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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (35)

  • 「香川にボールを集めろ」で勝てるか?:日経ビジネスオンライン

    アジア2次予選も今回のシリア戦で折り返しとなる。これまで全勝でグループ首位に立つシリアに対して、不覚にも初戦のシンガポール戦を引き分けた日本代表。この直接対決で必ず勝利を収め首位の座を奪わなくてはならなかった。そして勝ったとして、ホームで迎えるシリア戦がさらに大一番となる。アジア2次予選ですら簡単に事が決まる状況ではないようだ。 次回のシリア戦での勝利の予感を確実にすべく、今回のシリア戦では勝つだけではなく、シリアに対する効果的な攻撃そして守備について情報を整理する貴重な機会とも考えられる。シリア戦のデータ、さらにはイランとの国際親善試合のデータを見ながら、今後のアジア2次予選後半に向けての展望を探りたい。 グループE首位シリアの実力は!?

    「香川にボールを集めろ」で勝てるか?:日経ビジネスオンライン
  • ホテルが取れない出張族に9つの解決策:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る 西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    ホテルが取れない出張族に9つの解決策:日経ビジネスオンライン
  • 遊べない夏休み:日経ビジネスオンライン

    暑さに弱くなっている。 長らく、入院していたからだと思う。 エアコンで調整された空気の中で暮らしていたことが影響している。外出しなかったせいで、紫外線に弱くなっている部分もあるのだろう。 そんなわけなので、梅雨が明けてからは、日のあるうちの外出は控えている。 足の方はまだゆっくり歩けるところまでしか回復していない。仮に熱中症でフラついたような場合、自分が素早く日陰に避難したり、ぬかりなく水分補給する判断を下せるものなのかどうか、自信が無い。うっかりそのまま倒れてしまう気がする。 いや、問題は、実際に熱中症で倒れるのかどうかではない。この際、大切なのは、私が、この春に経験した事故と骨折と入院を通じて、勇気によってではなく、臆病によってリスクを回避する知恵を身につけているということだ。 これは、たぶん、ある意味では、進歩だ。 この進歩が行き着くところまで行くと、私は、最終的に、天国にたどり着く

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  • 「エンジニア魂」が創り上げた焼き鳥! - JAGZY

    東京・JR山手線の大塚駅南口から徒歩3、4分ぐらいの商店街にある「与志万」。店長は元ロボット技術者だったが、先代店長に見初められて与志万に「転職」した。焼き場に立つつもりはなかったのだが、焼き方の職人が突然辞めてしまったので、焼き始めた。以来22年間、独学で磨き上げてきた焼き鳥は、他店とはまた一味違う独特のおいしさを持つようになった。その根底には、「エンジニア」のこだわりがあったのだ。 前回に引き続き、東京・大塚の「与志万」を取り上げる。 与志万・店長の嶋方充さんは、もう22年焼き鳥を焼いているが、焼き始めた頃は全くの素人だった。元々ロボット技術者だった嶋方さんの研究心に火が付いたのだろう。今日まで、とにかく様々なことを試してきた。そうやって創り上げてきたのが、与志万の焼き鳥なのである。 嶋方さんは焼き方のコツを知ろうと、とにかくを何冊も読んだが、よく分からない。ある日、趣味のキャンプ料

    「エンジニア魂」が創り上げた焼き鳥! - JAGZY
    blackdiamond
    blackdiamond 2014/12/12
    南大塚
  • 焼き鳥と和食の“鉄人”2人が切磋琢磨の店 - JAGZY

    東京・JR山手線の大塚駅を降りて、南口から徒歩3、4分ぐらいの商店街の路地にある「与志万」。元々は東京・銀座の老舗の焼き鳥屋だったが、再開発のあおりを受けて、2年前に大塚に引っ越して来たのだという。“居抜き”で借りた店内を全面的に改装したため、しゃれた内装となり女性たちに評判なのだが、来のターゲットである「オヤジ」たちにもっと来てほしいと思っているのとのこと。格的な焼き鳥が出てくる店だが、一見焼き鳥屋には見えない。それには理由があった。 「お店の面構えを見ればうまいかどうか分かる(はず)」というコンセプトで「すがれた店」を追いかけてきた連載。確かにそれでおいしいお店にたどり着けてはいたのだが、前回の取材で、このような少し傲慢とも思えるコンセプトでは、逆においしくて地元にも愛されているお店を取りこぼすと深く反省した。 そこで前回の末尾に、「『この店をぜひ』という方がいたら、こちらから教

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    blackdiamond
    blackdiamond 2014/12/12
    南大塚
  • 第3回 広告から透けるアップルに欠けているもの:日経ビジネスオンライン

    岩谷ゆかり ジャーナリスト 東京生まれ。ジョージタウン大学外交学部卒業。2006年にウォール・ストリート・ジャーナルへ転職し、東京特派員を経てサンフランシスコでアップル担当として活躍。ジョブズの肝臓移植など数々のスクープで有名。 この著者の記事を見る

    第3回 広告から透けるアップルに欠けているもの:日経ビジネスオンライン
  • 「いいね!」が作る危ない上下関係:日経ビジネスオンライン

    子どもが結婚する時、大抵の親は反対します。たとえ強くは反対しなくても、最初から手放しで子どもの結婚を祝福する親は少ないように見えます。自分の好きな人と結婚して親を悲しませたり怒らせたりするか、あるいは、自分が好きな人と結婚することを諦めて親を悲しませたり怒らせたりしないという2つの選択肢しかないといっていいくらいです。 好きな人と結婚し、かつ、親が怒ったり悲しんだりしないということはありえないのだと思っておけば、親の反対は容易に予想できることです。よって、台風が過ぎ去るのを待つように、親の混乱状態が収まるのを待てばいい。子どもが結婚する時に親がどんな感情を持つにせよ、その感情は親自身が自分で何とかするしかありません。子どもに解決させる、つまり、親が望む人とのみ付き合ったり、結婚させたりすることは不可能なのです。 「承認欲求」とはすなわち「他者の意志」を優先すること 自分の人生なのですから、

    「いいね!」が作る危ない上下関係:日経ビジネスオンライン
  • 会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン

    山口:「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」はとても強いブランドですが、2013年度の国内会員数は前年比で24万人減で、385万人となりました。資料を拝見すると、いきなりガクッと減っているのがよく分かります。この要因は何でしょうか。 成島:単年度で起きたことではありますが、これまでの私たちのやり方で蓄積した膿が、数値結果として出てしまったのだと思っています。会員数も落ちましたが、ブランドイメージもびっくりするほど落ちました。反省して、頭を丸めて出直さないといけないと考えているところです。 山口:何を反省するのでしょう。 成島:お客様に対する姿勢です。例えば、私たちは社内でダイレクトメール(DM)を送ることを「投下する」と言う。でも、ラブレターや招待状なら「届ける」ですよね。これから会員になってくださるお客様と「頑張ろう」と約束をするためのものなのに“投下”って、爆撃機じゃないんだから、と。 山口

    会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン
  • 育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン

    生産性部の調査で新卒社会人の72.8%が「育児休暇を取得したい」と回答し、滋賀県大津市で開かれた“パパ首長サミット”では、育休を取得した経験を持つ広島県の湯崎英彦知事ら7人のイクメン首長が「育休は労働だ。『育労』とでもしたらイメージが変わるのではないか」と主張した。 さらに長崎県佐世保市では、「我が子との触れ合いの大切さは、たとえ環境が変わっても変えることのできない不変のもの」として、育休取得などを促す「市長からの手紙」が、市内の3000カ所の企業に送られたという。 子育てと仕事。男性の育休取率は、いまだに2%未満にとどまり、一向に改善されていない。女性についても、育休取得率が全体では9割近くになる中、それでも取れない環境に置かれている女性たちが依然として少なくない。育休が取りやすい会社と取れない会社との二極化が、明らかに進んでいるのである。 そんな中、若い男性たちは、「育児参加は当

    育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン
  • 今から始める、貯蓄3000万円への道:日経ビジネスオンライン

    40歳で、リタイアまで20年の準備期間があるケースを考えよう。ネット銀行の定期預金や国債など安全性の高い商品で運用すると(年1%程度の利回り)毎月11万3000円の貯蓄が必要になる。この金額の捻出が難しいならば、株式や外貨建て商品などにも投資し、より高い利回りを目指す必要があるわけだ。 例えば、年3%の利回りで運用できれば、月の貯蓄額は9万2000円、年5%なら7万4000円まで軽減できる。また、運用期間が長くなるほど毎月の必要額は大幅に減る。できるだけ早く資産作りを始めた方が有利になることがわかる。 ならばもっと高い利率を狙いたいところだが、長期の運用利回りは、標準的な人で年3%程度、積極的にリスクをとっても年5%程度が無難だ。 コア+サテライトで運用 「日経マネー」では、長期資産運用の基ルールとして、「コア運用」と「サテライト運用」の組み合わせ戦略を提案している。

    今から始める、貯蓄3000万円への道:日経ビジネスオンライン
  • 「被災地に戻って本当によかったのか」悩むお父さん:日経ビジネスオンライン

    お父さんにも言わせてほしい! お父さん同士、連携していきたい! 福島県南相馬市のゆめはっと(南相馬市民文化会館)で2月18、19の両日、「南相馬ダイアログフェスティバル~みんなで未来への対話をしよう」が開催された。主催したのは、同市や飯舘村で活動する市民グループによる実行委員会だ。 コンサートや講演会などの多数のイベントの一環として、南相馬市内で暮らすお父さん同士が対話する「お父さん会議」が開催され、現在、や子を県内外に避難させて、自分だけ市内に残って働いていたり、家族とともに被曝を減らす工夫をしながら同市内で生活しているお父さんら約15人が参加。子への思い、現在の生活の不安と課題、仕事や日常生活の現状など、普段は会ったり話したりする機会が少ないお父さん同士が音を語り合った。 もうすぐ震災から1年を迎える現在、南相馬市では小高区が依然として20キロメートル圏内の警戒区域となっている。

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  • 福島製ガイガーカウンター発売!:日経ビジネスオンライン

    「県外からは福島は平常に見えるが、県民は戦争状態に置かれている。戦争状態なのに、普通の生活を送らないといけないという大きなギャップがある。そのギャップを埋め、『見えない敵と戦うツール』となるのが放射線測定器。早く県民に測定器が行き渡ってほしい、そんな思いから、プロジェクトが始まった」 震災後、福島県内の中小企業による国産のガイガーカウンターを製造するプロジェクトが始まり、11月23日には完成した製品「ガイガーFUKUSHIMA」が出荷された。モニターで数値が表示されるLCDタイプ(1万8800円)と、アイフォンにつないで使うタイプ(9800円)の2モデルで、それぞれワンプライスである。 従来の同種の製品では2万~5万円するところ、その半額以下に抑えた。信頼できる測定レベルを保ち、震災で経済的に苦しい家庭、お年寄り世帯でも購入しやすい安さを実現した。さらなるコスト削減を図るため、代理店方式を

    福島製ガイガーカウンター発売!:日経ビジネスオンライン
  • 「オレって何者?」 “3・11”で自分を見失った40代の焦燥:日経ビジネスオンライン

    東日大震災が起きた「3・11」を境に、いろいろなものが確実に変わり始めている。とりわけ電力不足という緊急事態は、家庭生活にも、働き方にも、大きく影響を及ぼしている。 私自身、埼玉県熊谷市で驚異的な最高気温が出た日、「この一押しで停電が起きたら」と思うと、冷房を入れる勇気が持てず(これを勇気と言うかどうかは別として)、近所のカフェにパソコン片手に避難した。原稿に集中する時は、と資料に囲まれた狭い仕事部屋にこもるのが日常だったのに、熱さに耐えきれずにカフェに“出勤”したのだ。 労務行政研究所によれば、節電対策のため「所定外労働の削減」を行っている企業は66%、「サマータイム(始業・終業時間の繰り上げ)の実施」は52%で、5割以上の企業が、自宅勤務や休日の増加といった「働かせ方」の見直しも行っているという(東京電力、東北電力管内の195社を対象に2011年4月に実施)。 あれだけ「エコだ!

    「オレって何者?」 “3・11”で自分を見失った40代の焦燥:日経ビジネスオンライン
  • 地震で広がるネット草の根運動:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    地震で広がるネット草の根運動:日経ビジネスオンライン
    blackdiamond
    blackdiamond 2011/03/14
    RT @yanabo: 日経ビジネスオンライン ヤシマ作戦は個人が独断で始め、そして公式化した 地震で広がるネット草の根運動が日本を変える?
  • スティーブ・ジョブズも常に意識する、聴衆との「場の共有」:日経ビジネスオンライン

    人はプレゼンテーションが下手と言われるが、ベンチャーの若手が事業の命運をかけて、気でプレゼンに挑む場がある。それが、「Infinity Ventures Summit」というイベントの目玉企画、「Launch Pad」だ。 インターネット関連企業の経営者などが集まり、この場で注目を集めることができれば、大きな発展のチャンスをつかめる。出演者は誰もが真剣勝負。イベントでのプレゼンの面白さには定評があるのだ。連載では、昨秋開催されたこのイベントから、3回にわたって観衆の心を動かすプレゼンを紹介しよう。 「場の共有」――。プレゼンテーションにおいて、是非とも気に留めて置きたいキーワードの1つである。発表者と聞き手が一体となれるような空間をうまく作り出すことができれば、プレゼンテーションの内容は確実に聴衆の心に響くだろう。 逆に、発表者と聞き手が完全に分断されているような状態は最悪だ。発表

    スティーブ・ジョブズも常に意識する、聴衆との「場の共有」:日経ビジネスオンライン
    blackdiamond
    blackdiamond 2011/02/15
    「場の共有」って考え方は、つまりは「プレゼ=ライブ」だと思うなぁ。
  • 正しい返礼は正義なのだろうか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 贈与と返礼 しかしそもそも贈与というものは、返礼を期待しないものではなかっただろうか。レヴィ=ストロースが語っていたように、両親が子供にサンタクロースの存在を信じさせるのは、子供からプレゼントへの「お礼の言葉」を聞きたくないからだと思う。「お礼ならサンタさんに言いなさいね」といいうのが、そのようなときの親の決まり文句だ。 アリストテレスの定義でも「贈与とは返す必要のない譲渡である」とされていた。何かをプレゼントするとき、ぼくたちはほんとうなら、できるかぎりその返礼も、感謝の言葉も聞かないですめばと望んでいるのである。相手に何を贈れば喜んでもらえるかと一心に考えて、贈りものをする。そして相手が純粋に喜んでくれればくれるほどの嬉

    正しい返礼は正義なのだろうか:日経ビジネスオンライン
  • Facebookは日本で流行るのか? 有力コンサルタント8人の意見を一挙公開|日経デジタルマーケティング

    日経ネットマーケティング2010年11月号では、世界最大のSNS「Facebook」のマーケティング活用の可能性を探る特集「Facebook販(ファン)促術」を掲載した。 特集の中で、有力コンサルタントをネットワークした「デジタルコンサルティングパートナーズ」に、「Facebookは、2011年9月までにユニークユーザーが1000万人を超えるか」「Facebookにマーケティング的な価値はあるか」という2つに質問を投げかけて、8人のコンサルタントから興味深い意見を得た(回答締め切りは10月4日)。誌面では意見の一部しか紹介できなかったため、ここで8人の意見をすべて掲載する。 誌では、海外展開を強化するユニクロや、Facebookを使うことで事前の現地調査をほぼゼロにしてシンガポールへ出店したエスワンオーの事例などを詳細に解説した。また、日での普及予測や、Facebookの主要な3機能を

    blackdiamond
    blackdiamond 2010/11/01
    確かに少し敷居は高い気がする。使いこなしそうな人はしばらくは一部の人か。コンサルタントの分析や希望的観測が面白い。
  • 日経ビジネスオンライン:総合トップ

  • 【特別編3】1日1分でつけられる日記を仕事に活かす:日経ビジネスオンライン

    今回は、手帳を活用した、仕事に役立つ日記の書き方について紹介する。時間をかけて立派な日記を書く必要はない。仕事に役立つ情報を簡潔にまとめればよいのだ。 ごく簡単な◯△×のチェックから3行日記まで、徐々にステップアップするやり方なので、誰でも長続きするはずだ。ある程度、継続すれば、仕事への姿勢が改善できたり、成功が増えたりしていることに気づくだろう。 まず◯△×で毎日の仕事を評価してみる まず、その日の仕事が終わったら「◯」「△」「×」で評価するところから始めてみよう。日記は続けてこそ意味がある。日記を書くのが苦手だと思っている人でも、◯△×日記なら数秒で書けるので続けやすい。 ◯△×だけの日記に意味があるのかと疑問を持つ人がいるかもしれないが、例えば×が続けば、自分の仕事のやり方がおかしくないか誰でも振り返ってみるものだ。それが仕事の見直しにつながる。 実際に私がそうだった。ただ何となくそ

    【特別編3】1日1分でつけられる日記を仕事に活かす:日経ビジネスオンライン
  • 日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回の記事「日の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日住宅ローン住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「

    日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン