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2013年8月7日のブックマーク (4件)

  • 次世代不揮発性メモリ「RRAM」は1枚のチップに1TBのストレージを搭載可能

    従来型のフラッシュメモリーに比べて消費電力が20分の1で済み、書き込み速度は20倍、半分の大きさでも耐久力は10倍だという高速・高性能なメモリー「RRAM」をベンチャー企業Crossbarが開発しました。「次世代の不揮発性メモリー」をうたっており、ごく小さな1枚のチップ上に1TBのストレージが載せられるようになっています。 Crossbar - Crossbar Emerges from Stealth-Mode; Unveils Crossbar RRAM Non-Volatile Memory Technology http://www.crossbar-inc.com/events/press-releases/crossbar-emerges-from-stealth-mode.html PCやスマートフォンに組み込まれるストレージの容量は年々増加してきていますが、それに伴って消費

    次世代不揮発性メモリ「RRAM」は1枚のチップに1TBのストレージを搭載可能
    blackshadow
    blackshadow 2013/08/07
    RRAMってシャープが商標取ってて一般名称はReRAMじゃなかったっけ?寿命と信頼性次第ではいずれRAMがHDDを駆逐しかねないと思った。HPCとかディスクだけでも物凄い電力食うからなあ。
  • 東大など、希土類酸化物とニオブ酸化物を原料とした超高屈折率ガラスを開発

    東京大学(東大)と高輝度光科学研究センター(JASRI)、英ラザフォードアップルトン研究所、仏リトラル大学は8月3日、無容器法を用いることで、これまでガラスにならないと考えられていた希土類酸化物(La2O3)とニオブ酸化物(Nb2O5)のみからなる組成の新しい2種類のガラスの開発に成功したと発表した。 同成果は、東大 生産技術研究所の増野敦信助教、井上博之教授、JASRIの小原真司主幹研究員、英ラザフォードアップルトン研究所のAlex C. Hannon研究員、仏リトラル大学のEugene Bychkov教授らによるもの。詳細は米国化学会(ACS)の材料化学専門誌「Chemistry of Materials」に掲載された。 屈折率の高いガラスは、主にレンズとして様々な製品に利用されている。中でも、モバイル機器に搭載されているカメラモジュールでは、小型化、高性能化を図るため、高屈折率ガラス

    東大など、希土類酸化物とニオブ酸化物を原料とした超高屈折率ガラスを開発
    blackshadow
    blackshadow 2013/08/07
    小型高画素カメラの開発が捗るな
  • 中国でニセ大学が再び発覚、150校に | 大紀元 エポックタイムズ

    【大紀元日8月6日】中国で大学入試の合否が発表されるこの時期、ニセ大学への注意喚起が行われている。6月末に暴露されたニセ大学100校に加え、大学進学を指南するウェブサイト「上大学」が7月24日、新たに50校のリストを公開した。フランスのRFIラジオが報じた。 同サイトに寄せられた受験生と保護者の話によると、ニセ大学の疑いがある大学から面接の連絡を受け「受験成績に関係なく大卒の学歴が手に入る」と説明されたという。これらの大学は中国教育部に認定された教育機関のリストに掲載されておらず、学歴も無効。 ニセ大学はホームページを開設し、学生を募集しているが、そのほとんどが実在する有名大学のホームページの内容をまるごと盗用したもの。広東建華職業学院の許可書と広東外語外貿大学の校門の写真がニセ大学6校のサイトに使われている。 さらに、有名大学と似た名前をつけるのも特徴の一つだという。たとえば、天津城建

    中国でニセ大学が再び発覚、150校に | 大紀元 エポックタイムズ
    blackshadow
    blackshadow 2013/08/07
    中国のディプロマミル問題
  • 海洋資源大国は「幻」 質を見ねば国を誤る:石井吉徳(東京大学名誉教授 地球物理学者)FACTA online

    海洋資源大国は「幻」 質を見ねば国を誤る 石井 吉徳氏 氏 東京大学名誉教授地球物理学者 2013年8月号 BUSINESS [インタビュー] インタビュアー 岩村宏水 石井 吉徳氏(いしい よしのり) 東京大学名誉教授地球物理学者 1955年東京大学理学部卒、帝国石油に入社。71年東大工学部に転じ、78年教授。93年に退官し名誉教授。94年から98年まで国立環境研究所副所長、所長を務めた。「地球は有限、資源は質がすべて」を信条に、低エネルギー社会への啓蒙活動を続けている。 Jiji Press ――メタンハイドレートやレアアース泥など、日近海に眠る海洋資源が注目を集めています。その開発に成功すれば、日は「海洋資源大国」になれるとの期待も膨らんでいます。 石井 私に言わせれば、海洋資源大国はまったくの幻想です。あるいは、政治家、官僚、企業、学者が一体となって作り上げた「神話」と言っても

    blackshadow
    blackshadow 2013/08/07
    技術革新を考慮の外に置いているのがなあ。まだ時期尚早だと言うならともかくシェールオイルやシェールガスもちょっと前まで同じ扱いを受けていたんだが。この人のEPRの話は頷けるものもあるんだけど。