2014年4月10日のブックマーク (8件)

  • U理論が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー

    U理論のを流し読みしてたけど、これは結構面白い。 PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)は、既にサイクルが回っている人にとっては納得感があるのだろうけども、回ってない人にやらせようとすると「で、計画はどうやって立てるの?」で悩んで止まってしまったり、逆に問題に対する知識が不足してる可能性に無自覚なまま、詳細すぎる計画を立ててしまって、後からわかった情報で瓦解したりする。 科学的思考法の「仮説→実験→検証→修正」のサイクルでも、流行りのリーンスタートアップの「仮説検証のサイクルを高速に回せ」でも、やっぱり実際にやろうとすると「で、仮説はどうやって見つけるの」というところでつまずく人がいる。 この手の「サイクル」に入る手前でつまずいている問題について、僕はいままで「まず観察を」と言ってきたのだけど、U理論はこの部分を7段階に分けて考えている。 一つ目は、物事を既成概念に当てはめて見ている

    U理論が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    「見取り稽古」ですかね?読んでいませんが興味深い事です。
  • 黒人が監督やって何がビックリなのだろうか - K Diary

    photo by calciostreaming 昨日、電車に乗っていた時、こんな会話を耳にした。盗み聞き、と言ってもいいかもしれないけど、聞こえてきたんやからしゃーない。壮年の男女の会話。おそらく夫婦と思われる。 女「こないだ、田がゴール決めたね」 男「あー、そうだったねぇ」 女「ミランの監督、黒人だったんだね」 男「ああ、そうみたいね」 女「びっくりしたわー」 俺「」 ★★★ 別に人種差別の意図があって、そーいうことを言ったわけじゃないと思うんだけれど、やはりというか、なんというか日では人種に対する先入観とかレッテルが強いんだなあ、とその会話を聞いて思った次第。当然、先入観が全て悪いわけでもないし、それが正しい場合もある。 他の国では黒人に対してどーいうイメージやレッテルが貼られているのかは知らないけれど、ここ日では今だに粗暴で野蛮で知的では無い、とイメージがこびりつきすぎている

    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    先入観なく、欧州リーグで黒人監督が少ない事はキャメロンさんも言及していたことであり、5%以下の事象に「びっくりした」という感想を持つことは感覚としては正しいと思われる。下の方がリンクを貼っておられる。
  • 万引き犯共有ネットワーク報道のその後(追記あり)(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    山本先生がろくろを回してらっしゃる姿をはじめて拝察しました。
  • ものすごく透明で溶けにくい球状の氷を作ることができる「Ice Baller」

    普通の氷よりも溶けにくく、中に気泡や不純物が入っていないため、長い間冷たさを保てるだけではなく、見た目も美しい氷を作ることができるのがWintersmithsの「Ice Baller」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで1700万円以上の出資を集めて商品化したIce Ballerは一体どんな商品なのか、実際に使って確かめてみました。 Wintersmiths - Makers of the Ice Baller for Crystal Clear Ice Spheres http://www.wintersmiths.com/ Ice Ballerが到着。 箱の中にはIce Baller体が2つと氷を置くためのIce Baller Holderが2つ入っていました。 さらにIce Baller体の箱を開けてみると、中にはIce Ballerと説明書。

    ものすごく透明で溶けにくい球状の氷を作ることができる「Ice Baller」
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    「氷さく」と比較しないところが安定のやっつけ仕事な記事やね「Ice Baller」
  • 男同士のキスシーンに苦情。劇団が出したパーフェクトな回答とは? - 石壁に百合の花咲く

    米国ユタ州でアイラ・レヴィン戯曲の演劇『デストラップ』(Deathtrap)の上演を見た女性が、男性同士のキスシーンがあることに激怒し、「注意書きをつけるべき」「払い戻せ」と劇団に抗議しました。それに対して劇団の代表取締役が発表した回答が完璧だと話題になっています。 詳細は以下。 Theater Director Responds Perfectly to Anti-Gay Patron | The Bilerico Project 『デストラップ』は、1982年に映画化もされた(邦題は『デストラップ~死の罠~』)人気ミステリー劇です。以下、Amazonから映画版のあらすじを引用してみます。 追いつめられた劇作家が書いた、名声のための完全犯罪ストーリー。 ブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュールは悩んでいた。かつてはスリラー劇の第一人者として活躍したが、近頃はスランプ状態。その上最新作ミ

    男同士のキスシーンに苦情。劇団が出したパーフェクトな回答とは? - 石壁に百合の花咲く
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    Deathtrapの映画はR13なわけですから、生きる死ぬ、Genderについては判断せえよ、ただしグロい描写はなし、というのを普通に言えばこういう言葉になりますよね。まあユタっていうネタなんでしょうね、アメリカ的には。
  • 理想の死に方 - phaの日記

    死ぬときはあっさり死ねればいいなと思う。理想としては、もうこれ以上生きられなさそうだと思ったら身辺整理をして、天気のいい日に山の頂上までなんとか登っていくか運んでもらうかして、頂上に着いたらとてもいい天気で眼下にはすごい見晴らしが広がっていて、その山が実は火山なんだけど、火口の内部にはMacで処理中のときに出るレインボーカーソル みたいな亜空間が渦巻いていて、火口からその亜空間に身を投げると、苦痛なくあたたかくふんわりと全てが溶けるように無になる、みたいなのがいい。 実際はそんなに綺麗に死ねなくてもっといろいろめんどくさい感じになってしまうんだろうけど……。元気なうちは一人でも生きられるけど元気じゃなくなったときが問題で、「もう一人では生きられない」ってなったときに赤木しげるのように潔く死を選べる自信はあまりないし、カネもなくて体も動かなくて頭もボケたらどうするのか、もし何かでポックリ死ね

    理想の死に方 - phaの日記
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    割とみんなまじめに「消え方」考えていると思いますよ。
  • 謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記

    今日、小保方晴子が事件後はじめて記者会見をした。午後1時からの記者会見は、他の番組を取り止めて、全局で中継され、異様なほどの注目を浴びた。記者会見はニコニコ生放送でも配信され、累計55万人以上が視聴するなど、こちらも記録的な視聴者数となった。 涙で言葉詰まらせ「それでも、STAP現象は真実です」、産経ニュース、2014年4月9日 この分野に明るい専門家たちの意見では、今回の2時間半に及ぶ会見ではひとつも新しい情報がなかったようだ。ただ涙を流しながら、「STAP細胞はできたんです。信じて下さい」と訴え、「捏造ではありません」と連呼した。しかし、具体的な証拠となると、「ノートは機密研究なので見せられない」「再現実験に成功した第三者の名前は明かせない」「具体的なレシピは将来の研究で明らかにする」などと言って巧妙に逃げてしまう。これら全てに、すでに多くの識者が反論する記事を書いているので、ここで僕

    謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    科学に法学を持ち込んだという点でエポックメイキング。
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
    bkyo
    bkyo 2014/04/10
    面白い思考実験で、最初に考え付いた人は楽しかっただろう。