メールで情報をやり取りする際に面倒な点の1つは、前後の話のつながりを追いづらいことですよね。例えば Gmail のように、関連するメールをスレッド形式で表示するなどといった工夫もありますが、話の流れが複数に分散した時に把握しづらくなります。そこでIBMがこんなアイデアを考え出したとのこと: ■ Thread Arcs (visualcomplexity.com) 2003年発表とのことですから、既にご存知の方も多いかもしれません。個々のメールを「点」で示し、他のメールとの関連を「弧(arc)」で示す「スレッド円弧(Thread Arcs、スレッド・アーチと意訳した方がカッコいいかも)」というアイデア。中が塗りつぶされている点は他人のメールを示し、さらに色の違いで送信者などを表すようになっているそうです。より詳しい情報は、IBMの公式ページからどうぞ: ■ THREAD ARCS: An E
iwanです。喜んでいただけて嬉しいでーす。 奇妙な建物も紹介していいんですよね?ご存知かとも思いますがちょっと紹介しましょう。(TVでも取り上げられてますから) ■シュバルの理想宮(建物) http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nozomi/tabisaki/Haute … ■メテオラ(建物&土地・・・ジャッキーの映画にも出た) http://www.geocities.jp/midokoroippaitabinosyash … ■モンサンミッシェル(建物) http://www.geocities.jp/yhirose61/france020201/m … ■ウィンチェスターミステリーハウス(建物) http://www.winchestermysteryhouse.com/ ■カッパドキア(土地) http://www.ne.jp/asahi/eden/kanata/
Quote by Andy Warhol on a building in Rotterdam. 15 minutes of fame is short-lived media publicity or celebrity of an individual or phenomenon. The expression was inspired by a quotation misattributed to Andy Warhol: "In the future, everyone will be world-famous for 15 minutes." Attributed to two other people, the first printed use was in the program for a 1968 exhibition of Warhol's work at the M
米国のスポーツファンは地元のチームのファンであるのが基本だ。ただ、ニューヨークからシリコンバレーに引っ越してきたりすると、複雑な気分になる。スター軍団のヤンキースと地方の貧乏球団のアスレチックスでは、あまりにも違いすぎる。心からアスレチックス・ファンになれるのか……けっこう本気で心配していた。ところが、それから5年近くが経ち、今ではニューヨークにいた頃の3倍ぐらいの頻度でスタジアムに通っている。 FAとトレードで人気選手を揃えるヤンキースに対して、アスレチックスは若手主体で、あとは数人のベテランと他の球団をお払い箱になった選手で構成されている。だからといって弱いチームではない。今年の成績はヤンキースを上回るア・リーグの西地区優勝だった。 強さの土台はゼネラレルマネージャーのビリー・ビーンのユニークなチーム作りだ。たとえば打者ならば打率同様に出塁率を重視する。単打と四球は同じように査定される
菊池成孔師匠の例の本読んでます。歴史編、通称「青本」のほうですね。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (185件) を見る流石に面白い。 本人が言うように、かなり和声主義的な「バークリー史観」ですから異論は多いと思いますが*1、ジャズを手っ取り早く俯瞰するには最良の書ではないでしょうか。特に聴くだけでなく「やってみたい」人向きには随一だと思います。 しかしモノは音楽、ことにジャズ。やっぱり聴いて、見てナンボですよね。 ここは一つ、みんな大好きなYoutubeを使って(Web2.0!)菊池流ジャズ史を追ってみようではありませんか。 プレ・モダン・ジャズ 「モダン」成立以前のジャズです。ブルーズやゴスペル、
はじめに 秋葉原は現在もっとも注目される街の一つである。IT・ハイテク技術の聖地として、あるいは現在国が推進するソフトウェア・コンテンツの見本市として、またはサブカルチャー文化が生まれる一観光地として、政府である『官』やソフトウェア&ハードウェアを生産する『企業』、そして秋葉原を目指す『個人』の視線がそこに集中し、ひとつのムーブメントを作り出している。 この記事は、秋葉原の歴史については軽く触れる程度にとどめ、主に90年代後半??今後の秋葉原について参照し、今後秋葉原がどういった発展を遂げるかについて将来像を探るものとする。 1 電脳都市秋葉原の誕生 電気屋街としての秋葉原の歴史は、終戦直後に作られた露天市までさかのぼれる。戦前の秋葉原にも山際電気(現在のヤマギワ電気の前身)なども存在はしたが、当時電気屋の主流であった「電気材料卸商」(電化した工場設備に必要な部品を販売する商店)の中心的な
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