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2020年8月11日のブックマーク (2件)

  • 改憲したい安倍政権が、野党の憲法第53条に基づく臨時国会早期召集に応じない件で : やまもといちろう 公式ブログ

    コロナウイルスの感染拡大が進んでいる中で、これへの対策を行うための法律的な裏付けが必要だということもあって、新型インフルエンザ特措法などの改正や、経済支援の枠組みの再調整などの議論はどうしても必要だと思うんですよね。 で、昨日掲載の産経新聞にこんな記事を寄せました。 【新聞に喝!】コロナ対策、臨時国会召集は必要だ ブロガー・投資家・山一郎 https://www.sankei.com/column/news/200809/clm2008090003-n1.html ところが、自由民主党は臨時国会の早期の召集に後ろ向きなんだそうですよ。閉会中審査でええやんけ、という話ではありますが、まあ、憲法53条にもそう明記されておりますからね。 与党、臨時国会召集を重ねて拒否 野党、首相の国会での説明要求:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/articl

    改憲したい安倍政権が、野党の憲法第53条に基づく臨時国会早期召集に応じない件で : やまもといちろう 公式ブログ
    blackdragon
    blackdragon 2020/08/11
    安倍政権が憲法無視するのは今始まったことではないのだけど、なんでその点には触れてないのでしょう。
  • やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz

    そもそも新型肺炎とPCR検査には誤解が多い 5月16日の記事「歪んだ日PCR検査信仰、死者・感染者が少ないのには理由がある」で述べたように、「PCR法」というのは、映画「ジュラシックパーク」で古代の化石に残っていた遺伝子から生きた恐竜を復活したり、犯罪捜査で容疑者のコーヒーカップから採取したDNAで判定したりなど、「少ないDNAを増やして増幅する」方法である。 鼻の粘膜の採取は「生きた人間」が「生きた人間」から行うので、工業製品の検査のようにはいかない。検査員の熟練度に大きく左右されるし、採取・運搬する際の混入も避けられない。 例えば、Aという感染者のウイルスのDNAがBという検査者の検体に混じればBは感染していなくても陽性反応が出る。 また、増殖・鑑定するのはすべてのDNAではなく、遺伝子の特定の部位である。裁判でDNA鑑定の精度がよく問題になるが、PCR法ではすべての遺伝子を検査し

    やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz
    blackdragon
    blackdragon 2020/08/11
    情報が限られてた3月ごろならまだしも、8月になった今でも特異度99%を仮定して議論を進める雑さ。本当にそんなに偽陽性を疑うなら陽性者に再検査すれば良いだけ。唾液検査なら検体取得時の担当者感染リスクも低い。