うーん。考え始めるとすごく難しいですね。 言ってることは間違ってないと思うんですけど、なんだかしっくりこないんですよね。 たとえば、 >環境からの変異・進化への圧力が下がって、 >変異・進化が起きなくても生存・繁殖に特別な不利が生じる個体数が減らない のあたり。 生存に有利でも不利でもない中立的な変異はイコール種の表現型が変わらないことを意味しないですよね。 安定状態にある場合は中立であるが環境が変わったときにも中立であるとは限らない変異もあります。 変異は起きてほしい、ほしくないという観点からは語れませんよね。結果として不利でも有利でもない変異が起こり、それは見掛け上進化していないように見える変異だった、という話かもしれません。シーラカンスもああ見えて常に淘汰圧が掛かっているのかもしれません。 進化の袋小路に入っている場合、種としての多様性が極端に小さい可能性が十分に考えられますから急激