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2008年4月23日のブックマーク (5件)

  • 幻の謝罪要求 - 玄倉川の岸辺

    一度は収束したかに見えた左のほうの「水からの伝言」騒動が最近またくすぶり始めた。その火種は二つある。 一つは布引洋氏とニケ氏による「水伝批判は某組織の陰謀」という妄想。 そしてもう一つが水葉氏(消失したブログ「keep changing !」)による「批判派の(連合赤軍の「総括」のように)しつこい謝罪要求が問題だ」とする意見。 最初の陰謀論についてはあまりに馬鹿らしいので批判する気も起きない。kojitakenさんの突っ込みにおまかせする。 水葉氏による批判のほうは気になった。 「水伝」批判派がぶいっちゃん氏にしつこく謝罪を求めたり「らんきー」一派を「総括」しようとしたことなどないからだ。 どうしてそんな誤解が生まれたのか調べてみようと思い、以前に作ったリンク集を利用して「騒動」に関わったブログを読み返した。面白かったけど徹夜になった。 結論から言えば、すべては幻だった。 以下、各記事とコ

    幻の謝罪要求 - 玄倉川の岸辺
    blackshadow
    blackshadow 2008/04/23
    右とか左とか思想信条以前の問題で、思考のぶっ飛び具合が素敵すぎる
  • ダウジングで快適潮干狩り :: デイリーポータルZ

    春は潮干狩りの季節だ。潮干狩りって砂に潜っている貝を探すわけだが、もちろんどこに貝がいるのかは掘ってみないとわからない。 それって効率悪くないか。 ピンポイントで埋まっている貝を掘り当てられたら相当な釣果(というのかどうかわからないが)が期待できるはずだ。そして埋まっているものを見つけるには、そう、あれしかない。 (安藤昌教) ある春の日、電車に乗って 電車に乗ってやってきたのはとある海岸。ここはたくさんの天然アサリが採れるということで有名な場所だ。僕は潮干狩りは初めてなのだが、漁業ライター玉置さんに「この時期ならざくざく採れますよ」と聞いてうかれてやってきた。

  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

  • 医学都市伝説 | ドルフィンセラピー:怪しいデータ・怪しい効果

    <Anthrozoos:Sept 2007収載論文抜粋より>イルカ介在療法”Dolphin-Assisted Therapy (DAT)”はある種の疾患や発達障害に対する治療的選択として、次第にポピュラーになりつつある。飼育されたイルカと一緒に泳いだり、触れあう機会を得ることで、治療効果を期待する、というものだ。 しかし、この治療的介入活動の有効性に対して、信頼できる科学的根拠が欠けているという指摘がなされている。論文では、1998年から8年間の間に発表されたDATの効果に関する主要論文5つを検討した。 そして、それらすべての論文に方法論的欠陥があり、正当性を主張するにはいくつかの困難が内在していることを示した。DATは一次的な気休め以上のものではなく、有効な治療として認められるための証拠を欠くものだと結論付けられる。<Via><元論文全文(PDF)> この論文が取り上げた治療報告論文

  • 「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I

    あるいはトンデモ経済学のパラダイス鎖国、もしくはネガコメはやさしさ2.0(挨拶) 「逆選択」 ⇒wikipedia:逆選択 情報の非対称性が存在する状況では、情報優位者(保持している情報量が多い取引主体)は情報劣位者(保持している情報量が少ない取引主体)の無知につけ込み、劣悪な財やサービスを良質な財やサービスと称して提供したり、都合の悪い情報を隠してサービスなどの提供を受けようととするインセンティブが働く。 そのため、情報劣位者は良質な財やサービス、契約相手などを選択しようとするのであるが、結果的にはその逆の選択が行われているかのような状況に陥ってしまうことがある。このような、取引前に行われる機会主義的行動(モラルに制約されない利己的な行動)が、逆選抜である。 つまり逆選択とは売り手と買い手の間にその商品やサービスに関する情報ギャップがあって、優位な情報を持っているほうは、そのギャップを自

    「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I
    blackshadow
    blackshadow 2008/04/23
    疑似科学にも通じる話だなあ