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2010年8月24日のブックマーク (3件)

  • Vol. 260,261 子宮頸がん予防ワクチン:その有効性と安全性について - MRIC by 医療ガバナンス学会

    医療ガバナンス学会 (2010年8月13日 06:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 東京大学医科学研究所附属病院内科 湯地晃一郎 2010年8月12,13日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 【はじめに】  最近、子宮頸がんがメディアで大きな話題となっています。先の参議院選挙では、子宮頸がん予防ワクチン接種と検診の無料化を公約に掲げた自民党の三原じゅん子さんが当選しました[1]。公明党は予防ワクチン接種と検診への公費助成を盛り込んだ予防法案を与野党共同で提出することを検討しています [2]。さらに、長昭厚生労働大臣は子宮頸がんワクチン公費助成を来年度予算概算要求に盛り込むことを表明しました[3]。  子宮頸がんは予防ワクチン接種と定期検診を85%以上の女性に対して行った場合、ほぼ全女性で子宮頸がんの予防と早期発見が可能です[4]

  • ホメオパシー療法:治療効果は科学的に否定 学術会議会長 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県で昨年10月、助産師にビタミンK2の代わりにホメオパシー療法の特殊な錠剤を投与された乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したことを受け、日学術会議の金沢一郎会長は24日、「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されている。医療関係者が治療に使用することは厳に慎むべきだ」との談話を発表した。 ホメオパシー療法は18世紀末ドイツで始まった。病気と似た症状を起こす植物や鉱物を何度も水で薄めてかくはんし、この水を砂糖玉にしみこませた錠剤(レメディー)を服用して自然治癒力を引き出し、病気を治すというもの。元の物質は水にほとんど残っていないが、実践する人たちは「水が記憶している」と主張している。 欧米やインドで盛んだが、最近は効果を巡り議論が起きている。日でもごく一部の医療関係者ががんやうつ病などの患者にレメディーを投与している。 日学術会議は政府に科学振興策などを勧告できる、日の科学

    blackrook368
    blackrook368 2010/08/24
    毎日は小島さんか。
  • 米国予測報告:全国民禁煙なら寿命4-5年伸びるが・・・肥満の影響が大きくなっている | 内科開業医のお勉強日記

    リスク要素が無ければ、どの程度18歳平均余命とquality-adjusted life expectancy(QALY)が伸びるか検討した報告 米国全国民がたばこ吸わなければ、18歳時余命は3.7年、quality-adjusted year5.16年増加というのは大きなインパクトだろう。だが、肥満の影響が大きくなり、肥満放置なら改善効果は1年未満の改善しか今後見込めないだろうという・・・ Forecasting the Effects of Obesity and Smoking on U.S. Life Expectancy Susan T. Stewart, Ph.D., David M. Cutler, Ph.D., and Allison B. Rosen, M.D., Sc.D. NEJM Vol. 361:(23) 2252-2260 Dec. 3, 2009 【背景】 最

    米国予測報告:全国民禁煙なら寿命4-5年伸びるが・・・肥満の影響が大きくなっている | 内科開業医のお勉強日記