実際には1年ほど前から話し合いが行われていたという。ただ,かつてMicrosoftの意向にさえ逆らうほどの“インディ魂”を貫いてきたid Softwareの独立性が失われることに対しては,業界関係者やゲームファンのなかで,複雑な思いを抱いている人も少なくないようだ。 現在,id Softwareが開発を進める「Rage」だが,すでに発表されているようにElectronic Artsから発売される予定だ。ZeniMaxブランドでリリースされていくのは「DOOM 4」からになりそうだとCarmack氏は語っている。ちなみにこのRage,FPSとカーアクショ
2171 年―人類は、その手に宇宙を掴み取ろうとしていた。覇権を争う列強諸国が、こぞって築いた軌道エレベータが、かつては聖域であった宇宙を、植民地へと変えつつある。 地球がそうであるように、宇宙もまた国家によって分割された。 各国は宇宙における軍備を増強し、見えない国境をはさんで睨みあう。 その歴史において、陸、海、空で血を流してきた人類が、宇宙すらも戦場に変える日は、確実に近付いていた。大国同士の全面衝突は避けられていたものの、小規模な地域紛争は多発し、機動兵器ヴァンツァーが激突する"最前線"が、世界を侵しつつある。 もはや地球にも宇宙にも、争いと無縁な聖域など存在しない。 繁栄を謳歌する大国の足元にもまた、"最前線"が忍び寄る―
Electronic Artsは、DICEのシリーズ新作となるBattlefield 1943を、Xbox LIVE アーケードで7月8日に、PlayStation Networkで7月9日に配信すると正式に発表しました。 Iwo Jima、Guadalcanal、Wake Islandの三種類のマップが用意された本作では、最大24人まで参加可能な迫力のマルチプレイ対戦をフィーチャー。Edge Magazineで9/10のレビュー評価を受けるなど前評判も高く、価格も15ドル(1200マイクロソフトポイント)とお手頃。 E3 2009で発表されたコミュニティーチャレンジの条件を達成すれば、第四のマップがアンロックされるので、ハードも敵も味方も関係なく、たっぷりゲームをプレイしてキル数を稼いじゃいましょう。(ソース: OfficialBF1943) 【関連記事】 EA DICEプロデューサー『
2009年07月02日 (木) Epic Gamesが語る、日本版Gears of War 2 全コンテンツ, 総合: プレビュー/インタビュー記事, Gears of War 2 Epic Gamesのシニア・プロデューサーRod Fergusson氏が、Gears of War 2の日本版における変更箇所などについてIGNに語っています。 ▼ 日本ではどのように受け入れられると思いますか? Rod Fergusson: 大きく期待しています。それが発売する理由ですからね。当初は日本版を作る予定はなかったんですが、日本市場の戦略的重要性や日本でのXbox 360の成功によって、我々のタイトルがXboxにおいて重要であるという事が明確になったんです。Microsoftの意見を代表するつもりはありませんが、我々は自分たちをXbox 360にとって重要なタイトルだと考えているんです。最高
2009年07月02日 (木) ネットワーク時代のゲーム・デザイン 全コンテンツ, 総合: コラム Xbox Liveを筆頭としたネットワークの普及により、ゲーム業界は急速に変貌を遂げつつありますが、これがゲーム・デザインに及ぼす影響についてIGNがコラムを掲載しています。 長年に渡り、ゲーマーたちは数百万の孤立した島々として存在してきた。近所の子供たちは1台のファミコンに集まって、順番にSuper Mario Brothersをプレーした。大人のゲーマーたちは、地元のアーケードに集合して最新の筐体にコインを注ぎ込んだ。中には、当時出始めだったインターネットを利用して、似た趣味の人間を探そうとしたかもしれない。ゲームは常に社会現象であり続けてきたが、ゲーマーとゲーム・デザイナーの間の真の関わりは、売り上げの時点でのみ発生するものだった。アーケード・ゲームが儲かったなら、デザイナーたち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く