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2013年1月25日のブックマーク (2件)

  • がん再発防止の新薬 臨床試験申請へ NHKニュース

    がんを作り出すと考えられている細胞「がん幹細胞」を直接攻撃し、がんによる死亡の大きな原因となっている「再発」を防ぐ新薬を実用化しようと、大阪の製薬会社が近く臨床試験の申請を行うことが分かりました。 新薬が誕生すれば、がん幹細胞をターゲットにした世界初の薬になるということです。 大阪・中央区の大日住友製薬は、大腸がんのがん幹細胞をターゲットにした新薬の開発を北米で進めていて、日でも新薬の承認を目指し、ことし3月末までに厚生労働省に臨床試験の申請を行うことが分かりました。 「がん幹細胞」は、この十数年ほどの間に大腸がんのほか、乳がんや肝臓がん、胃がんなどで次々と報告されていて、抗がん剤や放射線治療が効きにくいなどの特徴から再発を引き起こし、がんによる死亡の大きな原因になっているとされています。 今回の新薬は、がん幹細胞に特有のタンパク質の働きを止め、細胞を死滅させる効果があるということで、

    blackdragon
    blackdragon 2013/01/25
    後で調べる
  • 朝日新聞デジタル:周波数変換所を増強へ 電力9社、20年度までに倍増 - 経済・マネー

    【上地兼太郎】東日と西日で周波数が50ヘルツと60ヘルツに分かれている電気をやりとりしやすくするため、沖縄電力を除く電力9社は23日、東西をつなぐ周波数変換所や送電網を増強すると発表した。いま100万キロワット(kW)ある変換所の能力を、2020年度までに210万kWと2倍以上に増やす計画だ。  計画によると、20年度までに約1300億円の費用をかけ、東京電力が持っている新信濃変電所(長野県朝日村)の増強や新たな送電網の整備に取り組む。費用は9社が規模に応じて負担するが、いずれは電気料金に上乗せされて利用者の負担になる見通しだ。完成すると、これまで以上に東西で電気をやりとりすることができるようになる。うまく運用できれば、災害時やピーク時の電力融通に効果を上げそうだ。  周波数が違う電気が送電網内で混じると、電気の流れが乱れて停電などのトラブルが起きるおそれがある。東西を超えて電気をやり

    blackdragon
    blackdragon 2013/01/25
    20年までに?倍?電力が本当に足りなくて必死なら、流石に7年はかからずに可能じゃないかと。