ブックマーク / architecturephoto.net (6)

  • 磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文

    ※磯崎新が2014年11月5日に報道各社に配信した新国立競技場に関する意見の全文です。様々なメディアに磯崎の断片的な言葉のみが取り上げられ報じられている事に対して、その全文の閲覧を希望する声が様々なところで見られました。アーキテクチャーフォトでは、磯崎新アトリエにその旨を連絡させていただき、全文をご提供いただきましたので、ここでご紹介いたします。 >english version 新国立競技場 ザハ・ハディド案の取り扱いについて  磯崎 新 一昨年、国際コンペによって選ばれたザハ・ハディド案は、21世紀の都市的施設として、運動競技のスピード感を呼び起こす、優れたイメージをあらわすデザインであると感じ、東京都民のひとりとして支持してまいりました。 ところが、先日から開催されている「ザハ・ハディド」展(東京オペラシティアートギャラリー)で詳細にわたり発表されている修正案を拝見し、当初のダイナミ

    磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文
  • ザハの新国立競技場をグーグルアース上で3Dで見ることができ、景観について考えることができるサイト「myscape.jp」が公開

    ザハの新国立競技場をグーグルアース上で3Dで見ることができ、景観について考えることができるサイト「myscape.jp」が公開されています ザハ・ハディドの新国立競技場をグーグルアース上で3Dで見ることができ、景観について考えることができるサイト「myscape.jp」が公開されています。制作したのは、建築家でPLAYのKen Aoki。 下記は、グーグルアース上での見え方などを紹介している動画です。 2020年の東京オリンピックに向けて計画が進められている、新国立競技場の3Dモデ­ルをGoogleEarthにのせて公開。連動されたtwitterを使ってみんなで­これからの東京について考えよう。 *2013年3月に公開された情報をもとにモデルを立ち上げています。実際の新国立競­技場とは異なります。

    ザハの新国立競技場をグーグルアース上で3Dで見ることができ、景観について考えることができるサイト「myscape.jp」が公開
  • ザハ・ハディド事務所のディレクターと日本スポーツ振興センターの広報担当者による新国立競技場問題についてのコメント

    妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています 妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています。会期は2013年12月23日まで。 熊野古道なかへち美術館開館15周年を記念し、妹島和世(せじまかずよ)+西沢立衛(にしざわりゅうえ)/SANAA展を開催いたします。 SANAA(Kazuyo Sejima+Ryue Nishizawa and Associates)が最初に手がけた美術館となる当館は、当地ゆかりの二人の画家の作品を新しい空間で楽しみ、美術を通してここが人々の交流の場となるようにとの構想から設計され、平成10年10月、人口4,000人にも満たなかった町の公立美術館として開館しました。自然環境に恵まれた熊野古道中辺路ルートの中継点にあること。ガラスで覆われた建物と自然が一体となって作り出す光と影、雨や霧の風景を

    ザハ・ハディド事務所のディレクターと日本スポーツ振興センターの広報担当者による新国立競技場問題についてのコメント
    blackspring
    blackspring 2013/10/18
     リンク先は英文
  • 藤本壮介による台湾タワー国際コンペの勝利案の画像

    古書『村野藤吾の造形意匠 階段・手摺』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています 古書『村野藤吾の造形意匠 階段・手摺』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。 その他の新しい入荷書籍はこちらで見ることができます。 村野藤吾の造形意匠シリーズの第二巻。村野建築の階段と手摺を特集した書籍です。美しいモノクロ写真によって階段・手摺が切り取られており、各写真に解説の短いテキストが付いています。ところどころに図面やスケッチも挿入されています。 非常に装丁も美しい一冊です。

    藤本壮介による台湾タワー国際コンペの勝利案の画像
  • 2009年8月に東京で"ARCHITECT JAPAN 2009"展と"ARCHITECT TOKYO 2009"展が開催

    SHARE 2009年8月に東京で”ARCHITECT JAPAN 2009″展と”ARCHITECT TOKYO 2009″展が開催 2009年8月に東京で”ARCHITECT JAPAN 2009″展と”ARCHITECT TOKYO 2009″展が開催される。 “ARCHITECT JAPAN 2009″展は、藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTがキュレーションを担当し、行われる。 そのテーマは、” 1995年以後の都市状況と建築表現の関係を考える”だ。 フランス国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)で2011年に開催される「日の建築家展1945-2010」をきっかけに、建築表現と社会状況の関係を探ろうとする展覧会になるという。 もう一つの展覧会”ARCHITECT TOKYO 2009″のテーマは、”建築表現の魅力と資料保存のあり方を考える”である。 東京を拠点とする国際的

    2009年8月に東京で"ARCHITECT JAPAN 2009"展と"ARCHITECT TOKYO 2009"展が開催
  • 西沢立衛建築設計事務所が会場構成を手がけた横浜トリエンナーレ2008メイン会場"新港ピア"

    ミケランジェロ・ビストレットの作品。 2008年11月30日まで横浜で、横浜トリエンナーレ2008が行われている。この美術展の3つあるメイン会場のうちの一つ”新港ピア”の会場構成を西沢立衛建築設計事務所が手がけている。 巨大な倉庫のような外観の建物は松陽一設計事務所が設計した。非常に即物的に作られた倉庫のような建物で、西沢事務所がデザインした展示空間との関係は既存の建築をギャラリーにリノベーションしたような雰囲気を醸し出している。 会場の平面図。太線部分が建物の躯体。細い線が西沢立衛建築設計事務所による展示構成。建物との余白も動線となるように計画されている。 エントランスホール。展示スペースの裏側はベニヤを支える鉄骨があらわになっており、表と裏の関係がはっきりと表現されている。この即物的な表現は、建物の躯体の即物さとも呼応する。 空間の大きさと展示壁面の高さは非常に計算されている。 荒川

    西沢立衛建築設計事務所が会場構成を手がけた横浜トリエンナーレ2008メイン会場"新港ピア"
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