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昨日に引き続いてですが、今回はアートコレクターとしてのチャールズ・サーチ氏に関して少し触れておきたいと思います。 チャールズ・サーチ(Charles Saatchi)氏は、イラク生まれのユダヤ系移民であり、世界的な広告代理店「サーチ・アンド・サーチ(Saatchi & Saatchi)」を弟(Maurice Saatchi)と共に創業した人物です。当初、彼は有名作家ばかりを中心とした高価なアートを収集するコレクターであったのですが、会社および彼自身の財政難により、そのほとんどの作品を売却してしまいます。数年後、彼は再びアート収集活動を始めるのですが、今度は、有名作家ではなく、無名のまだ評価の定まっていない若手イギリス作家の作品を中心に集め始めます。そして、この新しい彼のコレクション行動こそが、他のアートコレクターとは違う、彼のユニークさを世界に知らしめる一つの要因ともなっていくのです。(参
tumblr.をうろついてたらこんな絵を発見した。 面白い。一般的な話として、絵を描く人って、こういうコーヒーに浮かんだクリームの模様とか、ドーナツにかかった砂糖(?)みたいな、日常生活でみかける「絵の具っぽいドロっとしたもの」についてどう思ってるんだろう、って、前から思っていたんだけど。 キャンバスに描かれる対象(この場合、後ろにいる人(警官?))と、手前のコーヒーのクリームの本物っぽい感じが境目なく、まじり合ってる感覚が面白い。きっと描いた方は絵の具で絵を描く意味について、いつもあれこれ考えているのであろう。 ……などと考えながらtumblr.のリンク先の作品をよく見てみると、どうもこれは「絵」ではなく、絵の具を塗った人を撮影した写真のようだ。 色々検索してみると、この作品をつくったBoo Ritsonさんは俺よりひとつ年上なんだけど、大学院を出たのが2005年という「新人」さんらしい
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