らの考えに近い政党が分かる――。 衆院選の投票先に迷う有権者を手助けする「日本版ボートマッチ」が、 読売新聞社のホームページで始まっている。実際に試した有権者の評判は上々だ。 日本版ボートマッチは、「ヨミウリ・オンライン」(http://www.yomiuri.co.jp/)の「総選挙2009」から入ってスタートする。 衆院選の主な争点に関する質問に、「賛成」「中立」「反対」「わからない」から一つずつ選択。 最後に重要だと思う争点にチェックを入れると、自分の考えに近い順に7政党の名前が画面に並ぶ。所要時間は5分程度と手軽だ。 初めて投票する予定の我孫子市湖北台、団体職員西川麻美さん(21)は、 自民との一致度が最も高い結果に「予想通り」。 ただ、「自民、民主の政権公約(マニフェスト)を比べ、どれくらい自分の考えと一致するか調べ
交雑個体のでき方 遺伝子組み換えセイヨウナタネが在来ナタネと交雑したとみられる個体を、環境省が国内で初めて確認した。ナタネの輸入港や輸送路を対象とした昨年の調査で、三重県松阪市の河川敷から採取した個体を分析してわかった。 遺伝子組み換えで作られ、特定の除草剤をまいても枯れなくした除草剤耐性ナタネは、年間200万トン程度輸入されるナタネの8割ほどを占める。これがこぼれて、港周辺などで自生していることは5年前から確認されてきた。 環境省が在来ナタネと思われる個体を分析したところ、組み換えナタネの特徴である除草剤耐性に関係するたんぱく質が検出された。その種子から育てた芽にも除草剤耐性を示すものがあり、染色体数が29本で、在来ナタネ(20本)と組み換えナタネ(38本)の中間だったことから、交雑によると考えられた。 環境省外来生物対策室は、「組み換えナタネの利用承認の際に交雑の可能性は予想さ
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