ブックマーク / surrealsight.hatenablog.com (9)

  • お値段以上の、いい仕事 - ジローの部屋

    今回は、昨日の一コマから、短いお話を。 では、どうぞ。 夕材を買うときに並んでいた、228円。 中秋の名月ということに気付かせた、228円。 けんかしている子どもの泣き顔を笑顔に変えた、228円。 その存在だけで3人の子どもの夕をサッサと終わらせた、228円。 夕が終わり誰が黄色をべるのかじゃんけんをさせた、228円。 中身のこしあんが3人をほっこりさせた、228円。 お値段以上のいい仕事をした、228円。 その他大勢とラックに並んでいた、228円。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) 関東は曇だったみたいですけど、関西からは

    お値段以上の、いい仕事 - ジローの部屋
    black-orchid
    black-orchid 2023/10/09
    素敵な228!まんまるお月さんの下で、まんまるお団子頬張った子ども達のま~るい笑顔が目に浮かびます(* ´艸`)
  • 仮想球場、超満員 - ジローの部屋

    さて、今日は 個人的なことを少し。 ちょうど 日、このジローの部屋は、 開設からの3年という月日を通過いたしました。 これまで、延べ53000人程の訪問をいただきました。近くの甲子園球場であれば、超満員でございます。 このブログ自体を始めた初めた頃は、まだ仕事にも余裕があって、 自分と向き合う時間があったのですが、特に3年目はカツカツになってきて、 更新もままならなくなってきました。 そんな中でも、 こうして足ならぬ、指を運んで訪問してくださる皆さんのおかげで、なんとか4年目を駆けていくことができそうです。 多分これからのこの1年は、また仕事の異動もありそうで人生どうなっていくかわからないというところ。 その時々に来る波に乗りながら、 なんとか船を漕いで行こうと思います。 ここの部屋は、誰かに何か響けば、というところがコンセプト。 船の針路から、そんな波紋が広がればいいな、と。 どうぞ皆

    仮想球場、超満員 - ジローの部屋
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    black-orchid 2023/09/13
    おめでとうございます✨ジローさんのブログは心地よい波音で、いつも読者を癒やしてくれます😌お仕事大変だと思いますが、これからも私達の心が躍る作品をお願いします😊これからも応援してます!一ファンより♫
  • チョコレート色の、笑顔 - ジローの部屋

    皆様、ご無沙汰しております🙇 前回記事からはや二月が経とうというところ。 筆者はなんとかやっております。 今回は、短いお話を少し。 では、どうぞ。 「足、ポッキーみたいやな」 足首から膝上まで日焼けした足を見ながら、長女が言う。 腕や顔には日焼け止めを塗っているようだが、猛暑の日差しを完全にブロックは出来ない。 そして、足はほぼノーガードだったみたいだった。 4月1日という希有な日に生まれた彼女は、学年で一番最後の誕生日。 だから周りと比べると小さくて、小学4年くらいまでは背の順で一番前は定位置だった。 運動も得意ではなく、体力もからっきし。 外でほぼ毎日遊んでいた親とは対照的で、少し歩くとすぐに疲れたと言う。 そんな彼女が、中学に入って何を思ったのかソフトテニス部に入った。 この炎天下の中、土日に練習や試合がある日は朝早くから、時にお弁当をもって出かけていく。 そのためか帰ってきてから

    チョコレート色の、笑顔 - ジローの部屋
    black-orchid
    black-orchid 2023/09/04
    うちのテニス部の子たちを、そのまま表現されてて、なんだか笑みがこぼれました🤭さすがですね☺暑いので、御身体お気をつけて〜(^_^)/~
  • うんとこしょ、どっこいしょ - ジローの部屋

    今回は、 surrealsight.hatenablog.com での、ロシア民話から。 では、どうぞ。 おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひぱって、まごをいぬがひっぱって、いぬをねこがひっぱって。 うんとこしょ、どっこいしょ。 まだまだかぶはぬけません。 ・ ・ ・ 次女の「祇園精舎」終わり、今度は小一の長男が読み出した「おおきなかぶ」 懐かしの名作はもう何年だろうか、1年生の教科書のスタメンを張り続けている。 この話、かぶを育てるところも、ぬくところも、けっこう力を入れて描写してあるが、ぬけたところは「とうとうかぶはぬけました」みたいな感じでさらりと終わる。 かぶがぬけてからの、1年生の想像力をかきたてるためだろうか、敢えてぬけたときのセリフもなく、そこは読み手の自由な話が組まれることが、予め設定されているかのような。 ・ ・ ・ 小一は、面倒くさそうに読む日もあれ

    うんとこしょ、どっこいしょ - ジローの部屋
    black-orchid
    black-orchid 2023/08/23
    お久しぶりです!遡って夜な夜なタイで読んでいきますね☺小学生の頃、うんとこしょの動作を家族の前でしたら、『そうらん節か?(゚Д゚)?』と祖父に突っ込まれたのを思い出しました(笑)毎日暑いですがファイトです!!
  • 【短編小説 神様が仕掛けた、忘れ物①] 離れても大丈夫、なはず - ジローの部屋

    ご訪問ありがとうございます。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、当にありがとうございます! さて、今回は、筆者としてはかなり久しぶりの短編です。 テーマなどについては、末尾の昨日記事のリンクからご確認を。 今回のお話は3話ものとなります。 では、どうぞ。 小学校の6年間で、5年間同じクラスになった石野早矢香(いしのさやか)は、衣笠正太郎(きぬがさしょうたろう)にとって何でも一番話せる仲だった。 一番話せる仲が異性だというのはおかしいのだろうか。3、4年ぐらいまではそんなこと気にもしていなかったけれど、最近なんだか周りが 「お前ら付き合きあってんのか」 と聞いてくる。どういう関係が「付き合っている」というのか、正太郎にはよくわからない。 早矢香からも何回か「〇○に告白された」という話を聞いた。その度に、「モテるねぇ」と茶化すけれど、そういう話をするときの早矢香は、どこか表情が暗かった。

    【短編小説 神様が仕掛けた、忘れ物①] 離れても大丈夫、なはず - ジローの部屋
    black-orchid
    black-orchid 2022/06/16
    3話構成なので、ここでコメントするのもどうかと思ったのですが(笑)大人の階段を上り始めた中学生の感覚にドキドキしてるおばちゃんがここにいます!続きが気になる~(* ´艸`)
  • 制限字数は、6000字 - ジローの部屋

    ご訪問ありがとうございます。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、当にありがとうございます! 当にたくさんの方が訪問して下さっているのに、不義理をいたしておりまして申し訳ありません。徐々に訪問を増やしつつ、こちらの記事も進めて参りたいと思っております。 さて、今回は、近況などを少し。 筆者がしばらくこもっていたのは kakuyomu.jp というサイトのコンテストで短編小説にトライしてみようかと思ったところから。 ここは、ブロ友のソラ (id:sora1045)さんやDIT井上 (id:ditinoue)博士が小説家として活躍している世界。 ファンタジーや冒険もの、転生ものといったジャンルの作品を書いている方は多いのですが、他のジャンルを書いている方もたくさんいて。 筆者はここで、はてなで書いてみた短編を徐々にだしているのです。登録はずいぶんと前にしたんですけど、まだこのサイトの使い

    制限字数は、6000字 - ジローの部屋
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    black-orchid 2022/06/16
    その挑戦しようという気持ちに胸が熱くなりました!頑張ってください!でも、時々目薬やドリンク剤飲んで倒れないようにしてくださいね(笑)応援しています!!!
  • 探し物は何ですか、見つけにくいものですか - ジローの部屋

    ご訪問ありがとうございます。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、当にありがとうございます! 前回記事にはたくさんのコメントやブコメをいただきました。 surrealsight.hatenablog.com 当にありがとうございました🙇健康には留意しつつ、また綴って参ります。 さて、今回は、夕陽、の話。 では、どうぞ。 高校のころ、教室に夕陽が差し込んできていた。 眼下のグランドには後輩達が、部活に汗を流している。 周りに高い建物が何もないちょっとした台地だったので、確かぐるりが見渡せた。 サッカー部を引退してから、大学のことや将来の話をしていた、放課後。 勉強しかすることがなくなって、遊ぶにもどこか後ろめたさがあったあの頃は、廊下にでて窓枠に肘をつきながら、筆者は友人とよく夕陽を見ていたように思う。 朝日は出勤途中の電車の中からや、駅に向かう道中で見かけることができた。 しかし、

    探し物は何ですか、見つけにくいものですか - ジローの部屋
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    black-orchid 2022/05/22
    昔は当たり前のようだったものが、時代の変化と共にわかりにくくなくなることってありますよね(;'∀')今日のテーマと最後のお写真、なんだか胸にグッときました。さすが、師匠。恐れ入ります🙇
  • 信号と、傾聴 - ジローの部屋

    ご訪問ありがとうございます。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、当にありがとうございます! さて、今回は、身体の話。 では、どうぞ。 20代の頃は、健康診断をなめていた。 こんなのやる必要があるのか、と。 30代になって、まだ大丈夫だろうと思っていた。 どうせ何も判定は変わらないだろう、と。 しかし4年前、胸部レントゲンの E 判定が物だったことがわかり、2ヶ月の入院を余儀なくされた。 『肺結核』 もはや歴史上の病気だと思っていたその病気に、当時のボロボロだった身体が耐えきれなかったようだった。(当時の記事は文末に) 薬物をご飯かというくらい飲んだ入院生活を経て筆者はフル回復した。 病気を治すというよりも、不規則な生活を正すということで、翌年の健康診断ではオールA判定になった。 診断は毎年繰り返される。 その翌年には、またE判定が現れた。 当時の恐怖が蘇るが、ギリギリ「要観察」。

    信号と、傾聴 - ジローの部屋
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    black-orchid 2022/05/20
    ご無沙汰しております。まずは良性で何よりでした👏身体あっての物種ですよね。お互い、40代、無理せずいきましょう(* ´艸`)クスクス
  • 【電車のひと短編⑯】まるで、申し合わせたかのように - ジローの部屋

    いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。 こんにちは、ジローです。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、当にありがとうございます! おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。 このところ、何か書こうとして途中で断念する日々でした。 立て込んでいた仕事は、なんだかんだ28日までズレ込み、その分の来業務は今日にズレ込みとなって、やっと帰りの電車というところです。 さっきもうたた寝して、乗り換えの駅を通り過ぎ大阪府に入っていました。 あぁ、またやってしまった😥 しかし、そのおかげなのか、折り返しての帰りの電車での一コマで久しぶりお話を。 このシリーズは筆者が勝手にシリーズ化したものでそれぞれの話は独立しています。 主に電車の利用が多い筆者が出会った人達の、ちょっとしたお話。 これまでのお話は末尾のリンクにまとめています。 さて今回のお客様は、筆者の右隣に座っていた

    【電車のひと短編⑯】まるで、申し合わせたかのように - ジローの部屋
    black-orchid
    black-orchid 2021/12/30
    ジローさん、良いお年をお迎えくださいね!byこのブログの大ファンでこっそり舞い戻ったおはこんばんちは~のKinako😄(私への呼びかけ記事を書いてくださり、その節は本当に心が救われました。有難うございました。)
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