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2015年4月28日のブックマーク (6件)

  • WHOは2015年4月現在も、抗がん剤を「禁止」していない - うさうさメモ

    下記のような噂を教えて頂きました。 WHOが、2014年5月の理事会で「抗ガン剤を用いるガン化学療法は、極めて危険性が高く、加盟国政府に全面禁止を勧告する」と決議した。 大量の抗ガン剤の在庫を抱える日厚生省*1は、WHOの抗ガン剤禁止ニュースの配信を差し止めた。 ブログ→FB→Twitterなどの間で流通しているようです(上記のフレーズで検索すると出てきます)。出どころは、船瀬俊介氏の「新医学宣言「いのちのガイドブック」」という著書だと、ブログの一つにありました。*2。この話について、検証してみました。 注:以下、翻訳はすべてうさじまによります。医療・医学の専門家ではないので、訳は参考程度にごらんください。 で、まずWHOのHealth Topicで「Cancer」を検索してみると、トップページの解説がこうです。 がんは、細胞の制御されない増殖と拡散です。がんは、からだじゅうのほとんどす

    WHOは2015年4月現在も、抗がん剤を「禁止」していない - うさうさメモ
    blackshadow
    blackshadow 2015/04/28
    デマゴーグは適切にラベリングするべし
  • 【速報】訓練中の海自救難飛行艇が機体損傷 | 日テレNEWS24

    28日午後3時頃、高知県の足摺岬沖の海上で、海上自衛隊の救難飛行艇が訓練中に機体を損傷する事故があった。乗組員19人は救助され、全員、命に別条はないという。 海上自衛隊などによると、28日午後2時55頃、足摺岬の沖合36キロの海上で、海上自衛隊の岩国基地所属の救難飛行艇「US-2」が離着水訓練中に波をかぶり、エンジン1基が脱落する事故があった。 この事故で、乗組員19人は救命ボートで脱出し、近くにいた小型タンカーが全員を救出した。19人の命に別条はないが、4人が打撲などの軽いケガをおり、午後6時半過ぎ現在、高知海上保安部の巡視艇など3隻が現場に向かっている。 救難飛行艇「US-2」は、波の高さが3メートル級の悪天候でも離着水が可能だという。

    【速報】訓練中の海自救難飛行艇が機体損傷 | 日テレNEWS24
  • ネパール大地震で救出活動なお難航、首相「死者1万人の可能性」 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [カトマンズ 28日 ロイター] - ネパールのコイララ首相は28日、ロイターに対し、同国で25日に発生したマグニチュード(M)7.9の大地震による死者数は1万人に上る可能性があるとの見方を示した。 【スライドショー】救出が難航、多数ががれきの下敷きに 首相は「政府は救助と復旧に全力で取り組んでいる」と語り、救出活動の強化を指示するとともに、テントや医薬品の提供を諸外国に求めた。 同国内務省によれば、今回の大地震による死者は4300人を超え、負傷者も7000人を上回っている。被災地では海外の救援隊もようやく活動を始めたが、市民からは政府の危機対応に不満の声も出始めた。 ネパールで81年ぶりの大災害となった今回の地震によって、約800万人が影響を受けており、140万人が料を必要としていると国連は推定している。世界最高峰のエベレストでは大規模な雪崩に巻き込まれて、日人男性1人を含む、少

    ネパール大地震で救出活動なお難航、首相「死者1万人の可能性」 (ロイター) - Yahoo!ニュース
  • WHOは抗がん剤治療を含めた三大療法を勧めている - NATROMのブログ

    ネットでは間違った医学情報がたくさん流れています。その中の一つに「WHOが抗がん剤の使用をやめるようにいいだした」というものがあります。実際には、WHOはそんなことは言い出していません。WHOのウェブサイトにアクセスすれば一目瞭然です。 がん治療についてWHOが言っていること WHOはさまざまな医学情報を提供しています。たとえば、一般的ながん(Cancer)についてのページを引用してみましょう。がんに対する治療として、外科手術、放射線治療、抗がん剤治療(化学療法)に効果があることをWHOは認めています。引用者による意訳と、抗がん剤治療の部分に強調をつけました。 ■WHO | Cancer Cancer is the uncontrolled growth and spread of cells. It can affect almost any part of the body. The

    WHOは抗がん剤治療を含めた三大療法を勧めている - NATROMのブログ
  • 自然食品で癌が治ると主張してきた女性、嘘を認める | スラド

    健康論の1つ、「ウェルネス」についてオーストラリアで提唱していたBelle Gibsonは、自然品をべることにより脳腫瘍を治したと主張していた。彼女の作成した関連書籍や自然治癒をウリとしたスマートフォンアプリもヒット。癌克服者としての名声を高めてきた。が、彼女は雑誌のインタビューの中で、癌とされた診断が偽装であったことを認めたそうだ(ABCNEWS、Slashdot)。 さらに彼女の設立した団体が約束した寄付を慈善団体に支払っていなかったことも発覚。出版元は関連書籍の販売停止を決めている。Slashdotでは1998年のAndrew Jeremy Wakefieldの「子供への予防接種が自閉症の症状を引き起こす」という詐欺論文と同じことが起こったと批判している。 そういえば日でも似たようなシチュエーションの一件があったような……。

  • はやぶさ2、軌道修正成功…第一のハードル通過 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は27日、昨年12月に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」の予定していた1回目の軌道の修正に成功したと発表した。 地球の重力を利用して目的の小惑星に向けて加速する「スイングバイ」に向け、第一関門を突破した。 軌道修正は、3月3~21日にイオンエンジンを連続運転して行った。現在は1時間に地球を2周半するほどの速さ(時速約10万キロ・メートル)で、地球から約5300万キロ・メートル離れた宇宙空間を航行している。6月上旬に2回目の軌道修正をし、12月3日にスイングバイを行う。小惑星「1999JU3」への到着は、2018年6~7月の予定だ。 はやぶさ2の計画責任者は今月1日付で、国中均・JAXA教授(54)から津田雄一・JAXA准教授(39)に代わった。津田准教授は「第一のハードルは通過した。行ったことのない場所への冒険であり、リスクを恐れずに挑戦したい

    はやぶさ2、軌道修正成功…第一のハードル通過 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)