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2014年6月5日のブックマーク (8件)

  • 海氷減少が続くと将来は北極海が一大漁場になる? - JAMSTECなどが発表

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、情報・システム研究機構 国立極地研究所、北海道大学、常葉大学との共同研究により、北極海の海氷減少が海洋生態系にどのような影響を与えるのかを調べるために、北極海の太平洋側に設置した「セディメントトラップ係留系」による観測を実施し、さらにその観測結果を踏まえた「渦解像海氷海洋結合モデル」による数値実験を同機構が所有するスーパーコンピュータの地球シミュレータを用いて実施した結果、栄養分の豊富な大陸棚由来の海水(陸棚水)が、近年の海氷減少で活発化した海の渦や循環によって水深の深い北極海盆域を輸送されることで、初冬の海氷下においても生物由来の有機物粒子が多く沈降していることを明らかにしたと発表した。 成果は、JAMSTEC 地球環境観測研究開発センターの渡邉英嗣研究員、同・小野寺丈尚太郎主任研究員らの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日時間5月27

    海氷減少が続くと将来は北極海が一大漁場になる? - JAMSTECなどが発表
  • 西表の水深30~50mに大サンゴ群集発見

    熱帯のサンゴ群集は奥が深い。人が知っているのはほんのわずかかもしれない。日の西南端に近い西表(いりおもて)・石垣島沿岸の水深30~50mに大規模なサンゴ群集9カ所を琉球大学熱帯生物圏研究センターの成瀬貫(なるせ とおる)助教らが見つけた。サンゴ礁生態系は光合成が盛んな浅い海だけでないことを示す発見で、琉球列島の多様な生態系を保全するためにも、こうした知られざるサンゴ群集生態系の基礎的な調査が必要になりそうだ。5月25日に琉球大学で開かれた沖縄生物学会で発表した。

    西表の水深30~50mに大サンゴ群集発見
  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    つなごう医療 中日メディカルサイト
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    blackshadow 2014/06/05
    強度行動障害児の構造化支援のとりくみを紹介する記事
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [出雲崎町長選挙2024・新潟]1月16日に告示、新人の2人が立候補か 投開票は21日、町議会議員補欠選挙も同じ日程で実施

    47NEWS(よんななニュース)
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    blackshadow 2014/06/05
    欄外にでっかく太字で「コネ人事」と書いてあるのが見えるようだ。とうとう理研のガバナンスの問題に火が付いたか。
  • プラチナに代わる新素材で新たな電極開発 NHKニュース

    九州大学などの研究グループが、燃料電池の電極として使われる希少金属のプラチナの代わりに微生物が作る物質を使ってより効率的な電極を世界で初めて開発したと発表しました。 プラチナに頼らない新しい燃料電池につながる可能性があると注目されます。 燃料電池では、水素から電子を取り出して酸素と反応させるために希少金属のプラチナが電極に使われていますが、価格が高く資源量が限られるためこれに代わる素材の研究が各国で行われています。九州大学の小江誠司教授の研究グループは、名古屋大学と共同で、プラチナ以上の効率で発電できる電極を世界で初めて開発したと発表しました。 新しい電極は、大分県で採取したバクテリアが作り出す水素を分解する酵素の一種を炭素繊維の表面に塗ったものです。 これを試験的に燃料電池に使ったところ、プラチナの電極の1点8倍の電力を発電できたということです。 また研究グループでは、電極の製作費用はプ

  • 論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の研究成果が白紙に戻ることが決まった。論文の主要著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーと米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が撤回に同意。応じていなかった2人の姿勢を変えさせたきっかけは、論文を掲載した英科学誌「ネイチャー」編集部の「自ら撤回を」との打診だったという。 理研広報室などによると、小保方氏は3日、主論文の撤回に同意することを示した書面に署名し、共著者に渡したという。 STAP細胞論文は主論文の「アーティクル」と追加論文の「レター」の2。主論文について、理研は5月、改ざんや捏造(ねつぞう)があったとして撤回を勧告した。ほとんどの著者は同意したが、小保方氏とバカンティ氏は「論文撤回は、結論が完全な間違いであったと認めることになる」と応じなかった。 しかし、関係者によると、ネイチャー編集部が独自に論文を調査し、バカンティ氏に「自ら取り下げた方が

    論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル
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    blackshadow 2014/06/05
    3月の時点でいずれこうなることは明白だったのに、何で抵抗してたんだろうな
  • 女性名のハリケーンは死者3倍、脅威感じず油断?

    2014年に最初に命名されたハリケーン「アマンダ(Amanda)」。メキシコ・マンサニージョ(Manzanillo)の南西沖上空から米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」が撮影(2014年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA EARTH OBSERVATORY/JEFF SCHMALTZ 【6月4日 AFP】女性名がつけられたハリケーンは、男性名のハリケーンに比べ、人々が脅威を感じにくいため、死者の数が3倍になっているとする研究が、2日に米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」で発表された。 ハリケーン名は強度とは関係なく、あらかじめ男女の人名を用意し、それを交互に付けている。性差に関する偏見を避けるために科学者たちが1970年代に採用した方法だ。しかし、

    女性名のハリケーンは死者3倍、脅威感じず油断?
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    blackshadow 2014/06/05
    ナンバリングだけにすれば?