![Amazon.co.jp: 懐疑論者の事典 (上): ロバート・ T・キャロル (著), 小久保温 (翻訳), 高橋信夫 (翻訳), 長澤裕 (翻訳), 福岡洋一 (翻訳), 小内亨 (編集), 菊池聡 (編集), 菊池誠 (編集), 高橋昌一郎 (編集), 皆神龍太郎 (編集): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36e26f0c4fdb9002c055f92e1602380cf7142dc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Xwwi5xeZL._SL500_.jpg)
ニセ科学批判のひとたちって… 子供のころって、あったじゃないですか。ピラミッドとかテレパシーとかテスラコイルとか。マヤ文明とか雪男とかポルターガイストとか。そういうのにときめく季節があると思うんですけど、いずれ来る/来たわけです。サンタクロースの後に。夢破れる時が。そして彼は深く深く傷つけられつつも、それらを捨て去ることになる。 やがて大人になって、反動で彼は科学の人になってます(本職は稀ですが)。それから、そこへ来て彼は目にすることになるのです。水伝とかマクロビとかホメオパシーとか。ID論とか脳トレとかマイナスイオンとか。そして、爆発する。お前ら!よくもそんな程度で!!この俺に!!!軽々しくホンモノを名乗ってくれるんじゃねえ!!!!と。ふざけんな、と。もっとマシなネタ持って来やがれ、と。 かのひとたち、の、ニセ科学に対するある種執拗/過剰とも思える追求・攻撃や怒りの表出は、こういったとこ
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