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出版に関するblackdragonのブックマーク (6)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 当事者として

    当事者として 真剣に仕事をしようとしていたら、内田樹さんのツイッター上のつぶやきがタイムライン上に出現し、手が止まってしまった。 http://twitter.com/levinassien 「アルテスの鈴木くんが「怖い」話を紹介してくれていたので、読んですっかり考え込んでしまいました。その結論は・・・http://blog.tatsuru.com/というわけで、アルテスのもいつ出るかわからなくなりました。バブルがこわいよう。」 リンク先の内田樹さんのブログには、ブックファースト店長の遠藤さんのこのようなコメントを含む記事が引用されていた。 (「一個人」サイトより、「ブックファースト・遠藤店長の心に残った」というコラム) http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html _____ 池上彰「伝える力」 [2010年8月12日] いま書店界で一番

    blackdragon
    blackdragon 2010/08/13
    生活がかかってるとか、まったく関係ない話をされても…
  • 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

    出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されても雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊

    「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」
  • 「私の町では、地元紙が配達を中止してしまいました。でも Kindle のおかげで……」

    というわけで、Kindle 2 が発表されたのでこのネタでもう1つ引っ張ります(すみません)。Engadget の発表会実況中継を読んでいたら、「Kindle 利用者の声」としてこんなシーンが出て来ました: 10:31AM "My local newspaper stopped delivering... and I can download it on my Kindle." We have a feeling this will be a story we start hearing a lot more of. 午前10時31分 「私の地元紙は配達を止めてしまいました……でも Kindle にダウンロードすることができます。」こんな話、これからもっと聞くような気がする。 そして画面には発言者とおぼしき女性の姿が。Kindle があれば、どんなに地方に住んでいても安心だよ!というわけで

  • ebrary社、大学生約6,500人を対象とした電子書籍調査の結果を発表

    電子書籍・電子コンテンツを提供しているebrary社が、世界各国の150以上の大学・カレッジに所属する大学生・大学院生等6,492人を対象とした電子書籍に関する調査の結果を発表しています。同社は2007年に、図書館員、大学教員を対象とした電子書籍調査を行っていますが、大学生を対象としたのは今回が初めてとのことです。 ・回答者のおよそ3分の1が、自分の所属する大学が電子書籍を提供しているかどうか「知らない」と回答した。 ・図書館が提供している電子書籍の利用頻度を「ゼロ」と回答した人が約49%いた。ただしこの中には、そもそも図書館電子書籍を提供していない、という人が含まれている。週10時間以上利用していると回答した人は約2%。 ・研究や宿題で「電子書籍を利用する」と回答した人は、「紙の書籍を利用する」と回答した人とほぼ同数であった。 ・電子書籍と紙の書籍と両方が利用できる場合に、電子書籍の方

    ebrary社、大学生約6,500人を対象とした電子書籍調査の結果を発表
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • [解説]草思社破たんの背景 増える新刊、販売は低迷 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「声に出して読みたい日語」などのベストセラーを連発した出版社の草思社(東京都文京区、木谷東男社長)が、民事再生法の適用を申請した。「不況に強い」と言われた出版業界の神話が崩壊しつつある。(文化部 鷲見一郎) 「あの草思社がなぜ」 出版業界に詳しい出版ニュース社の清田義昭代表は、中堅出版社ながら、斬新な切り口で数々のベストセラーを出した同社の経営破たんに衝撃を受けた。年明け早々の出来事に「業界の問題として人ごとではない」と警鐘を鳴らす。 民事再生法の適用申請時には、負債総額22億円、うち有利子負債が19億円。回転資金を確保するため、借金を重ねた末の決断だった。 同社は1961年、現会長の加瀬昌男氏が設立。人文・社会科学系の書籍を出版。「他人をほめる人、けなす人」など絶妙なタイトル・ネーミングで読者の目を引くなど、業界でも一目置かれていた。 最盛期の97年10月期に約39億円の売り上げを計上

    blackdragon
    blackdragon 2008/02/11
    「草思社破たん」どんな萌えキャラだよと思った。常用漢字だかなんだか知らんが、訳の分からない部分平仮名化はやめて欲しい。
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