前の記事で触れた「Google Picasa2を使って複数の写真をムービーにする方法」の紹介です。念のためっちゅうことで、超簡単に紹介。 1. Picasa2で、ムービーにしたい写真群をShift+Clickとか、Ctrl+Clickとかで複数選択しておく。 2. Create → Movieを選択 3. 写真を切り替える時間間隔を指定。1秒では短すぎると思います。僕は2秒にした。 4. 圧縮方法を指定。既にPCにインストールされているコーデックが表示されます。このあたりは人によって違うはず。僕はDivXを指定。持ってない人はここでドゾ。 5. あとはOKをクリックして生成されるのを待つだけ。先ほどの記事のは5MBくらいのムービー(拡張子は.avi)になりました。YouTubeにアプするなり、Google Videoにアプするなりして楽しんでくださいませ。
2004年からまったく音沙汰がなく、開発がストップしたとさえ思われていたキヤノンのコンパクトデジカメのフラッグシップ機「PowerShot G」シリーズが2年ぶりに復活を果たし、「PowerShot G7」として発売された。 キヤノンのGシリーズといえば、コンパクトデジカメのフラッグシップモデル。F2.0から始まる大口径レンズ、バリアングル液晶、高度な撮影機能といったスペックで定評のカメラだった。 ところが2004年のG6以降は新モデルが登場しなくなり、長らく心配されてきたのだが、ここにきて大きくデザインを変更し、再登場したのがG7だ。実際に触ってみると、2年の沈黙を破って登場したG7は、時代の流れに応じて大きな変化を遂げていた。 思わず飛びついて自腹購入してしまったのだが、一応、筆者なりの思惑があった。デジタル一眼レフのサブカメラが欲しかった、普段使っているヒップバックに入るコンパクトデ
■ 案の定、発売日購入のPowerShot G7 キヤノンPowerShot G7。約2年ぶりに発売されたPowerShot Gシリーズの最新機種だ。10メガピクセルのハイエンド機ながらも比較的に低い価格設定がなされている キヤノンのPowerShot G7(以下、G7)を、案の定、発売日に購入した俺。買った理由は、久々のPowerShot G系デジカメだから……ってのもあるが、ななな、なんかこのG7!! レンズが沈胴式でありかつレンズバリア実装な感じ!! 恐らくPowerShot G系デジカメとしては最も携帯性に優れている予感!! これが主な理由だ。 G7は、撮像素子として1,040万画素(有効画素数約1,000万)のCCDを搭載し、レンズは35mm判換算で35~210mmの光学6倍ズームで、光学式手ブレ補正機構(IS)を実装している。画像処理エンジンとしてDIGIC IIIを採用したこ
デジカメデータを復元する方法!写真を削除しても大丈夫?間違って削除してしまったデジタルカメラの画像ファイルが、どうしても必要なものであったとき。あなたならどうしますか?フリーソフトを使ったデジカメ画像の復元方法を紹介します。 どうしても必要となる画像データを誤って削除してしまったとき、あなたならどうするだろうか?撮影したそのものをもう一度撮影することができるのであれば、撮りに行くのもいいだろう。あるいは似たようなもので間に合わせるということもできるかもしれない。 しかし、どうしてもそのときにしか撮影できないというものもあるわけで、そういった画像を誤削除してしまった場合には致命的なミスとなってしまう。似たようなパターンとしてPCのファイルを間違って削除してしまったという経験を持っている読者は少なくないのではないだろうか。PCであればゴミ箱から戻せばいいだけであるが、デジタルカメラではそうはい
その後の、すなわちG7購入後の私の通勤カバン(の中身の)事情について書いて、G7レポートの一応のけじめとしておきたいと思います。 その前に普段使っていて感じるG7の長所と短所をまとめておきます。 ただし、あくまでも私の使い方の範疇で私が勝手に感じた長所と短所なので、ある人にはそれは長所ではなく短所であったり、逆に短所ではなく長所であったりするかもしれません。(そう言う人は私に言わせれば多少変態が入っているとは思いますが)
写真はすべてリコーGR Digitalにて、本日お買い物のときの撮影したものです。 今日は九州大学教授のTさんが学会出張のついでにshio家にいらしてくださり、ディナーをご一緒しました。夜まで、日米の教育のことなど、楽しく語りました。 そして……、 待ちに待ったカメラ、キヤノンPowerShot G7を持って来てくださいました!! 感謝!! PowerShot G7の製品ページ→ http://cweb.canon.jp/camera/powershot/g7/index.html 11月1日にオンラインで日本のamazon.co.jpに注文し、配送先をTさん宅に指定、3日に配送されていたものを、今回、運んで来てくださったのです。ありがたいです。彼も写真大好きな方なので、shioのGR Digitalに興味津々。彼はフィルム時代のペンタックスユーザーなので、ひとしきりK10Dの話題で盛り上
2006年初頭、コダックから「こんなヘンなデジカメは世界にひとつしかあるまい」といわれるほど個性的な製品が登場した。「Kodak EasyShare V570 デュアルレンズ デジタルカメラ」(以下、V570)である。 何しろ、レンズをCCDも2つ搭載し、ひとつは23ミリという超広角、もうひとつは38~114ミリという普通の3倍ズームという大胆な構成なのだ。しかもすごくスリムでコンパクトで(携帯電話ケースにそのまま入るくらい)、黒を基調としたレトロモダン風な(70年代に考えられた未来のテレビ、みたいな)デザインもなかなかよかった。 細かい使い勝手の悪さや難はあったものの、一部に熱狂的なファンを獲得し、多くの人が注目してたのである。 でも、その後、コダック社がデジカメ製造事業をシンガポールの会社に売却すると発表(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0
CCDシフト式の手ブレ補正機能に光学7.1倍ズームレンズを搭載しながらコンパクトなデザインを実現。そんな非常に高い基本性能を誇るリコー「Caplio」のRシリーズの最新モデル「Caplio R5」がお目見えした。 これだけコンパクトだと、ライバルとなりそうなのはパナソニックの「LUMIX DMC-TZ1」くらいしか思いつかない。光学倍率は劣るが、それでも一回りは小さく、より気軽に持ち歩けるカメラだ。 ■ コンパクトな光学7.1倍ズームは健在、新たなズーム機能も R5の特徴はスペックの割にとにかくコンパクトなところ。本体サイズは96×55×26mm(幅×高さ×奥行き)、重量約140g(本体のみ)で、実は前モデルのR4と比べるとほんのちょっとだけ大きくなっているが、それでも前述のTZ1から見ればずっとコンパクト。 TZ1は光学10倍ズームレンズ、R5は光学7.1倍ズームレンズで、その影響もある
※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観
※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ※10月6日に掲載した個体は発売前の製品でしたので、製品版による実写速報を改めて掲載します。なおファームウェアはVer.1.44を使用しています。 ■ 外観
デジカメで撮影したRAW画像も軽快に閲覧できる画像ビューワー「FastStone MaxView」v1.8が、10月26日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vistaに対応するソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。非商用利用または教育目的のみに限りフリーソフトとして利用可能で、商用利用の場合は19.95米ドルなどのライセンス料を支払う必要がある。 「FastStone MaxView」は、シンプルなウィンドウの画像ビューワー。JPEG/JPEG2000/GIF/BMP/PNG/PCX/TIFF/WMF/ICO/CUR/TGAといった基本形式に加え、CRW/CR2/NEF/PEF/RAF/MRW/ORF/DNG形式のRAW画像も、ファイル内のプレビュー画像を表示することで軽快に閲覧できるのが特長。 本ソフトは、各種画像を関連付けて使用することを
Xacti DMX-CA6(D)。このサイズで動画を撮影していると思わない人もいたりするのだ 動画共有サービスが花盛りなこの頃、国内でも多くのサービスがスタートしており、筆者のムービーカメラに対する興味も花盛り! というより燃え盛り、気がついたら店頭にいた。目の前にはXactiことDMX-CA6。随分昔からデジカメのムービー撮影機能を愛用していたのだが、通常の撮影がデジタル一眼レフに移行したこともあり、一緒に持ち歩くなら手軽に扱えるムービーカメラと決めていたのである。 このDMX-CA6は手のひらに乗るほどのコンパクトサイズ。しかも軽い。本体のみで155gという軽さ! この小さなボディで600万画素のCCDを搭載し、VGAサイズのMPEG-4ムービーを撮影できるのだ。モニタユニット(2.0型液晶搭載)を開いたら自動的に電源が入るので、あとは録画ボタンを押すだけ(録画中の静止画撮影も可能)。
七五三のお宮参りでの写真撮影、準備は万端ですか?そう何度もないお祝いごとだけに あまり撮り慣れているものでもないですね。 七五三の写真を撮るパパに向けての撮影ポイントをレクチャーしましょう。もちろんママやその他のご家族のかたが撮られても大丈夫です。お子さんのためにも、ぜひいい写真を残してあげましょう。 パパ、ママ、じぃじ、ばぁば、みんな頑張って撮ってあげてくださいね! 【各ページのポイント】 撮る時の基本は笑顔で ・・P1 ナチュラルな表情を撮るには ・・P2 ひとりポーズやリラックス家族写真 ・・P3 フォーマルな家族集合写真の撮り方 ・・P4 撮るときの基本は笑顔で対応 まず、七五三の写真を撮る時の大事なポイント。難しいことではありません。 それは、撮る時には、笑顔で応じるということです。なんだそんなこと、と思われがちですが、これは大事なこと。 七五三の写真では、出来るだけお子さんのい
知らないあいだにヘンなものが写っちゃってた。 なぜ撮ったのか、まったく意図がわからない。 そんな失敗写真、きっとあなたの家にもありますよね? 世のなかには変わった人がいるもので、 そういう写真ばっかりながめているうちに、 ときどき、見れば見るほどおもしろい、 実に味わい深い写真があることに気づいたんですって。 味のある写真なので、「味写」。 発見者は天久聖一さんです。 味わいかたのコツを教えてくれるそうですから、 たくさんあつめて、みんなでたのしみましょう。
デジカメの写真管理・検索術というのは、真剣に検討しなければならない時期にさしかかりながらも、未だ総合的な方法論が見つからないものの1つだろう。現在主流となっているのは「カレンダー型」で、撮影した日付のデータを元に管理する、という方法である。これは自分の記憶の時間軸とつながるという点で、検索性を高めている。 ただ、カレンダー上に写真を表示するという方法は、あくまでもアプリケーション上で実現されているに過ぎず、フィジカルな画像ファイルの置き場所は、パソコンに取り込んだ日付のフォルダに格納されるというものも多い。この方法の難点は、そのアプリケーションを離れてファイルブラウザベースになってしまうと、まったく検索不能になってしまうことである。 写真にとって、「パソコンに取り込んだ日付」には何の意味もない。撮影してその日のうちにマメに取り込む人なら多少は意味を持つが、そうでない人にとってはたまたまヒマ
コスモスの写真が撮り時ですコスモスの花を撮影するときのポイントをまとめてみました。見てるだけでもとてもきれいです。ぜひ秋の桜をご堪能あれ! 秋桜と書いてコスモス。秋になるとあちらこちらに咲き乱れているのを目にします。 この秋の可憐な花は、日頃写真をあまり撮らない方でも、見ているうちについ撮りたくなってしまうかも! 最近写真を始めた方にも、このコスモスは花を撮るのに絶好の被写体です。このシャッターチャンスにぜひトライしてみましょう。ということで、今回はコスモスの撮影のレクチャーです。 【各ページのポイント】 構図やぼかしに着目してみよう ・・P1 クローズアップ、逆光を利用してみよう ・・P2 群れて咲く特性を利用してフレーミング 種の蒔き方によっても違うのですが、コスモスは群れて咲いていることが多いです。一面コスモスが咲き広がっている様は、まさにお花畑。まずはこの群れ咲いているシーンから撮
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